たにぐちクリニックグループ。

  • 2017.11.08 Wednesday
  • 16:36

11月が過ぎ、時折寒い日が出てきました。今年は、カメムシが多いようなので寒い冬になるのでしょうか?

先日、弟の秀先生のクリニック開院5周年記念パーティーが開催されたことは前回のブログでお伝えしました。今回は、開催当日に秀先生から全員にスピーチを求められていました。兄である私は、参加者の方々よりスピーチの時間が短すぎるとダメだし、長すぎると失礼だと前日に文章を作ることにしました。
記念日の文章なのでブログに掲載しました。
本当に、盛り上がった記念企画。とても良かったです。次回は当院の15周年記念企画を予定しております。

【私は、京都市北区で鍼灸治療院を開院しております、秀先生の兄で谷口茂樹と申します。
記念企画ということで少しだけお話しさせて頂きます。
先日、50歳を迎え、物忘れが多くなりそうなので、メモを頼りにお話しさせて頂きます。

開院から早くも5年。患者様も大勢来られ、本当に大成功ですね。誠におめでとうございます。
本当に余談ですが、この中華レストランは小学校の頃、両親に連れられて来店したことを覚えています。
当時は1階にあったと記憶しております。店員さんから、鳥の丸焼きをワゴンで見せられました。
「 早く鳥の丸焼きが食べたいなきらきら」と待っていました。ところがとうとう、最後まで出てきませんでした。大人になって分かったのですが、なんと北京ダックだったのです鳥皮を食べていたのです。

その昔、厳格な父のもと、小学校の時に「先生と呼ばれる職業に就きなさい」と指導されました。
当時、二人は文系で私が税理士、秀先生が弁護士を目指していました。
ある時、NHKの番組で鍼灸治療特集が報道されていました。番組の中で母校の明治鍼灸大学が紹介されているのを見た私は感動し、いきなり理系に変更しました。
すると秀先生が、「兄貴が医療系行くのなら、俺、医者になるわ!」
兄弟二人の医療への歩みが始まりました。実は、「いきなり医者かよこいつ凄いな!」と感激したことを覚えています。

秀先生が大阪大学、大学院に在籍中にある朝、ニュース番組でキャスターの小倉さんが「私も糖尿病なのですが大阪大学の谷口秀典さんが糖尿病の薬の新たな発見をされました」みたいな報道がされていました。
私は、「弟と同姓同名で偉い人がいてるんやな!」と感心していました。
すると、少しして秀先生から「京都の宝が池の国際会議場には車でどう行くの?」と偶然にも電話が有りました。ルートを説明した後に、
「さっき、テレビで同姓同名の偉い人が紹介されていたで!」と言ったら
「それ、俺やで!」ビックリびっくり
本当に感激しました。後に知ったのですが、父親は、読売新聞の一面に載っていた記事をコピーして親戚中にFAXしまくったみたいです汗

秀先生がイギリス留学から帰ってきた頃、私は独立を目指していました。「いつか二人で同じ屋根の下で医療を展開したいな!」という話から、屋号を「たにぐち兄弟治療院」と名付けました。5年前、秀先生の開院時にやはり「たにぐち兄弟クリニック」の屋号かと期待していましたら、あっさり 「たにぐちクリニック」に決まったのには非常に残念だったことを今でも覚えています。
    
現在は、月に一度当院に来ていただき東洋医学と西洋医学のコラボ診療を行えています。
今後もどうか、たにぐちクリニックグループを応援して頂けますようお願い致します。
本日は、開院5周年、本当におめでとうございました。】

まだまだこれからが寒さ本番です。どうか、お身体冷やさないようにご自愛ください。

たにぐちクリニック五周年記念

  • 2017.11.07 Tuesday
  • 18:54
 
先日五周年を迎えられた「たにぐちクリニック」の周年記念食事会に参加させて頂きました笑顔
たにぐちクリニックは当院長の弟、谷口秀典先生が開業されています。クリニックは受付・看護師・検査技師・栄養士など、当院に比べると大家族です。スタッフ皆さんに目を向けて医療チームとしてまとめられるのは大変なご苦労がある事と思います。秀典先生が食事会の間に何度もおっしゃっていた言葉があります。「私生活が充実してこその仕事だから、ご自身の事やご家族との時間は大切にして下さい。困ったことがあれば何でも相談して下さい。」スタッフを大切に思われている秀典先生の言葉がとても印象的でしたキラキラ食事をしながら1人ずつ自己紹介を兼ねてお祝いの言葉、近況などをお話しました。スタッフ皆様が信頼し合い、励まし合い、そして仕事を誇りに思う。そんなチームとの食事会はとても温かく、楽しい時間でした。(皆さんアルコールがどんどん進んでいましたよお酒

現在、毎月第一木曜日に当院で秀典先生の医療アドバイスを行っていますが、普段は尼崎と北大路と遠く離れた所での医療連携です。今後どのような展開があるのかは未定ですが、兄弟の絆と信頼関係が根底にある医療連携は他では出来ないことだと思っています。
皆様に喜んで頂ける医療提供が出来るよう、たにぐち兄弟グループ皆で力を合わせていきたいです。

ふたば便り11月号「兄(鍼灸師)と弟(医師)」

  • 2017.11.01 Wednesday
  • 09:00
 
今年は例年より早い時期から気温が下がり、10月から早々に暖房を点ける日がありました。この冬は寒さ厳しくなりそうな予感ですゆき 当院の院長の弟・谷口秀典先生は、尼崎でクリニックを開業され今月で5周年を迎えられます。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、毎月第3木曜には当院で医療アドバイザーとして勤務されています。「病院にかかっているけれど、他の先生の意見も聞いてみたいなぁ病院」「健康診断の数値など問題ないかな?注射」「服用中の薬はこのまま続けていて大夫?薬」などの疑問にも丁寧に解りやすくお答えして下さいます。普段通りの鍼灸治療を受けている合間に秀典先生のアドバイスを受けることができ、病院では聞きにくい事なども相談出来るので皆様にはとても喜んで頂いています。尚、医療アドバイスはご予約制です。ご希望の方は受付までお申し付け下さいね。 当院は近くの内科医や漢方医、薬局などと連携を取らせて頂いています。医師の診察や漢方薬などをご希望される患者さまへご紹介したり、又鍼灸治療を必要とされている方をご紹介下さったりと良い医療関係を築けていることを有難く思います。当院の谷口先生と秀典先生は、東洋医学のこと西洋医学のことを常日頃から話し合い情報や意見を交わしています。兄弟という絆もあり、お互いの医療を認め合い尊敬しあっているように感じています。自分の行っている医療だけが全てだと思い、他の医療を認めない先生に時々出会うことがありますが、私たちは術者が東洋・西洋両医学の良い部分を認め合い足りない部分を理解し、患者様に合った治療法を提供できる医療を目指しています。東洋医学を理解されている秀典先生が患者様の医療アドバイザーをして下さる事はとても心強いです!今は月に一回だけのアドバイザーですが、医療への心配事や疑問などございましたら、いつでもご相談下さいね笑顔 今月の医療アドバイスは11月16日(木)になります。

冷えにはご注意下さい。

  • 2017.10.24 Tuesday
  • 09:49
お灸
先日の台風21号は京都でも雨風が強く、当院の近くでも倒木で通行止めになるなどの被害がありました。 秋雨前線で雨の毎日ですが、台風一過で今週くらいから秋晴れが期待できるようです。 東洋医学では雨などで身体が冷えると腎臓が弱ります。腎臓は人体にとってとても大切な臓器で尿の排泄に関与するだけでなく、「先天の気」と言い生命力に係ってくる臓器です。若いときは良いのですが、40歳を越えるころから冷えには十分注意が必要です。 先日、プロ野球のCS(クライマックスシリーズ)の観戦に行ってきました。 阪神タイガースとDeNAとの戦いでした。 当日は、秋雨前線まっただ中でもちろん雨。阪神のファンクラブに入っているので試合が中止なら午前中にメールが入ります。雨にも関わらずメールがきませんでした。 雨が止む可能性が有るので試合を行うのかと思い、甲子園に向かいました。 雨のせいで、62分遅れで試合が開始しました。試合が開始しても雨はやみません。 カッパを着て試合を見守りました。2回までは阪神が2得点でリードしていました。 ところが3回に2対2の同点に追いつかれました。 通路で雨宿りをしていた長男が突然座席に戻ってきました。一言「もう帰ろう!」 私が「今、同点やからもう少し見ようよ。」というと、「いやや、もう帰ろう!!」の一点張り。 仕方なく、帰路に向かいました。帰宅するとなんと13対6で完敗。結果として帰って良かったわけです。あの試合について色々言うわけでは有りませんが、本来なら中止にしても良い状態だったと思います。 残念ながら身体が冷えて悪寒がし、風邪の初期の状態になりました。しかし、鍼灸治療で発病せずに済みました。長男にもお灸をし、風邪にならないで済みました。 やはり、身体は冷やさないようにすることが健康への早道です。 今後、益々寒さが募ります。どうか、十二分にご自愛くださいませ。

