当院の新型コロナ対策。

  • 2020.08.10 Monday
  • 05:26

 今年2月辺りから、ご存じの通り「新型コロナウイルス」の流行で東京都や大阪府をはじめ全国各地で感染者が続出しています。京都も例外では有りません。今までの生活とは異なる、非常に不便な生活を強いられることとなりました。学生の生活や社会人の活動もかなりの制限が必要で、以前の生活には程遠い不自然な環境の中で暮らしております。

オンライン授業やテレワークが一般的になっています。

個人的には外食は控え、最近ではお盆の連休が有りますが家での自粛を優先しようかと思っています。(いつまで、このような生活が続くのか。不安ですよね。)

 

先日、下肢痛が主訴の新患様のご予約が有りました。いつもの様にご予約を頂戴し、ご来院をお待ちしておりました。

ところが、ご予約の日時より少し前の日に突然ご来院され、「ここの治療院の新型コロナ対策を教えてください。対策をしていない治療院には来たくないです!!」とおっしゃられました。

当院は、新型コロナの流行に対して京都市では素早く対応をしてきたように思います。

そして、対応してきた内容をご説明させていただきました。すると患者様は、「今から治療して頂いて良いですか?」と当院の対策に納得されたようで「ホット胸をなでおろしました。」「申し訳ございませんが、ご予約が数日先になっております。それまでお待ちください。」ご予約の患者様の状況でいったんお引き取り頂きました。

 

当院の「新型コロナウイルス対策」を簡単にご紹介したいと思います。勿論、珍しいことをしているわけでは有りませんが、近所の接骨院などでは余りにも無頓着な対応での診療を行っているところも多々有ります。一応、常識的な対応をしているかと思いますのでお話しさせて頂きます。

 

診療で準備した道具です。

受付の大きなアクリルシールド、非接触体温計、手指消毒のアルコール(アルコールは各治療室にスタッフ用、受付には自動消毒噴霧器、トイレにも設置)、トイレには手洗いソープ、次亜塩素酸水、マスク、ゴーグルもしくはフェイスシールド、グローブなど色々と準備しました。当然ディスポーザブル鍼です。

 

また、当院は4部屋ありますが、完全予約で全室個室で患者様同士の接触がほとんど有りません。密を避けるようにしております。

 

治療をする場合は当然ですが、受付の方にもシールドとマスクは常に着用していただいています。

 

その他の業務としては、換気を1時間に4回程度行っております。

また、マスクをお忘れの方には当院で1枚提供し、次回ご来院されるときに新しいマスクを1枚お返しいただくようにしております。

東洋医学では、舌診を必ず行うわけですが、最近は美容針や顔面神経麻痺や内臓などに重篤な症状が無ければマスクを外すのが嫌な患者様がいるので、舌診を省く場合が時々あります。(本当はダメですよね。)

 

本来なら、「新型コロナウイルス」は治療薬やワクチンもなく所謂「免疫力」を高めるしか有りません。ですから、「自律神経病治療」が最高の予防法になるわけです。

患者様で、現在85歳や90歳を過ぎられた方が月に1から2回の治療を受けに健康を持続するために来られていた方が多数おられました。その方々が、「コロナウイルス怖いし、外に出ないで!!」とご家族に言われ、来院を控えている方が非常に多くおられます。

当然、病気予防で来られていたわけですので、バスや電車に乗ってご来院されるのは少し危険です。状況が収まってから笑顔でご来院していただきたいです。

 

新型コロナの影響は全国でまだまだ続くと思います。「絶対に負けない。」

「絶対に移らない、移さない。」を継続しましょう。

 

