ふたば便り7月号「夏の入浴と睡眠」

  • 2018.07.03 Tuesday
  • 07:35
 
祇園祭りの山鉾巡行と共に京都の梅雨が明け、いよいよ本格的な猛暑&熱帯夜がやってきます…。

夜になっても気温が下がらす、なかなかぐっすり眠れない夏は疲労がたまりやすくなります。入浴は疲労回復には欠かせませんが、冬と同じような湯温(42度くらい)での入浴、暑いからとシャワーだけで済ませる方法ではますます不眠へとつながり、疲労はどんどん蓄積されていきます。
夏にグッスリ快眠するには、深部体温を下げること・副交感神経が優位になることが重要です。低めのお湯にゆっくり浸かると深部体温が上昇し副交感神経も優位になります。そうすると手足の血管が拡張され、入浴後には拡張された手足の血管から熱が逃げていくため、入浴前より深部体温が低くなります。この時に熱すぎるお湯だと交感神経が緊張し、寝付きにくくなります。シャワーだと深部体温が上がらないため、入浴後に深部体温が十分に下がらず入眠しにくくなります(SINGLE HACKより参照)。 でも入浴時間や温度はどれくらいが良いのでしょうか?

             *お風呂の温度・入浴時間*

【それほど暑くない日・エアコンがきいた部屋で過ごして体が冷えている
 38〜40℃のお湯に10分ほど浸かります。心臓からでた血液が体内を一周するのに1分ほどかかり、10分で約十周します。エアコンで冷えた手足も十分に温まりリラックスします。入浴後は深部体温が下がりゆっくり眠れます。

猛暑日や熱帯夜・体がほてってとにかく熱いという方】
 33〜36℃の深部体温よりやや低めのお湯に20分〜30分ほどゆっくり浸かります。外気温が高い日や体がほてっている時は、これくらいに温度でも冷たく感じません。時間をかけてゆっくりクールダウンして深部体温を下げることで眠りやすくなります。体温が下がりすぎないように気をつけて、温度や入浴時間は体調をみて調節して下さいね。(お子さんやご高齢の方はみぞおち位の湯量で、時間は10分くらいを目安にして下さい。)

どちらの入浴も就寝の30分〜1時間くらい前に済ませておくとより眠りやすくなります。
これからしばらく暑い日が続きますが、夏の2つの入浴法を使い分け、快適な睡眠で夏を乗り越えて下さいね!
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