誤飲2。

  • 2018.01.06 Saturday
  • 16:23

 新年明けましておめでとうございます。

今年もどうかよろしくお願い致します。

 

年明けの京都市は、結構寒さは募りますが大雪にはならずに平穏な日々を過ごせています。

皆様は、どのようなお正月を過ごされたのでしょうか?

私は、例年の様に兵庫県の実家に帰り、両親や秀先生の家族と共に良い正月を迎えました。

先日、当院の新聞「ふたば通信」で「ふたば便り1月号 誤嚥・窒息にご注意!」と言うお題の文章を書かせて頂きました。まだ、ご覧になられていない方が多いかと思います。

1月にご来院された方にはお配りしていますので是非お読みください。

お正月になるとお餅を食べる機会が多くなります。そのお餅でのどを詰まらせてしまうという事態です。今年も新聞の記事に、多くの方がお餅の誤飲が原因でお亡くなりになったと書いていました。ご高齢の方が多い様ですが、毎年後を絶たない状況です。

 

例年1月2日の夜には、家内のご両親に新年のご挨拶を行うことになっています。2日のお昼頃には、実家から帰宅しました。3日には治療院に行き、4日からの診療の準備を行います。

 

自宅近くについた頃、昼食の準備が何もないので「近くのどんぶり屋さんで、牛丼を買おう!」と言うことになり、牛丼4個を購入し帰宅しました。荷物の整理をする前にとりあえずお腹を満たそうということになり、食べ始めました。

なぜか私は、牛丼はご飯とお肉を掻き込むイメージが有り、無性に食べたところまさかの誤飲。胃に降りてくれません。口からも出てくれません。お茶を飲んでも全く意味がなく、家内に背中をガンガン叩いてもらってもダメ。ピョンピョン飛んでみてもダメ。「やばい、死ぬかもしれない!!」と頭を過りました。冷や汗を出しながら、台所で下向きになり胸をひたすら殴打し口に指を入れながらもだえ苦しんでいると、ほんの少しだけご飯が出てきました。「やった!!」

もうしばらく頑張るとお肉が少し出てきました。再び「やった!!」もう一度頑張ると、また嬉しいことが起こりました。「もしかして、勝ったかもしれない!!」ゆっくり体勢を整えると詰まっていた残りが胃に降りていきました。「勝った!!」勝利宣言を致しました。今は元気に生きています。現在は誤飲予防に人生50年間で、これほど毎食に時間をかけて噛むことは今までなかったです。

 

皆さま、お餅だけでは有りません。どうか、食物の飲食には十分にご注意ください。

 

近況報告でした。

再度申し上げます。今年も、どうかよろしくお願い致します。

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