ふたば便り8月号「夏と気血」

  • 2020.08.01 Saturday
  • 13:51
 
長〜い梅雨もようやく明け、本格的な夏がやってきます!
7月がそれほど暑くなかったので、急な気温の上昇に体が順応してくれるのか…と少し心配です。

 東洋医学では気候の変化を、風・寒・暑・湿・燥・火の6つにわけ、これらを「六気(りっき)」といいます。
梅雨の時期は「湿」でしたが、これからは[熱]と[湿]両方の性質をもつ「暑」の季節になります。
じめじめ&むしむしと、日本の夏は本当に過酷ですよね…。
六気は万物を育むはたらきがあり、基本的には人体には無害です。
ところが、体が疲れていたり免疫力が低下していると、暑は「暑邪(しょじゃ)」へと変化して、私たちの体の中に侵入してきます。
さらに、高温多湿の環境では、「暑邪」は湿が変化した「湿邪(しつじゃ)」をつれて体内に侵入し一緒に悪さをするという厄介ものです。
症状は、大量の汗・めまい・倦怠感・下肢の重だるさ・胸のつかえ・食欲不振・下痢・尿の色が濃くなるなどがみられます。いわゆる「夏バテ」の症状です。

夏バテや熱中症などは同じ環境にいても、起こりやすい人・起こらない人がいます。
それは体内の「気血」の状態が大きく関係しています。
「気」は生命活動の源で、「血」は体の栄養分を運ぶはたらきがあります。
どちらも食べものから補充することができますが、不摂生などで胃腸の機能が低下している方は気血を十分に作ることができません
暑い夏は冷たいものの摂りすぎで胃腸が弱り、大量の汗で気が失われますます気血が不足してしまいます。
気血の不足は上記の夏バテの症状だけではなく、精神状態にも影響します。不眠や心神不安などがその症状でみられます。

気血を補う食材を摂るまえに、まずは胃腸を整えることが大切です。
胃腸が弱っていると食べものをきちんと消化し、必要な栄養を体内に巡らせることができません。
まずは食べ過ぎ・冷たい物の摂りすぎを見直すことから始めてみて下さい。
「胃腸の調子が悪いです…」という方は、鍼灸治療で胃腸を整えていきますので一言お伝え下さいね。

胃腸が回復したら、気血を補う食材を毎日の食事に取り入れてみて下さい。
鶏肉・豚肉・うなぎ・山芋・にんじんなどがおすすめです♪
夏の食養生を詳しく知りたいという方は、別紙「からだが元気になる食材(夏編)」に詳しく書かせていただいていますので、受付までお申し出下さいね。

お盆休みのお知らせ。

  • 2020.07.22 Wednesday
  • 19:00

今年は、新型コロナウイルスの影響で、祇園祭は中止で五山の送り火も縮小されます。

地味な京都になりますが、今後も頑張って行きたいと思います。

 

8月13日~16日まで、お盆休みを頂きます。

8月17日からは通常診療とさせて頂きます。

 

ご不便おかけし申し訳ございませんが、ご了承下さい。

どうか、よろしくお願いいたします。

 

例年ご予約が、混雑することが予測されますので、お早い目にご連絡ください。

 

 

 

 

たにぐち兄弟治療院 谷口茂樹 スタッフ一同

偽物の腰椎椎間板ヘルニア。

  • 2020.07.22 Wednesday
  • 18:46

 今年の梅雨明けは非常に遅く、京都市では例年祇園祭が終わるころには梅雨が明けるというのがお決まりです。残念ながら今年は、祇園祭は中止されたため梅雨明けの意識が遠のいていましたが、来週中旬には開けるようです。

PCR検査の陽性者が多くなり、国民の不安感が増していますが、PCR検査陽性者=新型コロナ感染者ではないことを多くの国民は理解していません。マスコミの報道が、国民の不安を駆り立てています。

 

最近の患者様の症状では、腰痛や坐骨神経痛、股関節周辺の痛み、膝関節周辺の痛み、足間接周辺の痛みを訴える方が多く来院されます。整形外科で腰のレントゲンやMRI検査を行い

「あなたは、腰椎椎間板ヘルニアです。」と診断されることが多いです。「手術は必要ないですが、リハビリにお越しください。」時には、「手術が必要です。」と診断されることも有ります。

日本では、症状が有りMRI検査を行うことが普通ですが、アメリカでは1995年から1997年の2年間、国家予算で痛みのない普通の方に検査を行いました。すると約80%の方がヘルニア画像でした。これは、どういう意味なのか?MRI検査の画像診断が必ずしも適切では無いという意味です。画像診断を優先している日本では、偽物のヘルニアも手術の対象になっているのです。

