冷えにはご注意下さい。

  • 2017.10.24 Tuesday
  • 09:49
お灸
先日の台風21号は京都でも雨風が強く、当院の近くでも倒木で通行止めになるなどの被害がありました。 秋雨前線で雨の毎日ですが、台風一過で今週くらいから秋晴れが期待できるようです。 東洋医学では雨などで身体が冷えると腎臓が弱ります。腎臓は人体にとってとても大切な臓器で尿の排泄に関与するだけでなく、「先天の気」と言い生命力に係ってくる臓器です。若いときは良いのですが、40歳を越えるころから冷えには十分注意が必要です。 先日、プロ野球のCS(クライマックスシリーズ)の観戦に行ってきました。 阪神タイガースとDeNAとの戦いでした。 当日は、秋雨前線まっただ中でもちろん雨。阪神のファンクラブに入っているので試合が中止なら午前中にメールが入ります。雨にも関わらずメールがきませんでした。 雨が止む可能性が有るので試合を行うのかと思い、甲子園に向かいました。 雨のせいで、62分遅れで試合が開始しました。試合が開始しても雨はやみません。 カッパを着て試合を見守りました。2回までは阪神が2得点でリードしていました。 ところが3回に2対2の同点に追いつかれました。 通路で雨宿りをしていた長男が突然座席に戻ってきました。一言「もう帰ろう!」 私が「今、同点やからもう少し見ようよ。」というと、「いやや、もう帰ろう!!」の一点張り。 仕方なく、帰路に向かいました。帰宅するとなんと13対6で完敗。結果として帰って良かったわけです。あの試合について色々言うわけでは有りませんが、本来なら中止にしても良い状態だったと思います。 残念ながら身体が冷えて悪寒がし、風邪の初期の状態になりました。しかし、鍼灸治療で発病せずに済みました。長男にもお灸をし、風邪にならないで済みました。 やはり、身体は冷やさないようにすることが健康への早道です。 今後、益々寒さが募ります。どうか、十二分にご自愛くださいませ。

ふたば便り10月号「秋と白い食べ物」

  • 2017.10.03 Tuesday
  • 17:47
ようやく夏が終わり、爽やかな過ごしやすい季節がやってきました!秋はお弁当を持ってお出掛けしたくなりますね〜 東洋医学的に秋は五行の「五臓」では「肺」の季節になります。肺は呼吸だけではなく、外邪が体内に入らないように防御したり、水や気を体中に巡らせるなどの働きをしています。これからの季節は徐々に気温が下がり空気も乾燥しますが、実は肺は乾燥に弱いという特徴があります。身体が元気な状態だと乾燥のダメージを受けにくいのですが、夏の疲れや季節の変わり目で自律神経バランスが乱れると肺の働きが低下してしまいます。それにより、風邪や咳、痰、鼻水、皮膚の乾燥、便秘、寒さで気の巡りが悪くなると気分が落ち込むなどの症状が現れます。肺が元気でいられるようにするには、白い食べ物がおすすめです。「なぜ白いもの?」と思われますよね。それは五行の「五色」で肺は「白」に属しているので、白い食べ物を摂取することで肺を労ることが出来るのです。 乾燥した肺に潤いを与える食材は、蓮根・山芋・百合根・白ごま・イカなど。皮膚の乾燥には、白キクラゲも効果的です。また、水や気を巡らせるには身体を温める作用のある食材がおすすめです。大根やネギ、生姜などを取り入れて中からしっかり温めて下さいね。 秋から冬にかけて気温が下がる季節は自律神経の交感神経が優位になりやすく、体調を崩される方が多くなります。「まだまだ寒くないから大丈夫!」と思われずに、症状が出る前に養生されて下さいね☆

京都高齢者あんしんサポート企業になりました。

  • 2017.09.27 Wednesday
  • 15:56

早いもので、夏が終わり秋らしい日が少しずつ増えてきました。

本日の京都市は昼から雨模様で、少し蒸し暑いです。

 

先日、京都府が主催の「京都高齢者あんしんサポート企業 サポーター養成講座」

を当院のスタッフと共に受講してきました。

内容は、認知症を理解し接し方を学んだり、高齢者のための傾聴や接遇を研修しました。

講演会とワークの二部制で、みっちり2時間楽しく学べました。

 

当院では、肩こりや腰痛などの筋骨系の病気をはじめ耳鼻科や婦人科や内科系の病状で来院される方が多いですが、最近はパーキンソン病や認知症などの患者様も非常に多くなってきました。西洋医学では、なかなか上手く治療出来ない進行性の病気です。