ふたば便り10月号「秋と白い食べ物」

  • 2017.10.03 Tuesday
  • 17:47
ようやく夏が終わり、爽やかな過ごしやすい季節がやってきました!秋はお弁当を持ってお出掛けしたくなりますね〜 東洋医学的に秋は五行の「五臓」では「肺」の季節になります。肺は呼吸だけではなく、外邪が体内に入らないように防御したり、水や気を体中に巡らせるなどの働きをしています。これからの季節は徐々に気温が下がり空気も乾燥しますが、実は肺は乾燥に弱いという特徴があります。身体が元気な状態だと乾燥のダメージを受けにくいのですが、夏の疲れや季節の変わり目で自律神経バランスが乱れると肺の働きが低下してしまいます。それにより、風邪や咳、痰、鼻水、皮膚の乾燥、便秘、寒さで気の巡りが悪くなると気分が落ち込むなどの症状が現れます。肺が元気でいられるようにするには、白い食べ物がおすすめです。「なぜ白いもの?」と思われますよね。それは五行の「五色」で肺は「白」に属しているので、白い食べ物を摂取することで肺を労ることが出来るのです。 乾燥した肺に潤いを与える食材は、蓮根・山芋・百合根・白ごま・イカなど。皮膚の乾燥には、白キクラゲも効果的です。また、水や気を巡らせるには身体を温める作用のある食材がおすすめです。大根やネギ、生姜などを取り入れて中からしっかり温めて下さいね。 秋から冬にかけて気温が下がる季節は自律神経の交感神経が優位になりやすく、体調を崩される方が多くなります。「まだまだ寒くないから大丈夫!」と思われずに、症状が出る前に養生されて下さいね☆

京都高齢者あんしんサポート企業になりました。

  • 2017.09.27 Wednesday
  • 15:56

早いもので、夏が終わり秋らしい日が少しずつ増えてきました。

本日の京都市は昼から雨模様で、少し蒸し暑いです。

 

先日、京都府が主催の「京都高齢者あんしんサポート企業 サポーター養成講座」

を当院のスタッフと共に受講してきました。

内容は、認知症を理解し接し方を学んだり、高齢者のための傾聴や接遇を研修しました。

講演会とワークの二部制で、みっちり2時間楽しく学べました。

 

当院では、肩こりや腰痛などの筋骨系の病気をはじめ耳鼻科や婦人科や内科系の病状で来院される方が多いですが、最近はパーキンソン病や認知症などの患者様も非常に多くなってきました。西洋医学では、なかなか上手く治療出来ない進行性の病気です。

治療は色々と模索しながら行っていき、一定の効果が出ています。しかし、医療は治療以前の患者様へのスタッフの対応がとても大切になってくると思われます。

以前、約15年前に患者様への接し方を学ぶ講習会に数回参加しました。

以前学んだことと、今回新たに学んだことをプラスしてより良い医療機関を目指していきたいと考えております。

どうか、ご指導、ご鞭撻よろしくお願い致します。

 

少しずつ寒さが増してきます。どうかお身体、ご自愛ください。

ふたば便り9月号「食中毒と免疫」

  • 2017.09.01 Friday
  • 16:35
 
暦の上では秋ですが、まだまだ厳しい残暑が続いています。爽やかな秋の風が吹く日が待ち遠しくなりますね♪ 以前ニュースで報道されていましたが、スーパーで販売されているポテトサラダからO-157に感染し1人が意識不明の重体になっていました。O-157は病原性大腸菌で、感染経路はもともと原料に付着していたもの、きちんと手洗いをしていなかった従業員などから感染するものがあります。ところが最近言われているのが、スマートフォンから感染が広がるというものです驚き四六時中スマートフォンを触っている人は、トイレの中にも持ち込んでゲームをしたりLINEをしたりするそうです。トイレから出た後に自分の手は洗いますが、スマートフォンを拭いたり消毒する人は少ないと思います。ところが、トイレに持ち込んだスマートフォンを調べてみると、大量の大腸菌が検出されたそうですがーんそうとは知らず、スマートフォンを触ったあとの手を十分に洗わず調理をしたことで感染が広がる危険があります。食中毒の感染を防ぐには調理をする前の手洗い消毒・調理器具の消毒・十分な加熱が大切です。そして最も大切なのは免疫力を高めることです!同じ物を食べたのに、食中毒にかかる人、全く平気か軽症の人がいます。食中毒のピークは7月〜9月ですが、気温が高くなり菌が繁殖しやすいのと、夏の疲れで免疫力が下がっていることが原因と考えられます。夏場に冷たい物を摂りすぎて胃腸の機能が低下している方、暑さで睡眠不足が続いている、ストレスが多いなどで免疫力が低下している方は要注意ですよ。「何だか疲れているし、免疫力が落ちているかなぁ」と感じる方は是非ご相談下さいね。鍼灸治療と家庭で出来る治療法で食中毒に負けないよう身体を整えていきましょう!もちろん、食材の保存方法や調理前の手洗い、調理器具の消毒もしっかり行って予防もお忘れなく☆

たにぐちクリニックとのコラボ。

  • 2017.08.28 Monday
  • 21:51

今年の残暑は湿気が強く、梅雨かと思うくらいに不快指数が多い様に思います。

湿気のせいで関節の痛みや重だるさ、脈が細く血流も悪くなり、体調不良の患者様が続出しております。

鍼灸治療や温熱免疫療法などで体内の湿気を除去し快適な毎日を過ごしましょう。

 

皆様のおかげで、当院は今年で開院12年目となります。「たにぐち兄弟治療院」という屋号ですから兄弟が絡んでいるわけです。私には大阪で内科クリニックを開業して4年目の2歳下の弟がいます。治療院では「秀先生」(ひで先生)と呼んでいます。(普段はざっくばらんに秀、と兄貴と呼び合っています。)皆様もご存知な方も多いと思いますが、数年前から、当院で第3木曜日には二人で患者様の治療と医療相談を行ております。

当然、治療院とクリニックは連携していますので常に連絡を取り合っています。

東洋医学と西洋医学とのコラボ治療を目指しています(統合医療の充実)。

お困りな方は、是非ご相談ください。普通の鍼灸院では有り得ないお話が実現しています。

先日、秀先生の「たにぐちクリニック」が医療法人化されました。普通のクリニックから患者様からの信頼度が上がったクリニックに進化しました。「医療法人 社団 たにぐちクリニック」と屋号も変わりました。秀先生とクリニックスタッフや私と当院の奥村先生などが役員になり新たな出発となりました。

先日、より良い医療内容の提供を目指し、8月26日(土)に理事会を開催しました。

二つの医療機関が共通の目標を持ち、前向きに頑張って行くことを誓いお開きとなりました。今後も定期的に理事会は開催されます。

「たにぐちクリニック」グループ益々頑張ってまいります。どうか、今後もよろしくお願い致します。

 