本物のヘルニアを治すには、手術しか有りません。しかし、偽物が約80%です。

ほとんど、手術は必要ないのです。

当院では、鍼灸治療と骨盤を調整する(AKA−博田法)で完治します。

鍼灸治療は、自律神経を調整する為の非常に優しい治療手段を用います。

手技療法であるAKA-博田法も骨盤を手で撫でるかのようにやさしい治療法です。

急性の症状であれば2、3日から1週間で完治します。やや慢性化した症状であれば3週間から1か月、数年たった慢性化した症状であれば3か月で完治します。

本物のヘルニアかそうでないかは、一般の方にもすぐわかる方法が有ります。

それは、つま先立ちが容易に出来るかどうかです。本物のヘルニアはつま先立ちが出来ず指に力が全く入りません。

筋肉の脱力が起こるのです。

患者様はご来院時、ストレッチャーか車いすで来院されます。歩いてのご来院はほぼ無理です。

また、私は31年間臨床を経験していますが、本当のヘルニアの患者様に出会ったことは2例です。手術で完治しました。

それほど、本当に手術が必要なヘルニア患者様は少ないのです。だから、手術をしたけれど痛みが取れないと悩まされている患者様が後を絶ちません。

天候に左右されて痛む場合は、6ヶ月以上かかる場合も有りますが、そのような方は1から2割程度です。自律神経の異常が伴っているからですが、その異常は鍼灸治療で対応できます。ほとんどの方が、概ね重症の方でも3か月で完治します。

ご予約制ですが、症状でお困りの方は一度ご相談ください。

完全個室になっております。コロナ対策も万全ですのでご安心ください。

 

本格的な夏はこれからです。熱中症などどうかお気を付けください。

膝関節痛。

  • 2020.07.12 Sunday
  • 11:25

 今年の梅雨は、非常に雨が多く各地で大変な被害が出ています。

京都市は、現在少しの被害が有りますが大変なことには至りません。

コロナウイルスの影響も有り、京都市は非常に不景気です。

いち早く以前の生活に戻ることを願っております。

 

治療院では、膝が痛いですという患者様が日常茶飯事に来られます。

確かに膝が痛いことは間違えないですが、膝自体が悪いことはまれです。

本当に膝がお悪い方は、水が溜まっていたり変形が強く膝が曲がらない。

以上のような症状が必ずあります。ところが、そのような症状が無いのに

膝の痛みがある場合は原因が別にあります。

原因は骨盤(仙腸関節)に有ります。

仙腸関節の動きが悪くなることが原因です。仙腸関節の異常は、同じ姿勢が続くことで起こることが多いです。

極力、30分程度を目度に姿勢を変えることが必要です。

デスクワークの方は30分くらいでトイレに行くふりをする。

立ち仕事が多い方は30分くらいで一度椅子に腰を掛ける。

お辛い時期は是非お試しください。

当院では、仙腸関節を直接正常化する「AKA―博田法」を行っています。

とても優しい力で骨盤を調整することで腰痛や膝の痛みを治癒させます。

共に行う鍼灸治療が自律神経の乱を改善し、免疫力を高めます。

コロナの予防にも最適です。

膝や腰の痛みにお悩みの方は、是非お試しください。

 

まだまだ、暑さが続きます。どうか、ご自愛ください。

ふたば便り7月号「夏野菜パワー」

  • 2020.07.01 Wednesday
  • 09:00
 
7月になるといよいよ本格的な夏がやってきます!これからしばらく暑さとの戦いが続くのですね…。

 当院では治療の中で、食事のお話をすることがよくあります。
医食同源といわれるように病と食とは大きく繋がっているため、患者さまの体質や体調をみておすすめの食材などを提案させていただいています。
体が冷えていたり、体内で水が停滞している方が多いこともあり、私たちはあまり生野菜をおすすめしていません。
食材にはそれぞれ性質があり、冬の野菜は体を温める作用があり、春は解毒作用、秋は体を潤す作用、そして夏野菜は体を冷やす作用をもつものが多くなります。

