ふたば便り2月号「再生野菜でガーデニング」

  • 2018.02.01 Thursday
  • 07:18
 
この冬は全国的に厳しい寒さとなりました。暦の上では春に向かいつつありますが、厳しい寒さはもう少し続きそうです。油断されず、しっかり防寒対策を心掛けて下さいね!冬

最近、再生野菜(リボベジ)に興味津々です豆苗を買った時は、必ず再生して数回収穫をしていましたが他にも人参・大根・小松菜・ねぎ・キャベツなど色々な野菜が再生できるそうです。根っこやヘタなど食べずに捨ててしまいがちですが、その部分を使って再利用できる再生野菜はとても経済的です♫ また見た目にもきれいなので“キッチンガーデニング”として楽しめます。水と器があれば始められるお手軽なガーデニングは野菜の高騰が続くこの時期には有難いですよね。身近な野菜の栽培方法をご紹介してみましたので、是非皆様もお試し下さいね!

*ネギ*
・根本から2〜3僂里箸海蹐農擇蝓▲灰奪廚覆匹貌れて根本がしっかり浸かるまで水を入れます。
・日当たりの良い場所に置き、一日2回位水を替えます。
・一週間ほどで緑の部分が5儖未飽蕕舛泙后キッチンバサミでカットして薬味などに使えます。

*人参・大根の葉*
・ヘタ部分を1〜2僂稜さに切り、浅い器に入れヘタの上の部分に水が浸から程度に水を入れます。
・日当たりの良い場所で一日2回位水を替えます。水が蒸発しやすいのでこまめにチェックして下さい。
・一週間ほどで葉が成長します。若い葉は柔らかくサラダでも美味しく食べられますよ。

*リーフレタス・キャベツ*
・芯の部分を容器に入れ、芯が浸かる位の水を入れます。葉の茶色くなったものがあるとそこから腐りやすいので取り除いておきます。
・日当たりの良い場所で一日2回位水を替えます。
・二週間ほどで芯から葉が生えてきますので、収穫してお料理に使って下さい。

ふたば便り1月号「誤嚥・窒息にご注意!」

  • 2018.01.01 Monday
  • 12:00
 新年明けましておめでとうございます門松本年もどうぞご指導の程、宜しくお願い申し上げます。

年が明けると毎年のように新聞やテレビで「お餅を喉に詰まらせて窒息」というニュースを目にします。
物が飲み込みにくい嚥下障害は、ご高齢の方だけ起こるのではなく50歳前後から飲み込む力が少しずつ弱くなるため、中高年の方なら誰にでも起こる可能性があります。また、気管に食べものが入った時の吐き出す力も弱くなっているため窒息や誤嚥性肺炎など危険な状態になることがあります。
私も以前、よく噛まずに硬い物を飲み込み気道に詰まって大変な思いをしたことがあります…。当時は若かったので何とかなりましたが、とても苦しかった経験から今ではしつこく噛み砕いて飲み込むようにしています。お餅は特に粘りがあって、飲み込む力が弱い方には危険な食べものですが、ご高齢の方は好きな方が多いようです。他にもお肉や芋なども喉に詰まらせやすい食材ですが、好きな食べものが食べられないのでは食の楽しみがなくなってしまいます。
でも!自宅で日頃から下記のトレーニングをすることで嚥下障害の予防や改善が期待できます。
仝撞曚離肇譟璽縫鵐:腹式呼吸で呼吸機能を高めることで、気管に食べものが入った場合でも排出しやすくなります。まずゆっくりとお腹をへこませるまで息を吐き出します。そしてゆっくりお腹まで息を入れるように吸っていきます。食前にこの腹式呼吸を何度か繰り返してから落ち着いてゆっくりと食べて下さい。
発音のトレーニング:パ行・ラ行・タ行・カ行・マ行を繰り返し発音します。これらの音を発する時は食べものを飲み込む時と同じ器官を使うので鍛えることで誤嚥を防止できます。
8や首・舌のトレーニング:これら周辺の緊張をとり、飲み込む時の筋肉運動をスムーズにします。
 *首のトレーニング:肩の力を抜き、首を前後左右に動かし首筋をしっかり伸ばすようにします。
 *口のトレーニング:頬を膨らませる、へこませるを繰り返します。
 *舌のトレーニング:舌を思いっきり出したり引っ込めたりを繰り返します。(Health Life Style Blogより)
食べる時は小さく切ってよく噛むこと、パサつくものは片栗粉などでとろみをつける、そしてお味噌汁やお茶などの水分を食事と一緒に取るようにして下さいね。
トレーニングはどれも簡単に誰でも行うことが出来るので、是非今日からご家族皆様で始めて下さいね!いつまでも食を楽しむことが出来ますように