今年は、残暑厳しいようです。くれぐれもお体にご自愛ください。

ふたば便り8月号「暑気払いは冷たいもの?」

  • 2017.08.01 Tuesday
  • 17:32

8月に入り、まだまだ厳しい暑さが続いています夏引き続き、熱中症には十分お気をつけ下さいね。 当院では夏の恒例行事として「暑気払い」を行います。暑さで体内に溜まった熱を払い元気に夏を過ごせるように行うのが暑気払いですが、ビアガーデンでキリッと冷えたビールを呑みビール冷たいかき氷などを食べてかき氷暑さを払うというのが現代の過ごし方かと思います。しかし、江戸時代の暑気払いは今とはずいぶん違う養生法だったようで、びわの葉と桃の葉を煎じた「びわ葉」という薬湯を飲んだり温かい甘酒で暑気払いをしていたそうです。また、「本直し」という焼酎を本みりんで割ったものも好まれていたそうです。暑い夏にこそ温かい飲み物で汗をかき、体内の熱を払っていたのですね!そして本みりんは発酵食品であり、アミノ酸も豊富なので疲労回復にも効果的だったと思います。 現代はどこに行ってもエアコンがかかっています。そして、冷蔵庫や冷凍庫でキンキンに冷えたものを口にします。そのせいもあり、夏は身体が冷えている方が本当に多いのです!また、冷たい物の摂りすぎは胃腸の働きを低下させてしまい、夏バテや熱中症を引き起こす原因にもなります。普段、冷たい物をよく摂られている方は、今年は江戸時代をお手本に温かいもので暑気払いはいかがですか?因みに、当院の今年の暑気払いは「鶏の水炊き」でした!温かい鶏のスープは五臓六腑にしみわたり、疲れた身体を癒やしてくれました♪「本直し」も是非試してみたいです!

お盆休みのお知らせ。

  • 2017.07.31 Monday
  • 22:48

今年の京都市の夏は、梅雨明け宣言が有ったにもかかわらずとてもムシムシした毎日が続いております。

お風呂にゆっくりと浸かって、体内の湿気を取り除いてください。

 

お盆休みのお知らせです。

 

8月14日(月)・15日(火)・16日(水)をお休みさせて頂きます。

 

ご迷惑をお掛けしますが、どうかご了承ください。

 

たにぐち兄弟治療院 院長 谷口茂樹

愛犬、MAX君。

  • 2017.07.23 Sunday
  • 11:57

現在の京都市は、毎日蒸し暑い日が続いております。

明日は祇園祭の後祭りです。多くの観光客が予想されますが、熱中症には十分にご注意してください。

 

我が家には、5歳になる愛犬がいます。シェルティのMAX君です。

以前にも少し紹介させていただきました。手前味噌ですが、とても利口な?ワンちゃんです。私と散歩するときはどんなに大きなワンちゃんとすれ違おうが絶対に吠えたりしません。散歩もおとなしく私の横につき、引っ張って行くようなことはありません。本当にお利口です。そんなある日、夕方の散歩が終わりオシッコ、ウンチも終了しました。家でゆっくりと過ごしていたMAX君ですが、私が近所の自動販売のお米屋に行こうとすると寄り添って来ました。仕方なく、連れていくことになりました。リードをつけての散歩です。しかし、先ほど夕方の散歩を滞りなく澄ましていますのでもちろん軽装備です。

散歩道具は持っていませんでした。ゆっくりとしばらく歩いていると、突然ウンチをしだしたのです。「ヤバイ!!散歩道具セットがない!!」周りを見渡しましたが処理する道具は見当たりません。正直焦りました。「どうしよう?残して行くわけにはいかない。」

苦渋の選択です。勇気を出して、手でつかんでお米を買わずに帰宅しました。

帰宅すると、ウンチを掴んでいる私を見て家族全員が大笑い。私は、心の中で「いやいや、大人として当たり前のことをしただけだ。」と初めての体験を褒めていました。

実は、MAX君は以前から私が作っている豆乳ヨーグルトを毎日食べています。

そのお陰で、ウンチの形状がよく匂いもほとんど有りません。ウンチとしては最高級です。

だから、気にせずに触れたわけです。私もヨーグルトを食べてから黄色で無臭の便になりました。

毎日の生活に少しだけ工夫をすることで健康が得られるわけです。

話は変わりますが、私は毎日鍼灸治療を受けています。現在、とても健康です。MAX君も幾度か鍼治療を受けてもらいました。残念ながら怖がっていました。(動物の鍼灸治療は現在とても流行っています。)

東洋医学で「未病治」と良く言います。予防医学です。病気になる前に治療をして健康をお保ちください。

暑さは、まだまだこれからです。どうか、ご自愛ください。

ふたば便り7月号「梅雨と湿邪と鍼灸治療」

  • 2017.07.01 Saturday
  • 08:22
 
祇園祭のお囃子(おはやし)が聞こえ始めると、今年も夏がきたーと感じます。そして、そろそろこのような症状が出始めていませんか…?身体が重だるい・胃の不調・頭がぼんやりと重い・関節痛・湿疹・むくみ等。これらはこの時期に起こりやすい「湿(しつ)邪(じゃ)」の症状です。 自然界には「風・寒・暑・湿・燥・火(熱)」という6種類の気が存在します。通常はこれらの気が悪影響を及ぼすことはありませんが、気候の変化や精神的な刺激などから「邪気」へと変わり様々な症状を引き起こします。気温が高くジメジメした日本の夏は湿邪の影響を受けやすくなりますが、>胃腸が弱っている方は特に注意が必要です!気温が高くなるとキリッと冷えた飲み物が美味しくなりますよね♫冷たいそうめんやトマトやきゅうり、フルーツも喉ごしが良く暑い日でも食べやすいですよね♪お風呂に浸かると汗をかくから夏はシャワーでさっぱりと済ませたくなりますよね☆ でも!実はこのような生活は胃腸を弱らせて、体内に水を停滞させ湿邪を引き寄せる事になるのです!「そういえば湿邪の症状かも…」と思い当たりましたら、治療の時やご予約時に是非ご相談下さいね。当院でさせて頂く「湿邪対策」は胃腸を整え水の巡りを良くする「鍼灸治療」。そして「温熱免疫療法」という体温を上昇させ、免疫を高める治療は大量の汗をかくので身体に溜まった湿を排出する効果があります。これから続く長い夏を元気に乗り切れるように、当院ではこのような治療法でサポートさせて頂きます!治療と合わせて家庭で出来る湿邪対策も是非取り入れて下さいね。 *家庭で出来る湿邪対策* ^瀋欧鯱る(食欲がない時は無理に食べず、胃腸を休息させてあげる事も大切です)  ⇔笋燭ぐ食物や生ものを摂りすぎない(水分補給は常温か温かい物をゆっくり飲んで下さい)  お風呂に浸かりしっかり温める(夏はエアコンなどで身体が冷えています)  し擇け親阿覆匹粘世鬚く(体内に溜まった湿は汗か尿からでしか排出することができません。利尿作用のある食材〈緑豆・玉ねぎ・冬瓜・きゅうり・トマト・なす等〉を適度に摂取するのも効果的ですが、食べ過ぎにはご注意下さいね)

いっぱい、一杯3。

  • 2017.06.24 Saturday
  • 18:55


 梅雨入りした京都市は、あまり雨が降らずの毎日ですがどうやら明日から本格的に梅雨入りのようです。大雨が予測されています。警戒が必要です。

 

 

当院は、皆様のおかげで今年の5月17日で開院11年周年を迎えました。当時私は39歳で9月で40歳を迎える年でした。「子ほめ」という落語で40歳のことを「いっぱい、一杯」というように表現し、非常に人生の中で大切な40歳という、大台に乗ることの大切さを実感させられました。

11周年を迎えたわけで、当然今度は50歳になる年であります。

東洋医学の世界最古の医学書の中の上古天津論では、以下の様に書かれています。

 

40歳:腎気が衰えだし、頭髪は抜け歯はやせて艶がなくなります。

48歳:陽気が上部で衰え、顔面がやつれ、髪ともみ上げがごま塩になります。

56歳:肝気が衰え、筋肉の活動が自由でなくなり、天癸は尽きて精気も少なく、腎の気が衰え肉体疲労が極まります。

 

 

今のところ、10年前と特に体力的に(見た目は知りません)変わりは有りませんが、

今一度、食生活や日常生活を見直そうかと思います。 

もう一度、50歳の「いっぱい、一杯」の気分でより良い人生を歩んでいこうと思います。

私は、特に趣味などなく(沢山有ったのですが、臨床に差し支えることは行わないようにしています。)治療が趣味と言えます。多くの皆さまにより良い治療が行えますように今後も精進して参ります。どうか、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。