治療は色々と模索しながら行っていき、一定の効果が出ています。しかし、医療は治療以前の患者様へのスタッフの対応がとても大切になってくると思われます。

以前、約15年前に患者様への接し方を学ぶ講習会に数回参加しました。

以前学んだことと、今回新たに学んだことをプラスしてより良い医療機関を目指していきたいと考えております。

どうか、ご指導、ご鞭撻よろしくお願い致します。

 

少しずつ寒さが増してきます。どうかお身体、ご自愛ください。

ふたば便り9月号「食中毒と免疫」

  • 2017.09.01 Friday
  • 16:35
 
暦の上では秋ですが、まだまだ厳しい残暑が続いています。爽やかな秋の風が吹く日が待ち遠しくなりますね♪ 以前ニュースで報道されていましたが、スーパーで販売されているポテトサラダからO-157に感染し1人が意識不明の重体になっていました。O-157は病原性大腸菌で、感染経路はもともと原料に付着していたもの、きちんと手洗いをしていなかった従業員などから感染するものがあります。ところが最近言われているのが、スマートフォンから感染が広がるというものです驚き四六時中スマートフォンを触っている人は、トイレの中にも持ち込んでゲームをしたりLINEをしたりするそうです。トイレから出た後に自分の手は洗いますが、スマートフォンを拭いたり消毒する人は少ないと思います。ところが、トイレに持ち込んだスマートフォンを調べてみると、大量の大腸菌が検出されたそうですがーんそうとは知らず、スマートフォンを触ったあとの手を十分に洗わず調理をしたことで感染が広がる危険があります。食中毒の感染を防ぐには調理をする前の手洗い消毒・調理器具の消毒・十分な加熱が大切です。そして最も大切なのは免疫力を高めることです!同じ物を食べたのに、食中毒にかかる人、全く平気か軽症の人がいます。食中毒のピークは7月〜9月ですが、気温が高くなり菌が繁殖しやすいのと、夏の疲れで免疫力が下がっていることが原因と考えられます。夏場に冷たい物を摂りすぎて胃腸の機能が低下している方、暑さで睡眠不足が続いている、ストレスが多いなどで免疫力が低下している方は要注意ですよ。「何だか疲れているし、免疫力が落ちているかなぁ」と感じる方は是非ご相談下さいね。鍼灸治療と家庭で出来る治療法で食中毒に負けないよう身体を整えていきましょう!もちろん、食材の保存方法や調理前の手洗い、調理器具の消毒もしっかり行って予防もお忘れなく☆

たにぐちクリニックとのコラボ。

  • 2017.08.28 Monday
  • 21:51

今年の残暑は湿気が強く、梅雨かと思うくらいに不快指数が多い様に思います。

湿気のせいで関節の痛みや重だるさ、脈が細く血流も悪くなり、体調不良の患者様が続出しております。

鍼灸治療や温熱免疫療法などで体内の湿気を除去し快適な毎日を過ごしましょう。

 

皆様のおかげで、当院は今年で開院12年目となります。「たにぐち兄弟治療院」という屋号ですから兄弟が絡んでいるわけです。私には大阪で内科クリニックを開業して4年目の2歳下の弟がいます。治療院では「秀先生」(ひで先生)と呼んでいます。(普段はざっくばらんに秀、と兄貴と呼び合っています。)皆様もご存知な方も多いと思いますが、数年前から、当院で第3木曜日には二人で患者様の治療と医療相談を行ております。

当然、治療院とクリニックは連携していますので常に連絡を取り合っています。

東洋医学と西洋医学とのコラボ治療を目指しています(統合医療の充実)。

お困りな方は、是非ご相談ください。普通の鍼灸院では有り得ないお話が実現しています。

先日、秀先生の「たにぐちクリニック」が医療法人化されました。普通のクリニックから患者様からの信頼度が上がったクリニックに進化しました。「医療法人 社団 たにぐちクリニック」と屋号も変わりました。秀先生とクリニックスタッフや私と当院の奥村先生などが役員になり新たな出発となりました。

先日、より良い医療内容の提供を目指し、8月26日(土)に理事会を開催しました。

二つの医療機関が共通の目標を持ち、前向きに頑張って行くことを誓いお開きとなりました。今後も定期的に理事会は開催されます。

「たにぐちクリニック」グループ益々頑張ってまいります。どうか、今後もよろしくお願い致します。

 