ふたば便り12月号「歩くこと」

  • 2017.12.05 Tuesday
  • 20:28
 いつの間にか紅葉の見頃も終わり、2017年もあとわずかとなりました。年末年始にかけて、寒さと忙しい日々、そして飲食の機会も増え体調を崩される方が多くなります。どうぞ無理をされず、身体の声に耳を傾けてあげて下さいね!

寒い季節は外に出るのが億劫になり、ついつい家で過ごす事が多くなりますよね…。冬は自律神経の交感神経が優位になります。心地良く小汗をかくような運動は、血流が良くなり副交感神経を刺激し、交感神経過緊張を予防することが出来ます。おすすめの運動は、”歩くこと”です。
”ウォーキング”と言われると、「そのための時間を作らないと」と少し身構えてしまいますが、日常の買い物のついでや出勤時間などの合間に出来るのが”歩くこと”です♫「今日は仕事が早く終わったから一駅歩こうかな」「天気が良いから遠回りして帰ろう!」と、とても気軽に始められます。歩く距離もあまりこだわらず、まずは気持ちよく歩ける距離から始めて下さいね。
参考のために、理想とされるのは4000歩(2〜3辧震鵤苅以)〜8000歩(4〜6辧震鵤牽以)といわれています。よく「健康のためには一日10000歩」と指導されることもありますが、近年は歩きすぎという意見もあるそうです。私たちは、腰や膝に痛みがなく楽しく歩けるのであれば10000歩でも問題はないと考えています。でも、「沢山歩くほど健康になれる!」と思って距離を競うように増やしていくのは逆効果になってしまいますのでお気を付け下さい。一度に沢山歩かずに、30分に一度はベンチなどに腰をかけて休憩されることが大切です。(長時間同じ姿勢【歩く】でいることは腰痛などの原因にもなります。)くれぐれも疲れている時、身体に痛みがある時は無理に歩こうとせずその日はお休みして下さいね。

ふたば便り11月号「兄(鍼灸師)と弟(医師)」

  • 2017.11.01 Wednesday
  • 09:00
 
今年は例年より早い時期から気温が下がり、10月から早々に暖房を点ける日がありました。この冬は寒さ厳しくなりそうな予感ですゆき 当院の院長の弟・谷口秀典先生は、尼崎でクリニックを開業され今月で5周年を迎えられます。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、毎月第3木曜には当院で医療アドバイザーとして勤務されています。「病院にかかっているけれど、他の先生の意見も聞いてみたいなぁ病院」「健康診断の数値など問題ないかな?注射」「服用中の薬はこのまま続けていて大夫?薬」などの疑問にも丁寧に解りやすくお答えして下さいます。普段通りの鍼灸治療を受けている合間に秀典先生のアドバイスを受けることができ、病院では聞きにくい事なども相談出来るので皆様にはとても喜んで頂いています。尚、医療アドバイスはご予約制です。ご希望の方は受付までお申し付け下さいね。 当院は近くの内科医や漢方医、薬局などと連携を取らせて頂いています。医師の診察や漢方薬などをご希望される患者さまへご紹介したり、又鍼灸治療を必要とされている方をご紹介下さったりと良い医療関係を築けていることを有難く思います。当院の谷口先生と秀典先生は、東洋医学のこと西洋医学のことを常日頃から話し合い情報や意見を交わしています。兄弟という絆もあり、お互いの医療を認め合い尊敬しあっているように感じています。自分の行っている医療だけが全てだと思い、他の医療を認めない先生に時々出会うことがありますが、私たちは術者が東洋・西洋両医学の良い部分を認め合い足りない部分を理解し、患者様に合った治療法を提供できる医療を目指しています。東洋医学を理解されている秀典先生が患者様の医療アドバイザーをして下さる事はとても心強いです!今は月に一回だけのアドバイザーですが、医療への心配事や疑問などございましたら、いつでもご相談下さいね笑顔 今月の医療アドバイスは11月16日(木)になります。