 

あっ、忘れていました。現在のところ長男とポケモンGOで散歩を趣味にしています。

これから梅雨が本番になるわけですが、東洋医学的な考え方ではこの季節には湿気の病が出てきます。身体が浮腫んだりダル重かったりと不快な症状が出ることが有ります。関節リウマチの方もこの季節は要注意です。水分の取り過ぎに注意し、利尿作用の有る食材をお取りください。また、お風呂ではしっかり汗をかいてください。体内の湿気を出すわけです。どうか、湿邪にご注意ください。

ふたば便り6月号「第33回日本自律神経病研究会」

  • 2017.06.01 Thursday
  • 08:44
 
5月21日(日)に「第33回日本自律神経病研究会」が東京で開催されました。 昨年12月6日に治療院に一本の電話が入り、安保徹先生の突然の訃報を知らされました。11月に開催された第32回の研究会ではいつものようにお元気で、症例発表をした谷口先生に”愛の渇”を入れたり、懇親会では沢山お酒を呑まれ、とても楽しそうだったお姿が印象的でした。 今回は、安保先生が亡くなられてから初めての研究会です。いつも一番前に座られ、皆に厳しく温かい意見を言って下さる安保先生がおられないのが不思議な感じで、いつもの口調でお話が始まりそうな気がしました。今回の研究会は安保先生を偲んで黙祷から始まりました。そして、安保先生と親交のあった方々からは思い出のエピソードが語られました。安保先生と高校からの同級生という先生のお話は私たちの知らない時代の安保先生なのですが、なぜか今の安保先生の姿と照らし合わせても違和感が全くありませんでした。成績優秀だった安保先生は高校生の頃から有名人だったそうです。お話を聞く限りかなりの”変わり者”だったようで、免疫学者・安保徹先生はこの頃からすでに出来上がっていたのかもしれませんね!エピソードを語るアンカーは谷口先生です。仙台で一緒にお酒を呑んだ時のお話など、楽しく面白いお話で会場も盛り上がっていました。安保先生のイメージはお酒を沢山呑み、リラックスされると靴下を脱いで、お刺身も煮物もなんでも手づかみで食べて大笑いされている姿です。そんな安保先生を見ることはもう出来なくなってしまいましたが、安保先生が残して下さった自律神経と免疫の理論などをしっかり受け継いで、更に発展していける会になることを願っています。そして、私たちも安保徹先生の教えを患者様の治療にしっかり繋げていける医療を目指して参ります。安保先生、本当に有難うございました。

当院開院、11周年。

  • 2017.05.17 Wednesday
  • 01:10

現在の京都市は、月曜日に恒例の葵祭を終え、新緑と初夏を楽しむ毎日が続きそうです。

まだまだ観光客が多い京都市です。遠方からご来院される方は、京都駅周辺の人口の多さに驚かれると思います。バスなど込み合いますのでご注意ください。

 

当院は、2006年5月17日(水)に開院いたしました。その日から本日、2017年5月17日(水)で11年が経過しました。ほぼ、休むこともなくスタッフ全員で一生懸命に頑張ってきたつもりです。

1年目、2年目と過ぎていく中で、毎日が本当に感謝の日々でした。このお礼は、如何に私たちが勉強を重ね、日々精進して患者様により良い医療を提供させて頂けるか、スタッフ全員で熱心に検討して参りました。

 

待望の5周年記念には、「笑いで健康になろう!」をテーマに、落語家さんの桂二乗さんにお越しいただいて落語会を開催させて頂きました。何とか気張ってこれた10周年記念には、美味しいイタリアレストランでセレモニーを開催させて頂きました。また、毎年患者様へのお礼の印として手作りをメインにした恒例のお品をお渡しして参りました。昨年を境に、恒例のお品は大きな節目を目途に再開させて頂こうかと考えております。次回は、15周年記念を予定しております。どうか、ご期待下さいませ。11年間模索しながらでは有りますが、より良い医療の提供が少しでも実現出来たかと思っております。皆様のおかげだと本当に感謝しております。有難うございました。もちろん今後も益々精進して参ります。

 

私達が治療で掲げていた、「自律神経免疫療法」を世に広げて頂いた理論である、「福田―安保理論」の提唱者である安保先生、福田先生は残念ながら死去されました。

しかし、今後も研究会は存続し、益々「本当の良い医療の提供」を啓蒙していきたいと考えております。5月21日には第33回の「日本自律神経病研究会」(旧日本自律神経免疫治療研究会)を開催します。

安保先生の追悼式を兼ねた研究会になります。「福田ー安保理論は永久に不滅です!!」

 

今後も当院、頑張ってまいります。どうか、ご支援、ご鞭撻をよろしくお願い致します。

 

季節の変わり目です。お風邪などにご注意ください。

 

ふたば便り5月号「五月病と鍼灸治療」

  • 2017.05.01 Monday
  • 00:03
 皆様のお力添えを頂き、当院は5月17日で11周年を迎えます。12年目もより良い医療を目指して邁進して参ります。どうぞご指導の程、宜しくお願い申し上げます。 この時期になるとニュースや雑誌などで「五月病」というキーワードをよく目にします。五月病とは日本においては、新年度の4月には入学や就職、異動、一人暮らしなど新しい環境への期待があり、やる気があるものの、その環境に適応できないでいると人によってはうつ病に似た症状がしばしば5月のゴールデンウィーク明け頃から起こることが多いためこの名称があります。医学的な診断名としては、「適応障害」あるいは「うつ病」と診断されます。(ウィキペディアより) 不安感・無気力・不眠・めまい・動悸・胃痛などさまざまな症状が現れる「五月病」ですが、この季節だけみられる症状ということではなく、新生活がスタートするこの時期が特に多くなることから五月病と言われています。主な原因は自律神経の乱れによるものです。新しい職場や新しい生活のスタートは、わくわく楽しみでもありますが慣れるまではとても緊張しますよね。夢中で頑張っている時は気がつかなくても、自律神経の交感神経も過度に緊張している状態です。そんな生活から1ヶ月ほど経つと、待ちに待ったゴールデンウィークがやってきます♪「ようやくゆっくり休める〜、遊びに行ける〜」とホッとした途端に緊張の糸が切れ、それまで過度に働いていた交感神経から一気に副交感神経に傾きます。急激な自律神経の変化に身体がついていかず、そしてそれまでの疲れがドッ押し寄せてきて「やる気が起きない」「眠れない」などの症状が起こります。東洋医学では、このような状態を「陰(血)・陽(気)のバランスの乱れ」と考えます。身体を巡るエネルギーである「気」は「肝」が正常に働いているとスムーズに流れます。肝は精神作用とも関係しており、ストレスなどが続くと働きが低下してしまいます。無気力やイライラ、不眠などの症状が起こる気の停滞を「肝鬱気滞(かんうつきたい)」といい、気の停滞から血液や水分の流れも滞り体内の陰陽バランスが乱れていきます。 五月病の鍼灸治療は、気血がスムーズに流れるように自律神経のバランスを整える優しい刺激の治療を行います。「ちょっと元気がでないなぁ」「身体が思うように動かない」など身体からのサインを感じたら、是非ご相談下さいね!ご家庭では、お風呂にゆっくり浸かり身体を温めたり、小汗をかく程度の運動もおすすめですよ。 そして、あまり頑張りすぎず「無理せず楽せず」の精神を忘れないように!

