ふたば便り6月号「睡眠中の熱中症」

  • 2020.06.02 Tuesday
  • 18:44
 
今年もまた、じめじめ・むしむしの時期がやってきました。
そろそろ熱中症対策が必要な季節です!

 熱中症というと、炎天下での作業や日中エアコンをつけない室内で起こることが多いように思いますが、意外にもその4割は夜間の睡眠時に発症しているそうです。
熱中症の初期症状は、気分不快・だるさ・頭痛・めまい・こむら返りなどがありますが、睡眠中は症状を自覚できないため重症化しやすくなります。
夜は気温が下がるから熱中症の心配はいらないと思いがちですが、日中に壁や天井が温められ、蓄えられた熱が放射熱となり、夜の室温は高くなっているのです。

 体に悪いからと扇風機やエアコンをつけずに就寝し、大量の汗をかいておこる脱水症状にも注意が必要です。
日常生活で一日に失う水分量は、尿で1,500ml、汗で600ml、呼吸で300ml程といわれています。
睡眠時の汗は冬で200ml前後、熱帯夜では500ml以上にもなります。
また、晩酌をされる方は、アルコールにより体内に熱がこもり更に寝汗をかきやすくなってしまいます。

睡眠中の熱中症を予防するには
エアコン・扇風機の活用:快眠に適切な温度は28℃以下、湿度は40〜60%くらいが目安です。エアコンも扇風機 も、体に直接風があたらないように気をつけて下さいね。

寝具:敷き布団や枕にはひんやりするクールカバーなどを使い、掛け布団の代わりに薄手のガーゼケットなどを
かける。服装も通気性が良く、吸水性のあるものを着るようにする。

水分補給:就寝前にはコップ一杯(200mlくらい)の水を飲む。夜中に汗をかいたり、トイレにいった後も水分補給をする。少し塩分の入った経口補水液もおすすめです。
また、起床時にも必ず水分補給を行って下さい。


熱中症は年齢などに関係なく、誰でも起こる可能性のある危険なものです。
「自分は大丈夫」などと考えずに、しっかりと熱中症対策を心がけて下さいね!


コメント
コメントする








    

calendar

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< July 2020 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM