脊柱管狭窄症と診断されて。

  • 2016.11.13 Sunday
  • 23:07

時折寒い日も有りますが、この数日は穏やかな秋日和が続いております。

今年の京都市の紅葉は、如何なものでしょう?来週には、街は大勢の観光客でにぎやかになると思います。

 

近年当院では筋骨疾患の中でも、「脊柱管狭窄症」と診断されて来院される患者様が後を絶ちません。若い方より、お年を召された方に比較的多い症状です。脊柱管狭窄症は、腰の神経が何らかの原因で締め付けられ腰や下肢に影響を与え腰痛や歩行に支障をきたす病気です。通常腰のMRIでの診断になります。

症状は、日常生活で歩き出してしばらくすると腰や足が痛み出し、一度歩行を辞め休憩するとまた歩くことが出来るという、「間欠性跛行」が特有の症状です。「歩くのは苦手だが自転車は普通に乗れる。」「20〜30mで休憩が必要です。」「腰を伸ばすより前かがみになる方が楽。」などの声をよく聞きます。

当院には、毎日のようにこのような患者様が多数ご来院されます。しかし、本当の脊柱管狭窄症の患者様はごく僅かです。100人の患者様が脊柱管狭窄症という病名でご来院されても、本当の脊柱管狭窄症の患者様は約20%程度です。ご安心ください、約80%の患者様はにせ物です。手術しなくても治ります。

MRIでの診断はあてになりません。本当の脊柱管狭窄症は、完治するには手術しかありません。しかし、偽物の脊柱管狭窄症は手術をしても当然治りません。ひどい症状の場合は、概ね3か月の治療が必要ですが必ず完治します。症状が出る一番の理由は、腰の一番下の仙腸関節(骨盤)の機能障害が原因なのです。

アメリカでは、1997年以降腰痛椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症の診断はMRIには頼りません。にせの椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症に惑わされ患者様を必要のない手術の犠牲者にしてきたわけです。以前は、手術しても治らないことでの裁判が後を絶ちませんでした。

当院の鍼灸治療や自律神経免疫療法、AKA-博田法の併用で脊柱管狭窄症への有効な治療が可能です。

以前、某大学病院で脊柱管狭窄症の手術を受けられた方が、1年たっても全く痛みが取れずにいました。患者様は、大学の先生に「私は脊柱管狭窄症ではなく仙腸関節の機能障害ではないですか?」と相談されました。先生は首を傾げながら、「じゃあ一度、仙腸関節の治療を受けてみますか?」ということで当院を紹介して頂きご来院されました。

問診を取り、簡単な検査をしてみますと明らかに「仙腸関節の機能異常」でした。早速治療をさせていただきました。今は卒業していますが、概ね3か月で完治しました。治療の間隔は約2〜3週間に一度程度のご来院になります。

現在、脊柱管狭窄症と多くの方が診断されますが、概ね「にせ脊柱管狭窄症です。」手術やけん引、シップ、痛み止めは無効です。手術をされても良くならない方、手術を宣告されている方、手術はまだいらないが様子を見ても良くならない方。

痛みの無い、非常に優しい治療で完治していきます。多くの方が苦しみから解放されています。お悩みの方は、是非一度当院にご相談ください。

 

これからが寒さの本番です。どうか、お身体にご自愛ください。

 

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