親子のコミュニケーション。

  • 2017.04.30 Sunday
  • 10:32

やっと、京都に春が来ました。穏やかな日が本当に気持ち良いですよね。

花粉の季節は終わりましたが、黄砂やPM,2.5が私の鼻を刺激します。

 

最近世の中のゲーム事情は、任天堂から「スイッチ」というゲームのハードが発売されました。我が家には以前のゲーム機のハードが存在しています。しかし、私は使ったことが有りません。

私は、大学時代に「スーパーマリオ」、「ドラゴンクエスト」などとても有名なゲームを友達と一緒にしたことを覚えています。しかし、本当にゲームが下手で思うように出来ません。レベルも全く上がりません。それ以降、私はゲーム大嫌いの人間です。

 

昨年の7月、「ポケモンGO」というゲームがスマートフォンで出来るようになりました。

話題になったので一応ダウンロードしてみなしたが、やはり当初は遊びませんでした。

しばらくすると、妻の携帯で長男が「ホケモンGO」をしていることが分かったのです。

毎日夕食時に、色々と長男から「ポケモンGO」の情報を聞かされます。私には、あまり興味は有りませんが…。

ある日の勉強会の帰り道、雨でバスは満員。タクシーも見つかりません。自宅まで結構な距離なので、タクシーが見つかるまで歩こうと頑張ってました。しばらく歩いても、タクシーは来ません。頑張って歩いている途中に、ふと以前ダウンロードした「ポケモンGO」のことを思い出したのです。「暇やし、やってみようか。」

私には、鍼灸治療の師匠、AKAの師匠、免疫療法の師匠など沢山の師匠が居りますが、実は「ポケモンGO」の師匠がいます。患者様で治療の居間にいつもご指導いただいている方が居られます。現在は、師匠の情報を元に長男と時々「ポケモンGO」を頑張っております。

サッカーや野球など、常に長男とはコミュニケーションを取ってきたつもりですが、こんな形でゲームが貢献するとは思っていませんでした。

二条城や嵐山、鴨川を二人で歩いてポケモンをゲットしています。とても楽しいです。

沢山歩くことで、健康にも影響してくると思っています。

今でもゲームは嫌いですが、「ポケモンGO」はお気に入りです。

 

ここしばらくは、気温の変化で風邪などひきやすい季節です。どうか、ご自愛ください。

ゴールデンウィークのお知らせ。

  • 2017.04.18 Tuesday
  • 23:02

 

 

要約寒さが緩み、一年で一番良い季節の到来となります。

花粉や、黄砂が飛び交う季節ですが、マスクや鼻洗浄で結構対応できます。

快適なゴールデンウィークをお過ごしください。

 

連休のお休みは、カレンダー通りとなっております。

 

4月29日(土)・30日(日)

 

5月3日(水)・4日(木)・5日(金)・7日(日)

 

5月1日(月)・2日(火)・6日(土)は通常診療です。

 

お間違えの有りませんように、お願い致します。

 

 

尚、連休の前後は大変込みやすくなります。早い目のご予約をお願い致します。

 

 

たにぐち兄弟治療院 院長 谷口茂樹

 

 

ふたば便り4月号「女性疾患と女性鍼灸師」

  • 2017.04.01 Saturday
  • 00:01
 桜今年は桜の開花が例年より遅れるとの予報です。満開の桜はもちろん綺麗ですが、桜の散る様子も風情があり、葉桜にも生命力を感じます。 当院にご来院される患者さまは、腰痛・肩こり・膝痛・スマホ首など痛みの症状の方から、耳鳴り・めまい・うつ・パーキンソン・がんなど様々な症状の方がおられます。患者様は7:3の割合で圧倒的に女性の方が多いです。ご来院された時の主訴が肩こりなどの症状でも、何回か受診され詳しくお話を聞かせて頂くうちに、実は女性特有の症状があり病院に通院しているということがわかり、そちらの症状も鍼灸治療で診させて頂くこともあります。もちろん、女性疾患が主訴でご来院される方もいらっしゃいますが、「こんな症状も診てもらえるの?」とご存知でないことや、又「恥ずかしくて言えなかった」という方もおられます。女性疾患は、生理痛・月経不順・月経前症候群(PMS)や更年期障害・不妊症・つわり・逆子・安産・乳腺炎の他にも女性に多い膀胱炎や出産後の痔なども診させて頂いています。妊娠中は薬を服用することが出来ませんが、つわりや便秘・浮腫・不眠など妊婦さんの訴えられる症状は沢山あります。気をつけていても風邪をひいてしまうこともあります。薬に頼れない妊娠中の体調管理に鍼灸治療はとてもおすすめです!身体を整えるのはもちろんですが、女性はやはり美容も気になるところですよね♪ 顔のリフトアップや浮腫・くすみなどに効果的な顔の美容鍼、そしてバストアップを目的とする美容鍼などもオプションで受けて頂けます。(治療費+¥500〜) 当院は男性鍼灸師(院長)と女性鍼灸師が常勤しています。女性の患者さまが多い当院では「恥ずかしいから」「女性疾患なので女性に相談したい」などの理由で女性鍼灸師を希望される方もおられます。反対に男性特有の症状は男性の先生に診てもらいたいという方もいらっしゃいます。「鍼灸を受けてみたいけど男性の先生は恥ずかしい」「バストアップは女性の先生がいいなぁ」など思っていらっしゃる方はぜひ女性鍼灸師にご相談下さいね!(ご予約の際「女性鍼灸師希望」と受付までお申し付け下さい)東京女子医大では日本で初めての診療部門「性差医療部」があります。男女それぞれが持つ症状に対応出来る性差医療は、今後ますます求められると考えています。それは鍼灸治療でも同じ、又は更に求められるようになると思います。男性と女性の鍼灸師が常勤している当院では、患者様の性差を考慮し、男女それぞれのニーズに十分応えられる医療を目指して参ります。

春の腰痛。

  • 2017.03.11 Saturday
  • 21:47

  現在の京都市は、段々と春めいてきましたが三寒四温のため、洋服選びに困ります。

インフルエンザやノロウイルスの流行が治まり、若干穏やかに思えましたが花粉症の方は昨年よりも辛いようです。

年々空気は汚染され3月はPM2.5や花粉、黄砂など本当に大変です。

 

当院では、この時期に多い患者様の疾患はやはり腰痛です。

春の腰痛は普段の腰痛とは少し違った原因が見られます。

東洋医学では、春は肝臓が関与する季節です。肝臓は、筋肉に影響を与えます。

なので、腰痛や肩こりの多い季節です。

春には、特有の腰痛か存在します。

男性に多いですが、寒い時期には遠慮していましたが、多くの方からのお誘いでゴルフに出かけます。

久しぶりのスウィングで起こる、「ゴルフ腰」。

寒いと、余り散歩を好まなかったペットの犬が、陽気につられ散歩を好むようになります。勢いよく出かける犬のリードに引っ張られて付いていけずに腰痛を起こします。「犬の散歩腰」。

3月、4月は出入りの多い季節です。引っ越しで出てくる「引っ越し腰」。

女性に多いですが、木の芽立ちとなり雑草が目立ち始めます。「草むしり腰」。

季節によって腰痛の種類が異なります。

当院は、腰痛治療を絶対的に得意としています。

鍼灸治療をはじめ、AKA―博田法などを駆使し早期の改善を図っております。

どこの治療院に行ってもなかなか改善が起こらない長期の腰痛には、自律神経免疫療法を併用し、自律神経バランスを整えることで症状の改善を起こさせています。

普通、医療機関で「私の腰痛はいつ治りますか?」と質問して、真に返事が返ってきたことはないと思います。当院では、AKA理論によりほぼ的確に完治する期間をご説明させて頂いております。色々と治療を受けてきたけども満足がいかない方は、是非ご相談下さい。

また、急性もしくは慢性病である、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症も手術なしで約8割の方が完治しております。お困りの方は、是非ご相談ください。

 

当院は、非常に貴方の体に非常に優しい治療院です。

身体の痛みに痛い治療は必要ないです。どうか、安心してご来院ください。

 

また、その他婦人科疾患に於きましては、非常に優しいベテランの女性鍼灸師が常勤しております。

京都の鍼灸院で常勤の女性鍼灸師がいる治療院はめったにありません。是非、じっくりとご相談のうえ、治療を受けて頂けますようにお願い申し上げます。 

 