今年は、残暑厳しいようです。くれぐれもお体にご自愛ください。

ふたば便り8月号「暑気払いは冷たいもの?」

  • 2017.08.01 Tuesday
  • 17:32

8月に入り、まだまだ厳しい暑さが続いています夏引き続き、熱中症には十分お気をつけ下さいね。 当院では夏の恒例行事として「暑気払い」を行います。暑さで体内に溜まった熱を払い元気に夏を過ごせるように行うのが暑気払いですが、ビアガーデンでキリッと冷えたビールを呑みビール冷たいかき氷などを食べてかき氷暑さを払うというのが現代の過ごし方かと思います。しかし、江戸時代の暑気払いは今とはずいぶん違う養生法だったようで、びわの葉と桃の葉を煎じた「びわ葉」という薬湯を飲んだり温かい甘酒で暑気払いをしていたそうです。また、「本直し」という焼酎を本みりんで割ったものも好まれていたそうです。暑い夏にこそ温かい飲み物で汗をかき、体内の熱を払っていたのですね!そして本みりんは発酵食品であり、アミノ酸も豊富なので疲労回復にも効果的だったと思います。 現代はどこに行ってもエアコンがかかっています。そして、冷蔵庫や冷凍庫でキンキンに冷えたものを口にします。そのせいもあり、夏は身体が冷えている方が本当に多いのです!また、冷たい物の摂りすぎは胃腸の働きを低下させてしまい、夏バテや熱中症を引き起こす原因にもなります。普段、冷たい物をよく摂られている方は、今年は江戸時代をお手本に温かいもので暑気払いはいかがですか?因みに、当院の今年の暑気払いは「鶏の水炊き」でした!温かい鶏のスープは五臓六腑にしみわたり、疲れた身体を癒やしてくれました♪「本直し」も是非試してみたいです!

お盆休みのお知らせ。

  • 2017.07.31 Monday
  • 22:48

今年の京都市の夏は、梅雨明け宣言が有ったにもかかわらずとてもムシムシした毎日が続いております。

お風呂にゆっくりと浸かって、体内の湿気を取り除いてください。

 

お盆休みのお知らせです。

 

8月14日(月)・15日(火)・16日(水)をお休みさせて頂きます。

 

ご迷惑をお掛けしますが、どうかご了承ください。

 

たにぐち兄弟治療院 院長 谷口茂樹

愛犬、MAX君。

  • 2017.07.23 Sunday
  • 11:57

現在の京都市は、毎日蒸し暑い日が続いております。

明日は祇園祭の後祭りです。多くの観光客が予想されますが、熱中症には十分にご注意してください。

 

我が家には、5歳になる愛犬がいます。シェルティのMAX君です。

以前にも少し紹介させていただきました。手前味噌ですが、とても利口な?ワンちゃんです。私と散歩するときはどんなに大きなワンちゃんとすれ違おうが絶対に吠えたりしません。散歩もおとなしく私の横につき、引っ張って行くようなことはありません。本当にお利口です。そんなある日、夕方の散歩が終わりオシッコ、ウンチも終了しました。家でゆっくりと過ごしていたMAX君ですが、私が近所の自動販売のお米屋に行こうとすると寄り添って来ました。仕方なく、連れていくことになりました。リードをつけての散歩です。しかし、先ほど夕方の散歩を滞りなく澄ましていますのでもちろん軽装備です。

散歩道具は持っていませんでした。ゆっくりとしばらく歩いていると、突然ウンチをしだしたのです。「ヤバイ!!散歩道具セットがない!!」周りを見渡しましたが処理する道具は見当たりません。正直焦りました。「どうしよう?残して行くわけにはいかない。」

苦渋の選択です。勇気を出して、手でつかんでお米を買わずに帰宅しました。

帰宅すると、ウンチを掴んでいる私を見て家族全員が大笑い。私は、心の中で「いやいや、大人として当たり前のことをしただけだ。」と初めての体験を褒めていました。

実は、MAX君は以前から私が作っている豆乳ヨーグルトを毎日食べています。

そのお陰で、ウンチの形状がよく匂いもほとんど有りません。ウンチとしては最高級です。

だから、気にせずに触れたわけです。私もヨーグルトを食べてから黄色で無臭の便になりました。

毎日の生活に少しだけ工夫をすることで健康が得られるわけです。

話は変わりますが、私は毎日鍼灸治療を受けています。現在、とても健康です。MAX君も幾度か鍼治療を受けてもらいました。残念ながら怖がっていました。(動物の鍼灸治療は現在とても流行っています。)