ふたば便り10月号「秋と白い食べ物」

  • 2017.10.03 Tuesday
  • 17:47
ようやく夏が終わり、爽やかな過ごしやすい季節がやってきました!秋はお弁当を持ってお出掛けしたくなりますね〜 東洋医学的に秋は五行の「五臓」では「肺」の季節になります。肺は呼吸だけではなく、外邪が体内に入らないように防御したり、水や気を体中に巡らせるなどの働きをしています。これからの季節は徐々に気温が下がり空気も乾燥しますが、実は肺は乾燥に弱いという特徴があります。身体が元気な状態だと乾燥のダメージを受けにくいのですが、夏の疲れや季節の変わり目で自律神経バランスが乱れると肺の働きが低下してしまいます。それにより、風邪や咳、痰、鼻水、皮膚の乾燥、便秘、寒さで気の巡りが悪くなると気分が落ち込むなどの症状が現れます。肺が元気でいられるようにするには、白い食べ物がおすすめです。「なぜ白いもの?」と思われますよね。それは五行の「五色」で肺は「白」に属しているので、白い食べ物を摂取することで肺を労ることが出来るのです。 乾燥した肺に潤いを与える食材は、蓮根・山芋・百合根・白ごま・イカなど。皮膚の乾燥には、白キクラゲも効果的です。また、水や気を巡らせるには身体を温める作用のある食材がおすすめです。大根やネギ、生姜などを取り入れて中からしっかり温めて下さいね。 秋から冬にかけて気温が下がる季節は自律神経の交感神経が優位になりやすく、体調を崩される方が多くなります。「まだまだ寒くないから大丈夫!」と思われずに、症状が出る前に養生されて下さいね☆

ふたば便り9月号「食中毒と免疫」

  • 2017.09.01 Friday
  • 16:35
 
暦の上では秋ですが、まだまだ厳しい残暑が続いています。爽やかな秋の風が吹く日が待ち遠しくなりますね♪ 以前ニュースで報道されていましたが、スーパーで販売されているポテトサラダからO-157に感染し1人が意識不明の重体になっていました。O-157は病原性大腸菌で、感染経路はもともと原料に付着していたもの、きちんと手洗いをしていなかった従業員などから感染するものがあります。ところが最近言われているのが、スマートフォンから感染が広がるというものです驚き四六時中スマートフォンを触っている人は、トイレの中にも持ち込んでゲームをしたりLINEをしたりするそうです。トイレから出た後に自分の手は洗いますが、スマートフォンを拭いたり消毒する人は少ないと思います。ところが、トイレに持ち込んだスマートフォンを調べてみると、大量の大腸菌が検出されたそうですがーんそうとは知らず、スマートフォンを触ったあとの手を十分に洗わず調理をしたことで感染が広がる危険があります。食中毒の感染を防ぐには調理をする前の手洗い消毒・調理器具の消毒・十分な加熱が大切です。そして最も大切なのは免疫力を高めることです!同じ物を食べたのに、食中毒にかかる人、全く平気か軽症の人がいます。食中毒のピークは7月〜9月ですが、気温が高くなり菌が繁殖しやすいのと、夏の疲れで免疫力が下がっていることが原因と考えられます。夏場に冷たい物を摂りすぎて胃腸の機能が低下している方、暑さで睡眠不足が続いている、ストレスが多いなどで免疫力が低下している方は要注意ですよ。「何だか疲れているし、免疫力が落ちているかなぁ」と感じる方は是非ご相談下さいね。鍼灸治療と家庭で出来る治療法で食中毒に負けないよう身体を整えていきましょう!もちろん、食材の保存方法や調理前の手洗い、調理器具の消毒もしっかり行って予防もお忘れなく☆