今後も、しばらく寒さが続くかと思います。どうかご自愛くださいませ。

ふたば便り3月号「菊芋のお話」

  • 2017.03.01 Wednesday
  • 00:01
この冬は寒さが厳しかったので、日中少しでも暖かい日があるとホッと身体がほぐれますね♪undefined太陽の有り難みをひしひしと感じる3月です。 ところで皆様は「菊芋(きくいも)」をご存知ですか?今から2年程前「日本自律神経病研究会(旧:日本自律神経免疫治療研究会)」で会員の先生が「免疫力を上げる食事」の中で菊芋を紹介されていました。そして家庭でも簡単に栽培ができるということで、種芋を頂いた事が切っ掛けで菊芋という食材を知りました。菊芋はキク科ヒマワリ属の植物で、名前の通り菊に似た黄色い花を咲かせます菊同じ芋でもジャガイモなどはでんぷんが主原料で、食べると体内で消化され糖分となり血糖値を上げます。 ところがこの菊芋はほとんどでんぷんを含まず、イヌリンという成分が主になります。これは果糖の一種ですが栄養成分表示では糖質ではなく食物繊維に属します。イヌリンは人間の持っているアミラーゼなどの消化酵素では分解できないので食べても血糖値が上がることはありません。又、体内で水に溶けるとゲル化するため、胃から腸への食べ物の移動が緩やかになります。イヌリンが主成分の菊芋と一緒なら糖質を含むものを食べても、吸収速度がゆっくりになるので血糖値の上昇を抑えてくれるという優れものなのです!こういう働きから「天然のインスリン」と言われています。血糖値以外にもイヌリンはカルシウムの吸収促進、腸内細菌の活動促進、免疫細胞であるマクロファージやNK細胞を活性化する働きがあるため免疫力を上げる食材としても注目されています。 毎週火曜日の「たにぐち兄弟治療院マルシェ」にも菊芋が入荷していますが、残念ながら収穫期はそろそろ終わりのようです。でも、雪の多い地方では4月くらいまで収穫されるそうですので、もしスーパーなどで見かけたら是非購入してみて下さいね! これから暖かくなると栽培の時期になります。4月〜5月くらいに種芋を植えると2〜3週間ほどで芽がでます。8月には1メートルにも成長し、9月〜10月には2メートル程の高さになり黄色い花を咲かせます。そして12月くらいから収穫時期になります。 因みに、当院長は研究会で頂いた種芋をプランターで栽培し沢山収穫が出来たそうで、しばらく菊芋三昧だったそうです♫ 「ゴボウのような風味」とよく表現されているだけあって、ゴボウも同じキク科の植物です。生で食べるとシャキシャキとした食感と、ほんのり甘い風味が楽しめます。火の通りも早いので、サッと炒めてきんぴらに、油で素揚げにしたり、甘辛く煮ても美味しいですよ。西洋ではポタージュにするのが一般的だそうです。 あまり知られていない食材ですが、身体への作用だけでなく調理方法も沢山ありとっても美味しいお野菜なのです!ただし、水溶性食物繊維が豊富なので食べ過ぎるとお腹が張ることがありますのでご注意下さいね。 今年の春は家で菊芋を栽培して、冬の楽しみにしようと思っています。皆様も是非、菊芋栽培を楽しんでみられませんか? 菊芋の花ここに本文を記入してください。

しもやけ。(鍼灸治療で完治させる。)

  • 2017.02.13 Monday
  • 20:08

 寒気が警戒された週末でしたが、現在は穏やかな日曜日になっています。

昨日は、愛犬を散歩する際に今年初めて手がかじかみました。今年一番に近い寒さだと実感いたしました。

手や足が冷たくなると皆様も経験のある、「しもやけ」が出来ることが有ります。

今回は、「しもやけ」を東洋医学的知見から優しく治療法を説明させて頂きます。

 

「しもやけ」は寒冷刺激による皮膚の血行不良から起こる皮膚病の一つです。

手足や耳、鼻、頬っぺたなどに発症し、痒みや腫れが伴います。血管は寒くなると収縮し、寒さから回復する時は動脈が先に拡張し、静脈は動脈に対して遅れて拡張します。そのために太くなった動脈から細い静脈へ向かう血流が一時的に停滞しやすくなり、「しもやけ」の症状が発生します。

東洋医学では、停滞した血液を「瘀血」(おけつ)と呼び、様々な病気の原因となるので日常診療では常に意識して患者様のお身体に於ける「瘀血」の改善治療を対応させて頂いております。今回のテーマで有る「しもやけ」は代表的な「瘀血」の症状です。

腕の脈の反応では、ギスギスした脈で竹をナイフで削るような特殊な脈が見られることが有ります。また、舌の反応では全体的にどす暗く、紫色の舌が見受けられます。舌の裏は二本の太い紫色の血管が目立ちます。下腹部にはお臍より下の部分の両側に小指程度の筋が現れます。抑えると嫌な痛みが現れます。身体には、至る所に毛細血管が浮かび上がってきます。血流の悪さが原因です。

西洋医学的には、血液の循環を良くするビタミン剤が処方されます。また、漢方薬では「当帰四逆加呉茱萸生姜湯」(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)が一般的に処方されると思います。しかし、残念ながら即効性には欠けます。予防・治療するにはかなり以前から服用することが鉄則です。

鍼灸治療では、普通に鍼やお灸をすることで「瘀血」を散らすことは可能ですが、完治させるには「瘀血」部分に「刺絡」が一番効果が有ります。優しく痛くない特殊な鍼でたまった血を取り去ります。ほとんどの場合、一回5分程度で治療は終わります。そして、完治します。症状がひどい場合は、複数回行うことも有りますが珍しいケースです。

まだまだ、寒さが続きます。「しもやけ」でお悩みな方は是非、ご相談ください。

お子様にも、痛くないので安心して治療を受けて頂けます。

 

今年の冬は、なかなか手ごわいです。寒さ対策を十分にお願い致します。どうか、ご自愛下さいませ。

ふたば便り2月号「ノロウイルスと鍼灸」

  • 2017.02.01 Wednesday
  • 00:01
裏内庭 今年は雪が多く、寒さ厳しい冬です。そろそろ暖かい季節が待ち遠しくなりますね♪ 寒い時期になると流行するノロウイルスによる食中毒!真っ先に思い浮かべるのは「生ガキ」からの感染です。カキをはじめ二枚貝はプランクトンをエサにしていますが、このプランクトンにウイルスが含まれていることがあります。それを中に溜め込んだ貝を食べることで感染しますが、アサリやシジミなどは生食することはほとんどありません。冬に美味しくなるカキは生で食べる機会が多いためノロウイルス=カキというイメージがついているようです。でも、加熱が不十分だったら生食でなくても感染することがあります。先日聞いて驚いたのが、パスタのボンゴレを食べてノロウイルスになったという話です。二枚貝を調理していて、貝がパカッと開いたら火が通ったと思ってしまいますが開いてからさらに加熱しないとウイルスは死滅しないのです。中がトロ〜リ半生のカキフライは美味しいですがこれも危険ですよ!でもノロウイルスは意外にも食べ物からより、感染者の吐物や便から飛び散ったものが手などに触れ、そこから口に入り二次感染をおこす方が多いそうです。また以前大阪のホテルで起こったノロウイルスの集団感染は、きちんと処理されずに残っていた吐物が絨毯で乾燥しそこから飛沫で広がったそうです。強い感染力を持つノロウイルスにかからないためには、生ものは避けてしっかり火を通すこと、調理前に手洗いでウイルスを落とす(手洗いでは死滅しません)、調理器具は次亜塩素酸ナトリウム(ハイターなど)で消毒をすることです。また免疫力が高い人は感染しにくく、かかっても軽症ですむことが多いので定期的な鍼灸治療で体調を整えて、免疫力を高めることもおす すめです! 気をつけていてもノロウイルスにかかってしまった時は、食中毒の特効穴「裏内庭」のお灸が効果的です!出来ればモグサを直接ツボに置く透熱灸が良いのですが、ご家庭では間接灸の方が使いやすいと思います。食中毒の時は不思議と熱さを感じにくいのですが、「熱い!!」と感じるまで何壮もお灸を重ねて下さい。下痢・嘔吐などの胃腸症状にはとても良く効きますよ!