東洋医学で「未病治」と良く言います。予防医学です。病気になる前に治療をして健康をお保ちください。

暑さは、まだまだこれからです。どうか、ご自愛ください。

ふたば便り7月号「梅雨と湿邪と鍼灸治療」

  • 2017.07.01 Saturday
  • 08:22
 
祇園祭のお囃子(おはやし)が聞こえ始めると、今年も夏がきたーと感じます。そして、そろそろこのような症状が出始めていませんか…?身体が重だるい・胃の不調・頭がぼんやりと重い・関節痛・湿疹・むくみ等。これらはこの時期に起こりやすい「湿(しつ)邪(じゃ)」の症状です。 自然界には「風・寒・暑・湿・燥・火(熱)」という6種類の気が存在します。通常はこれらの気が悪影響を及ぼすことはありませんが、気候の変化や精神的な刺激などから「邪気」へと変わり様々な症状を引き起こします。気温が高くジメジメした日本の夏は湿邪の影響を受けやすくなりますが、>胃腸が弱っている方は特に注意が必要です!気温が高くなるとキリッと冷えた飲み物が美味しくなりますよね♫冷たいそうめんやトマトやきゅうり、フルーツも喉ごしが良く暑い日でも食べやすいですよね♪お風呂に浸かると汗をかくから夏はシャワーでさっぱりと済ませたくなりますよね☆ でも!実はこのような生活は胃腸を弱らせて、体内に水を停滞させ湿邪を引き寄せる事になるのです!「そういえば湿邪の症状かも…」と思い当たりましたら、治療の時やご予約時に是非ご相談下さいね。当院でさせて頂く「湿邪対策」は胃腸を整え水の巡りを良くする「鍼灸治療」。そして「温熱免疫療法」という体温を上昇させ、免疫を高める治療は大量の汗をかくので身体に溜まった湿を排出する効果があります。これから続く長い夏を元気に乗り切れるように、当院ではこのような治療法でサポートさせて頂きます!治療と合わせて家庭で出来る湿邪対策も是非取り入れて下さいね。 *家庭で出来る湿邪対策* ^瀋欧鯱る(食欲がない時は無理に食べず、胃腸を休息させてあげる事も大切です)  ⇔笋燭ぐ食物や生ものを摂りすぎない(水分補給は常温か温かい物をゆっくり飲んで下さい)  お風呂に浸かりしっかり温める(夏はエアコンなどで身体が冷えています)  し擇け親阿覆匹粘世鬚く(体内に溜まった湿は汗か尿からでしか排出することができません。利尿作用のある食材〈緑豆・玉ねぎ・冬瓜・きゅうり・トマト・なす等〉を適度に摂取するのも効果的ですが、食べ過ぎにはご注意下さいね)

いっぱい、一杯3。

  • 2017.06.24 Saturday
  • 18:55


 梅雨入りした京都市は、あまり雨が降らずの毎日ですがどうやら明日から本格的に梅雨入りのようです。大雨が予測されています。警戒が必要です。

 

 

当院は、皆様のおかげで今年の5月17日で開院11年周年を迎えました。当時私は39歳で9月で40歳を迎える年でした。「子ほめ」という落語で40歳のことを「いっぱい、一杯」というように表現し、非常に人生の中で大切な40歳という、大台に乗ることの大切さを実感させられました。

11周年を迎えたわけで、当然今度は50歳になる年であります。

東洋医学の世界最古の医学書の中の上古天津論では、以下の様に書かれています。

 

40歳:腎気が衰えだし、頭髪は抜け歯はやせて艶がなくなります。

48歳:陽気が上部で衰え、顔面がやつれ、髪ともみ上げがごま塩になります。

56歳:肝気が衰え、筋肉の活動が自由でなくなり、天癸は尽きて精気も少なく、腎の気が衰え肉体疲労が極まります。

 

 

今のところ、10年前と特に体力的に(見た目は知りません)変わりは有りませんが、

今一度、食生活や日常生活を見直そうかと思います。 

もう一度、50歳の「いっぱい、一杯」の気分でより良い人生を歩んでいこうと思います。

私は、特に趣味などなく(沢山有ったのですが、臨床に差し支えることは行わないようにしています。)治療が趣味と言えます。多くの皆さまにより良い治療が行えますように今後も精進して参ります。どうか、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。

 

あっ、忘れていました。現在のところ長男とポケモンGOで散歩を趣味にしています。

これから梅雨が本番になるわけですが、東洋医学的な考え方ではこの季節には湿気の病が出てきます。身体が浮腫んだりダル重かったりと不快な症状が出ることが有ります。関節リウマチの方もこの季節は要注意です。水分の取り過ぎに注意し、利尿作用の有る食材をお取りください。また、お風呂ではしっかり汗をかいてください。体内の湿気を出すわけです。どうか、湿邪にご注意ください。

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