今はきゅうりやトマトなど年中みかけますが、ハウス栽培などではなくその時の気候で育った旬の食材は季節ごとの不調を整えてくれるパワーを持っています。

普段は生野菜をおすすめしていませんが、暑い季節には体の熱を冷ましてくれる夏野菜がとても活躍します。
数年前のことです。暑い日の休日にエアコンを点けずに自宅で過ごしていました。
最初は「暑いなぁ」というくらいでしたが、そのうち流れるように汗が出始め、頭痛と寒気に襲われました。
とにかく尋常ではない量の汗が出ています。
「もしかして…これは、熱中症!?」
急いで水分補給をしましたが治まりません。
そうだ!冷蔵庫にトマトが入っている!と思い出し、塩をかけてかぶりつきました。
大きなトマトを2つ食べ終わるとスッと汗が引き始め、だんだんと回復していきました。
あの時トマトを買っていて良かったぁと今でも思います。そして改めてトマトの冷やす作用の凄さを実感しました。

夏野菜の中でもトマトやきゅうりは体を冷やし、水分を補ってくれる暑い季節にぴったりの野菜です。
また、紫外線や暑さのストレスで発生する活性酸素をトマトの抗酸化作用で防ぐことができます。
きゅうりは、沢山汗をかいて不足したカリウムを補ってくれます。

体の熱を冷ましてくれる作用がある夏野菜はサラダで食べていただくのが効果的ですが、体が冷えている方、胃腸が弱っている方などは生野菜ではなく炒めたり、スープにして召し上がってくださいね。
上手に旬の美味しい野菜をいただいて、暑い夏を乗り越えて行きましょう!

完全個室の治療院。

  • 2020.06.14 Sunday
  • 12:53

 じめじめした毎日が続く京都市です。

コロナウイルスの感染も予防が大変ですが、熱中症予防にもお気を付けください。

今年は、祇園祭やおそらく大文字の送り火も開催が中止されるように思います。

京都市の魅力が半減します。しかし、京都市住民の私たちからすると、経済効果は心配ですが、ゆっくりとした以前の京都の風景も懐かしく思います。

 

当院の患者様で歯科衛生士の方がおられます。彼女は身長も私より高く非常に綺麗な方で一般的に目立つタイプの方です。いつもは、腰痛で来られますが前回は肩がこるということでご来院されました。

「歯科はコロナの影響で大変でしょうね?」とお声を掛けたところ、「ものすごく忙しいです」とお返事を頂きました。「何故でしょうか?」とお尋ねしました。

すると「おそらく当院は診察室が個室だからだと思います!」

なるほど!!

私の知り合いの大阪で接骨院を開業している方がいます。多いときは一日100人を超える大人気店です。ところが、コロナが蔓延った今、患者様が全く来られません。

流行っている治療院は、受付で沢山の患者様と診療まで待ちます。

接骨院ではカーテン越しの診療でプライバシーも守られません。

そうゆうことが原因か、経営が危機を迎えています。

 

当院が15年前に開業するときに「個室はあかんで!患者様に目が届くようにカーテンで視野を防ぐ程度にしなあかんで!」大勢の方からご意見を頂きました。

私は、ご意見を参考にしながらご意見に反しながら、当院を「個室」にしました。

当時は、勇気がいりましたが、どうやら「個室」の時代が来ました。

 

コロナウイルス対策は勿論、プライバシーが保てる治療院です。

 

カーテンでの治療とは違います。ご関心のある方は、是非お越しください。

詳しくは、HPでお願いいたします。

難しい疾患は、内科医の弟と連携医療をとりながらより良い医療を提供しています。

 

どうか、ご関心のある方は、ご利用ください。

 

 

ふたば便り6月号「睡眠中の熱中症」

  • 2020.06.02 Tuesday
  • 18:44
 
今年もまた、じめじめ・むしむしの時期がやってきました。
そろそろ熱中症対策が必要な季節です!