安保徹先生、有難うございました。

  • 2017.01.09 Monday
  • 13:43

 現在の京都市は、残念ながら雨となりましたが比較的暖かい日曜日になりました。

お正月は比較的暖かい日が多く助かりました。

まだまだ冬はこれからです。余り寒い日が無ければ有り難いのですが…。

 

昨年11月6日に日本自律神経病研究会で安保徹先生とお会いし、交流会では斜め向かいで酒を交わしにぎわいました。12月6日の突然の死。研究会のメンバーは驚きで大変でした。1月6日、お亡くなりになってから1ヶ月が過ぎました。今でも次回の研究会でお会い出来るような不思議な感覚でいます。先生の毎回のご講演を楽しみにしていた方が非常に多くおられました。誠に残念です。ご冥福をお祈りいたします。

 

こんな不思議な出来事が有りました。昨年末にある新患者様から治療の依頼が有りました。

その患者様は、自律神経の乱れがひどく日々悩まれていたのですが、日常生活で安保徹先生の著書をよく読まれていたそうです。何かの情報で安保徹先生がお亡くなりになったことを知り、インターネットで死去の事実を検索しているうちに当院のホームページにたどり着きご予約されたようです。先生がご健在の時は、時折患者様のご紹介が有りました。しかし、このような出会いは本当に驚きでした。安保徹先生からの私への最後のお仕事を与えて頂いたのかと思いました。もちろん、頑張って精一杯の良い治療をさせて頂きます。

 

以前にもお話させていただきましたが、そもそも安保徹先生との出会いは今から約20年前にAKA-博田法を確立した博田節夫先生のクリニックで勉強させて頂いている時に、博田節夫先生から「福田―安保理論」を元にした刺絡療法を紹介されました。その後、博田節夫先生と共同でAKA―博田法と刺絡療法を用い、症状が治りにくい患者様(関節炎特殊型)に併用する実験的なことを行った期間が有りました。

それからしばらくして、「日本自律神経免疫治療研究会」の存在を知りました。しかし、その研究会は医師のみが入会できる会でした。その後、「福田―安保理論」を用いた鍼灸師を中心とした「自律神経と免疫の研究会」が2004年2月に発足されました。情報を聞いてから、即入会しました。

研究会は、準会員と正会員とが有り患者様を治療した5症例を研究会で報告すると正会員になる制度が有りました。原則として採血で白血球の分画を参考に、免疫力を見ながら治療を行います。2005年7月に東京の九段会館で行われた第5回の研究会で、私は5症例を報告しました。それが、研究会での初めての発表でした。「関節リウマチ、パーキンソン病、脊髄小脳変性症、全身性エリテマトーデス、アトピー性皮膚炎」の患者様を治療した良好な結果を発表しました。発表は好評で、個人的に諸先生からの質問が後を絶ちませんでした。

研究会終了後、九段会館の屋上ビアガーデンで交流会が開かれました。緊張の発表が終了し交流会に参加すると、安保徹先生、福田稔先生と名刺交換をすることが出来ました。その時のことは忘れもしません、感動しました。まさにこの時が両先生と初めての出会いでした。懐かしい話です。

  

昨年、研究会名が「日本自律神経病研究会」と変更されました。皆様には、まだまだ馴染みは有りませんが、今後も安保徹先生の意思を貫いて、本当の「より良い医療」の提供を進めていこうかと考えております。

今月29日に緊急理事会が東京で開かれます。全国から理事が上京します。今後の研究会の在り方について本音で色々と論議したいです。5月21日には第33回の研究会を予定しています。その研究会の成功にもつながる会議になると思います。

 

最後に、安保徹先生、福田稔先生本当に色々と勉強させて頂きました。本当に有難うございました。今後も先生方の信念を貫き通します。どうか、ゆっくりお休みください。

本当に有難うございました。

 

これからが寒さの本番です。冷えは足元から入ってきます。足腰を十分に温めて下さいませ。

ふたば便り1月号「風邪の養生」

  • 2017.01.05 Thursday
  • 07:24
新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞご指導の程、宜しくお願い申し上げます。 皆様、年末年始はどのようにお過ごしでしたか?ゆっくり休養が取れたという方は身も心もリフレッシュできたと思いますが、何かと忙しくされていた方はドッと疲れが出ているのではないでしょうか…?外の気温も低いうえに、疲れで免疫力が下がるこの時期は気をつけていても風邪をひきやすくなります。東洋医学では、季節や天候の変化などから起こる病気の原因を風邪(ふうじゃ)・寒邪(かんじゃ)・暑邪・湿邪・燥邪・火邪の6つに分類します(六淫(りくいん))。この季節に起こる風邪は「風邪(ふうじゃ)」と「寒邪(かんじゃ)」が原因となるものがほとんどで、悪寒は強いが発熱はそれほど重くなく・無汗・頭痛などの症状が特徴です(葛根湯の証)。 「風邪の時はお風呂に入っても良いですか?」と聞かれることがありますが、このような症状の時はお風呂で温まって汗をかくことで快復しますので、入られることをオススメします(※あまりにも熱が高かったり、体力のない方はお風呂に入らずゆっくり休んで下さいね)。また、当院で行っている温熱免疫療法も風邪にはとても効果的です!私も経験をしたのですが、熱が上がり出す前に温熱療法で体温を上げ、汗をかき、その後葛根湯を服用して3〜4回分の着替えとバスタオル、そして水分を用意し朝まで汗をかいては着替え、水分補給をしながら風邪と闘います。すると、朝にはすっかり治っているのです♪また、鍼灸治療も風邪にとても有効です!風邪の時にはご予約をキャンセルされず、是非ご来院下さいね。 それから「風邪の時は体力をつけないと治らないから、栄養のあるものを食べないと!」と無理矢理食べようとされる方もいらっしゃいますが、実は逆効果になることもあります。風邪の時は胃腸の機能が低下しているため、無理に食べ物を摂ると消化吸収に大きなエネルギーを使い、風邪と闘う力が低下してしまいます。そして栄養のあるものは胃に負担がかかるものが多いのです。高熱が出ていても食欲があります!という方が時々おられますが、そのような方は消化の良い温かいものを少しずつ食べて下さいね♪反対に食欲がなければ無理には食べず養生して下さいね。くれぐれも水分補給を忘れずに!

安保徹先生、有難うございました。

  • 2016.12.12 Monday
  • 22:11

現在の京都市は、紅葉も終わり先日から、少しずつ寒さが増して来た様に思われます。 私が確信し臨床に取り入れた、病気の成り立ち。今から約15年前、臨床経験もそこそこで年数も患者数も増えてきている頃、現代医学の理論では本当の病状を説明できないのではないかと模索していました。そんな中、免疫学者である安保徹先生と臨床家の福田稔先生が病気の発生原因の驚きを隠せない発見をされました。 故斉藤章先生の「生物学的二進論」を元に「自律神経免疫理論」(福田―安保理論)を構築されました。本当に有難うございました。私の人生が変わりました。 先月、11月6日には第32回となる当研究会でご一緒しました。交流会では同じテーブルでお酒を交わしました。安保先生から「さっきの症例良かったよ。がんを含め色々な病気をお持ちの患者様。75歳だよ。長生き出来てるよ。良い治療してるよ。」とお言葉を頂きました。本当に嬉しかったです。 当研究会は、会の事務局など色々と変更が有り「日本自律神経免疫治療研究会」から「日本自律神経病研究会」に改名し、新たな役員と共に新規スタートを切ったところでした。 12月6日夕方に、事務局からの電話。「安保先生がお亡くなりになりました。」突然の死に頭が真っ白でした。「突然、涙が噴き出しました。」「あり得ない!!」 当研究会の看板である、安保徹先生はお亡くなりになりましたが、会長の永野先生を中心に今後も「自律神経免疫理論」を啓蒙していこうかと考えております。きっと、安保徹先生もお喜びになるかと考えています。 福田稔先生、安保徹先生の意思を貫くためにも、自分的には細々ながらも着実に「より良い医療」である、「自律神経免疫理論」を啓蒙していきたいと思います。 今後益々、寒さが募ります。どうか、皆様ご自愛くださいませ。

ふたば便り12月号「冬の養生」

  • 2016.12.01 Thursday
  • 13:32
12月にもなると気温もずいぶん下がり朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。 今年は例年よりも寒くなると予想されていますが、どうなるでしょうか? 東洋医学の五行説で冬は「腎」の季節です。腎は発育・成長・生殖・ホルモン分泌などの機能を持ち生命を維持するエネルギーを蓄えています。その働きは、体内の水分調節や呼吸、骨や歯、脳や髪の生育、耳などに関係しています。腎は寒さに弱い臓腑のため、寒い時期にきちんと養生をしないとその機能は低下し、様々な症状を引き起こします。11月に気温が急に下がった時期から、当院でもぎっくり腰、耳鳴りの患者さまが急に多くなりました。 陰気が盛んになり、万物が静かに沈み消極的になるこの時期は夏に消耗した精や気を回復させ、エネルギーを補充することが大切です。いつもより早く就寝して、ゆったりと過ごし、身体をよく温めて腎をいたわるのが冬の養生法です。お風呂にしっかりと浸かり、湯たんぽやカイロを使って身体を冷やさないように気をつけて下さいね。そして食事では黒い食べ物がオススメです!黒豆・黒ごま・ひじき・黒キクラゲ・昆布などの黒い食材は腎を補う性質があります。冬の食生活に是非取り入れてみて下さいね♪また、黒い食材は血を補う作用もあるので、抜け毛や白髪など髪のお悩みにも効果がありますよ。腎をきちんといたわって、春に備えてエネルギーを沢山蓄えて下さいね!