ふたば便り8月号「暑気払いは冷たいもの?」

  • 2017.08.01 Tuesday
  • 17:32

8月に入り、まだまだ厳しい暑さが続いています夏引き続き、熱中症には十分お気をつけ下さいね。 当院では夏の恒例行事として「暑気払い」を行います。暑さで体内に溜まった熱を払い元気に夏を過ごせるように行うのが暑気払いですが、ビアガーデンでキリッと冷えたビールを呑みビール冷たいかき氷などを食べてかき氷暑さを払うというのが現代の過ごし方かと思います。しかし、江戸時代の暑気払いは今とはずいぶん違う養生法だったようで、びわの葉と桃の葉を煎じた「びわ葉」という薬湯を飲んだり温かい甘酒で暑気払いをしていたそうです。また、「本直し」という焼酎を本みりんで割ったものも好まれていたそうです。暑い夏にこそ温かい飲み物で汗をかき、体内の熱を払っていたのですね!そして本みりんは発酵食品であり、アミノ酸も豊富なので疲労回復にも効果的だったと思います。 現代はどこに行ってもエアコンがかかっています。そして、冷蔵庫や冷凍庫でキンキンに冷えたものを口にします。そのせいもあり、夏は身体が冷えている方が本当に多いのです!また、冷たい物の摂りすぎは胃腸の働きを低下させてしまい、夏バテや熱中症を引き起こす原因にもなります。普段、冷たい物をよく摂られている方は、今年は江戸時代をお手本に温かいもので暑気払いはいかがですか?因みに、当院の今年の暑気払いは「鶏の水炊き」でした!温かい鶏のスープは五臓六腑にしみわたり、疲れた身体を癒やしてくれました♪「本直し」も是非試してみたいです!

ふたば便り7月号「梅雨と湿邪と鍼灸治療」

  • 2017.07.01 Saturday
  • 08:22
 
祇園祭のお囃子(おはやし)が聞こえ始めると、今年も夏がきたーと感じます。そして、そろそろこのような症状が出始めていませんか…?身体が重だるい・胃の不調・頭がぼんやりと重い・関節痛・湿疹・むくみ等。これらはこの時期に起こりやすい「湿(しつ)邪(じゃ)」の症状です。 自然界には「風・寒・暑・湿・燥・火(熱)」という6種類の気が存在します。通常はこれらの気が悪影響を及ぼすことはありませんが、気候の変化や精神的な刺激などから「邪気」へと変わり様々な症状を引き起こします。気温が高くジメジメした日本の夏は湿邪の影響を受けやすくなりますが、>胃腸が弱っている方は特に注意が必要です!気温が高くなるとキリッと冷えた飲み物が美味しくなりますよね♫冷たいそうめんやトマトやきゅうり、フルーツも喉ごしが良く暑い日でも食べやすいですよね♪お風呂に浸かると汗をかくから夏はシャワーでさっぱりと済ませたくなりますよね☆ でも!実はこのような生活は胃腸を弱らせて、体内に水を停滞させ湿邪を引き寄せる事になるのです!「そういえば湿邪の症状かも…」と思い当たりましたら、治療の時やご予約時に是非ご相談下さいね。当院でさせて頂く「湿邪対策」は胃腸を整え水の巡りを良くする「鍼灸治療」。そして「温熱免疫療法」という体温を上昇させ、免疫を高める治療は大量の汗をかくので身体に溜まった湿を排出する効果があります。これから続く長い夏を元気に乗り切れるように、当院ではこのような治療法でサポートさせて頂きます!治療と合わせて家庭で出来る湿邪対策も是非取り入れて下さいね。 *家庭で出来る湿邪対策* ^瀋欧鯱る(食欲がない時は無理に食べず、胃腸を休息させてあげる事も大切です)  ⇔笋燭ぐ食物や生ものを摂りすぎない(水分補給は常温か温かい物をゆっくり飲んで下さい)  お風呂に浸かりしっかり温める(夏はエアコンなどで身体が冷えています)  し擇け親阿覆匹粘世鬚く(体内に溜まった湿は汗か尿からでしか排出することができません。利尿作用のある食材〈緑豆・玉ねぎ・冬瓜・きゅうり・トマト・なす等〉を適度に摂取するのも効果的ですが、食べ過ぎにはご注意下さいね)