 熱中症というと、炎天下での作業や日中エアコンをつけない室内で起こることが多いように思いますが、意外にもその4割は夜間の睡眠時に発症しているそうです。
熱中症の初期症状は、気分不快・だるさ・頭痛・めまい・こむら返りなどがありますが、睡眠中は症状を自覚できないため重症化しやすくなります。
夜は気温が下がるから熱中症の心配はいらないと思いがちですが、日中に壁や天井が温められ、蓄えられた熱が放射熱となり、夜の室温は高くなっているのです。

 体に悪いからと扇風機やエアコンをつけずに就寝し、大量の汗をかいておこる脱水症状にも注意が必要です。
日常生活で一日に失う水分量は、尿で1,500ml、汗で600ml、呼吸で300ml程といわれています。
睡眠時の汗は冬で200ml前後、熱帯夜では500ml以上にもなります。
また、晩酌をされる方は、アルコールにより体内に熱がこもり更に寝汗をかきやすくなってしまいます。

睡眠中の熱中症を予防するには
エアコン・扇風機の活用:快眠に適切な温度は28℃以下、湿度は40〜60%くらいが目安です。エアコンも扇風機 も、体に直接風があたらないように気をつけて下さいね。

寝具:敷き布団や枕にはひんやりするクールカバーなどを使い、掛け布団の代わりに薄手のガーゼケットなどを
かける。服装も通気性が良く、吸水性のあるものを着るようにする。

水分補給:就寝前にはコップ一杯(200mlくらい)の水を飲む。夜中に汗をかいたり、トイレにいった後も水分補給をする。少し塩分の入った経口補水液もおすすめです。
また、起床時にも必ず水分補給を行って下さい。


熱中症は年齢などに関係なく、誰でも起こる可能性のある危険なものです。
「自分は大丈夫」などと考えずに、しっかりと熱中症対策を心がけて下さいね!


治療院14周年。

  • 2020.05.24 Sunday
  • 09:26

 私は、1967年9月2日にこの世に誕生させて頂きました。現在52歳となります。



エボラ出血熱、サーズやマーズと恐ろしいウイルスを経験してまいりましたが、今回の新型コロナウイルスは今までに経験したことがない恐ろしいウイルスです。感染力が非常に強く多くの方が被害に会いました。有難いことに日本では死者が少ないようです。



ウイルスに「移らない、移さない」を毎日の行動で行い、治療院のコロナ対策はほぼ完ぺきに行ってきました。先日、新患様の予約が入りました。何故か、予約時間よりかなり早い目にご来院されました。「この治療院のコロナ対策を教えてください。コロナ対策していない治療院では治療を受けたくない!」と言われました。当院は、私の性格も有り、相当できる限りの対策を行っております。色々説明をさせて頂きました。私が「如何でしょうか?当院のコロナ対策?」とお尋ねしました。その瞬間「治療、お願いいたします!!」のお返事で、ホットしました。皆さんやはりコロナに過敏なのですね。昨日、アベノマスクが届きました。良し悪しはべつにホッとしました。政府の考えていることの1つが我が家に届いた。10万円は6月からの受付になるようですが…。少し小さいので子供用かな?



今回、何が一番大切なのが、それは経済です。飲食業、医療業界をはじめ様々な業界が大きな影響を受けています。私が通っている散髪屋さんも、妹のアロマサロンも大変です。



年に2回ぐらい行かせていただくお寿司屋さんが有ります。(西院のみさきさん)5月17日が当院の周年記念日です。14周年になります。5月16日(土)に当院の関係者で7人で予約をさせて頂きました。しかし、このご時世です。残念ながら中止にさせて頂きました。本当に済みません。終息したら必ず行かせて頂きます。



当院も、お歳を召された方が「家族に外出するな!」と言われご来院されていない方が多くいます。早く、終息宣言が浸透し、安心して外出でき本来免疫を上げる鍼灸治療を受けて頂ける日常になってほしいです。ウイルスを気にしない健康な毎日を早く取り戻せることを望んでいます。鍼灸治療は、免疫の治療です。未病治。お早い目の予防治療をお勧めいたします。