第32回日本自律神経病研究会に参加して。

  • 2016.11.24 Thursday
  • 18:59
比較的暖かい秋です。紅葉は各地で見頃となり、京都市は大勢の観光客でにぎわっています。観光客が少なくて、とても綺麗な紅葉の名所を誰か教えてください。 11月5、6日と第32回日本自律神経病研究会に参加してきました。 日本自律神経免疫治療研究会から名称を変更しての第2回目の研究会でした。 東京、御茶ノ水の会場は約50名の参加でした。参加された会員はどの方も積極的で今までの研究会よりも遥かに勢いが感じられました。 症例発表者は約10名で、今までよりも内容が充実していてレベルの高い発表が多かったように思われます。 特に、新潟から来られた歯科医師である阿部昌義先生の「歯科用金属の電磁波障害」の発表には驚きを隠せませんでした。私自身今までは、「電磁波??」という感じでした。知ってはいるが、本当に身体に影響が有るの?姿、形は見えないし…。以前当院のスタッフにも電磁波に弱い方がおられました。電磁波防止器具や炭などを購入し、対応はしてきました。しかし、理解はしているつもりでしたが、私自身に身体への悪影響という経験が無いため、親身になれなかったことを反省しています。電磁波のご講演は本当に未知の世界でした。特に歯の詰め物が悪影響だという内容は衝撃でした。私も口の中に有ると思いますが、歯の詰め物であるアマルガムが電磁波を出し身体を傷つける悪役だったのです。体調がすぐれない方は、アマルガムを除去することで体調が改善するということです。以前の歯科医が治療していただいた歯の詰め物を、現代の歯科医が除去するという皮肉な現実です。歯科医療の進歩だと思いますが…。他にも電磁波は、特に日常的に使用しているスマートフォンやパソコンも身体への悪影響が考えられます。もちろん治療院も電気を使います。 (当院の温熱免疫療法の遠赤外線ドームは、製造会社に問い合わせたところ電磁波はほとんど出ていないということです。ご安心ください。)我が家は、残念ながらオール電化です。今後、電磁波に関心を持って生活するようにしたいです。 当日、名誉理事長である安保徹先生のご講演が有りました。「細胞分裂の仕組―胎児と子供の成長、正常細胞分裂、発がん」というテーマで、解糖系・ミトコンドリア系・ケトン体・低体温・毛細血管・オートファジーなどキーワードが沢山あり、非常に難しい内容でしたが新たな知識を吸収することが出来ました。 今回の研究会から、症例発表者に安保徹先生から「研究会が認めた症例」ということで「認定書」が贈られることになりました。 私は、「関節リウマチ・尋常性乾癬・膀胱がん再発に於ける改善例」というテーマで発表させていただきました。恥ずかしながら、私も認定書いただきました。今後も一生懸命に臨床を行い、参加された先生方に少しでも参考になる症例発表が出来るように精進していきたいと思います。 次回の第33回の研究会は、来年の5月21日(日)です。東京の水道橋で予定しております。一般の方も参加できます。ご興味のある方は、連絡いただければ有り難いです。患者様に、本当のより良い医療を提供するために当研究会をどんどん盛り上げていこうと考えております。 今後、益々寒さが募ります。どうか、お身体にご自愛くださいませ。

年末年始のお知らせ。

  • 2016.11.16 Wednesday
  • 16:17

京都市の紅葉は、来週ごろから見頃でしょうか?既に多くの観光客がお越しになられているようです。私達京都人は、並んでまでなかなか観光スポットには行きません。どこか、人の少ない名スポットを教えてほしいです。桜も紅葉も近所で済ましています。

 

 

年末年始の診療のお知らせ。

 

年末は12月29日(木)までの診療とさせて頂きます。

 

年始は1月5日(木)〜通常診療とさせて頂きます。

 

12月30日(金)〜1月4日(水)まで休診とさせて頂きます。

 

 

年末年始は、ご予約が大変混雑いたします。お早い目にご予約をお願い致します。

脊柱管狭窄症と診断されて。

  • 2016.11.13 Sunday
  • 23:07

時折寒い日も有りますが、この数日は穏やかな秋日和が続いております。

今年の京都市の紅葉は、如何なものでしょう?来週には、街は大勢の観光客でにぎやかになると思います。

 

近年当院では筋骨疾患の中でも、「脊柱管狭窄症」と診断されて来院される患者様が後を絶ちません。若い方より、お年を召された方に比較的多い症状です。脊柱管狭窄症は、腰の神経が何らかの原因で締め付けられ腰や下肢に影響を与え腰痛や歩行に支障をきたす病気です。通常腰のMRIでの診断になります。

症状は、日常生活で歩き出してしばらくすると腰や足が痛み出し、一度歩行を辞め休憩するとまた歩くことが出来るという、「間欠性跛行」が特有の症状です。「歩くのは苦手だが自転車は普通に乗れる。」「20〜30mで休憩が必要です。」「腰を伸ばすより前かがみになる方が楽。」などの声をよく聞きます。

当院には、毎日のようにこのような患者様が多数ご来院されます。しかし、本当の脊柱管狭窄症の患者様はごく僅かです。100人の患者様が脊柱管狭窄症という病名でご来院されても、本当の脊柱管狭窄症の患者様は約20%程度です。ご安心ください、約80%の患者様はにせ物です。手術しなくても治ります。

MRIでの診断はあてになりません。本当の脊柱管狭窄症は、完治するには手術しかありません。しかし、偽物の脊柱管狭窄症は手術をしても当然治りません。ひどい症状の場合は、概ね3か月の治療が必要ですが必ず完治します。症状が出る一番の理由は、腰の一番下の仙腸関節(骨盤)の機能障害が原因なのです。

アメリカでは、1997年以降腰痛椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症の診断はMRIには頼りません。にせの椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症に惑わされ患者様を必要のない手術の犠牲者にしてきたわけです。以前は、手術しても治らないことでの裁判が後を絶ちませんでした。

当院の鍼灸治療や自律神経免疫療法、AKA-博田法の併用で脊柱管狭窄症への有効な治療が可能です。

以前、某大学病院で脊柱管狭窄症の手術を受けられた方が、1年たっても全く痛みが取れずにいました。患者様は、大学の先生に「私は脊柱管狭窄症ではなく仙腸関節の機能障害ではないですか?」と相談されました。先生は首を傾げながら、「じゃあ一度、仙腸関節の治療を受けてみますか?」ということで当院を紹介して頂きご来院されました。

問診を取り、簡単な検査をしてみますと明らかに「仙腸関節の機能異常」でした。早速治療をさせていただきました。今は卒業していますが、概ね3か月で完治しました。治療の間隔は約2〜3週間に一度程度のご来院になります。

現在、脊柱管狭窄症と多くの方が診断されますが、概ね「にせ脊柱管狭窄症です。」手術やけん引、シップ、痛み止めは無効です。手術をされても良くならない方、手術を宣告されている方、手術はまだいらないが様子を見ても良くならない方。

痛みの無い、非常に優しい治療で完治していきます。多くの方が苦しみから解放されています。お悩みの方は、是非一度当院にご相談ください。

 

これからが寒さの本番です。どうか、お身体にご自愛ください。

 

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