ふたば便り6月号「第33回日本自律神経病研究会」

  • 2017.06.01 Thursday
  • 08:44
 
5月21日(日)に「第33回日本自律神経病研究会」が東京で開催されました。 昨年12月6日に治療院に一本の電話が入り、安保徹先生の突然の訃報を知らされました。11月に開催された第32回の研究会ではいつものようにお元気で、症例発表をした谷口先生に”愛の渇”を入れたり、懇親会では沢山お酒を呑まれ、とても楽しそうだったお姿が印象的でした。 今回は、安保先生が亡くなられてから初めての研究会です。いつも一番前に座られ、皆に厳しく温かい意見を言って下さる安保先生がおられないのが不思議な感じで、いつもの口調でお話が始まりそうな気がしました。今回の研究会は安保先生を偲んで黙祷から始まりました。そして、安保先生と親交のあった方々からは思い出のエピソードが語られました。安保先生と高校からの同級生という先生のお話は私たちの知らない時代の安保先生なのですが、なぜか今の安保先生の姿と照らし合わせても違和感が全くありませんでした。成績優秀だった安保先生は高校生の頃から有名人だったそうです。お話を聞く限りかなりの”変わり者”だったようで、免疫学者・安保徹先生はこの頃からすでに出来上がっていたのかもしれませんね!エピソードを語るアンカーは谷口先生です。仙台で一緒にお酒を呑んだ時のお話など、楽しく面白いお話で会場も盛り上がっていました。安保先生のイメージはお酒を沢山呑み、リラックスされると靴下を脱いで、お刺身も煮物もなんでも手づかみで食べて大笑いされている姿です。そんな安保先生を見ることはもう出来なくなってしまいましたが、安保先生が残して下さった自律神経と免疫の理論などをしっかり受け継いで、更に発展していける会になることを願っています。そして、私たちも安保徹先生の教えを患者様の治療にしっかり繋げていける医療を目指して参ります。安保先生、本当に有難うございました。

ふたば便り5月号「五月病と鍼灸治療」

  • 2017.05.01 Monday
  • 00:03
 皆様のお力添えを頂き、当院は5月17日で11周年を迎えます。12年目もより良い医療を目指して邁進して参ります。どうぞご指導の程、宜しくお願い申し上げます。 この時期になるとニュースや雑誌などで「五月病」というキーワードをよく目にします。五月病とは日本においては、新年度の4月には入学や就職、異動、一人暮らしなど新しい環境への期待があり、やる気があるものの、その環境に適応できないでいると人によってはうつ病に似た症状がしばしば5月のゴールデンウィーク明け頃から起こることが多いためこの名称があります。医学的な診断名としては、「適応障害」あるいは「うつ病」と診断されます。(ウィキペディアより) 不安感・無気力・不眠・めまい・動悸・胃痛などさまざまな症状が現れる「五月病」ですが、この季節だけみられる症状ということではなく、新生活がスタートするこの時期が特に多くなることから五月病と言われています。主な原因は自律神経の乱れによるものです。新しい職場や新しい生活のスタートは、わくわく楽しみでもありますが慣れるまではとても緊張しますよね。夢中で頑張っている時は気がつかなくても、自律神経の交感神経も過度に緊張している状態です。そんな生活から1ヶ月ほど経つと、待ちに待ったゴールデンウィークがやってきます♪「ようやくゆっくり休める〜、遊びに行ける〜」とホッとした途端に緊張の糸が切れ、それまで過度に働いていた交感神経から一気に副交感神経に傾きます。急激な自律神経の変化に身体がついていかず、そしてそれまでの疲れがドッ押し寄せてきて「やる気が起きない」「眠れない」などの症状が起こります。東洋医学では、このような状態を「陰(血)・陽(気)のバランスの乱れ」と考えます。身体を巡るエネルギーである「気」は「肝」が正常に働いているとスムーズに流れます。肝は精神作用とも関係しており、ストレスなどが続くと働きが低下してしまいます。無気力やイライラ、不眠などの症状が起こる気の停滞を「肝鬱気滞(かんうつきたい)」といい、気の停滞から血液や水分の流れも滞り体内の陰陽バランスが乱れていきます。 五月病の鍼灸治療は、気血がスムーズに流れるように自律神経のバランスを整える優しい刺激の治療を行います。「ちょっと元気がでないなぁ」「身体が思うように動かない」など身体からのサインを感じたら、是非ご相談下さいね!ご家庭では、お風呂にゆっくり浸かり身体を温めたり、小汗をかく程度の運動もおすすめですよ。 そして、あまり頑張りすぎず「無理せず楽せず」の精神を忘れないように!

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