今後も、コロナウイルスにどうかご注意下さい。すべては免疫力。



どうか、ご自愛下さいませ。14年間、なんとか頑張れました。有難うございます。本当に、皆様のお陰で何とか来れました。今後も頑張って行きます。どうか、ご指導ご鞭撻お願いいたします。本当に頑張ります。よろしくお願いいたします。



  


ふたば便り5月号「次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウム」

  • 2020.05.01 Friday
  • 09:25
 
※こちらは「ハセッパー」という商品名の次亜塩素酸水です。

 ここ数ヶ月で、仕事以外の日もマスク・手洗い・消毒をするのが当たり前のようになりました。
ただ、やはりこれらの商品は品薄状態が続き、アルコール消毒液の不足は医療現場でも深刻な問題です。

消毒=アルコールというイメージですが、それ以外にもウイルスや細菌に有効なものがあります。
いくつかある中で、治療院でも使用しているのは次亜塩素酸水です。
これは、塩酸や食塩水を電気分解して作られる水溶液です。
当院ではスタッフの手指消毒はもちろん、ソファやスリッパの消毒、そして空気中にスプレーをして空間殺菌を行うときにも使用しています。

その話をすると患者さまから時々
「次亜塩素酸水を使用するときは換気が必要ですよね」
「臭いがきつくありませんか?」と聞かれることがあります。
最初はなぜこういう質問をされるのかと疑問だったのですが、名前がとても似ている次亜塩素酸ナトリウムと間違えておられる方が多いことが解りました。

これは商品名がハイターなどの塩素系消毒剤です。
これを水で薄めると感染者の嘔吐物などの消毒などには使用できますが、人体や空間除菌などには使用できません。
次亜塩素酸水と間違えて使うと、大変なことになってしまいますのでお気をつけ下さいね!

口に入れても安全なものなので、自宅ではまな板などの調理器具の消毒に使っています。
また、野菜の洗浄にも使えるのですが、残留農薬を取り除くことが出来るという報告もあります。
更に消臭効果もあり、トイレのアンモニア臭や部屋干し洗濯物の臭い防止にも活躍します。
動物にも安心なものなので、我が家ではインコちゃんの止まり木や食器の消毒にも使っています。
人体や環境への安全性が高く、更にアルコール以上の殺菌性がある次亜塩素酸水を使い、患者さまに少しでも安心して頂ける空間を心がけて参ります。

「みさき」さん、すみませんでした。

  • 2020.04.25 Saturday
  • 17:12
※写真はみさきさんのお持ち帰り用お弁当です

 本来なら、気候の良い4月。新型コロナウイルスの影響でストレスがたまる毎日です。

先日、鍼灸大学時代の友人10人とLINEトークしました。

1日100人位の来院が有った友人の接骨院が、患者様激減。

コロナウイルスが怖いので、予約制にした友人。

5月6日まで休診にしている友人。

往診専門で診療している友人も患者様激減。

当院も、ご高齢の方が多く来院されていましたのでご家族から「外に出たらあかんよ!」

と注意されて、「コロナが落ち着くまでお休みさせてください。」という声が時々有ります。

 

治療院のスタッフや家族で、1年ほど前から数回通っているお寿司屋さんが有ります。

その寿司店は、西院に有る「みさき」というお店です。

3700円と6000円のお任せコースが有り、私が行かせていただいたころには大人気で予約が取りにくいお店でした。カウンター10席、6人部屋が1室。こじんまりした店内が非常に落ち着空間です。

私は、いつも6000円のコースをお願いします。

最初に一品物が順番に約10品程度出てきます。その後、握り寿司が約10品程度出されます。次々出される料理に大満足。本当に堪能します。

 

当院は、毎年5月17日の周年記念日前後でスタッフ全員で食事会を行います。

今年も、恒例のお食事会を「みさき」さんでお願いしていました。皆楽しみにしていたのですが、コロナの影響で残念ながらキャンセルしました。

 

先日、奥村先生が「みさき」さんにコロナの影響はどうですか?とメールしました。

すると、「助けてください!」と返信が有りました。また、「お持ち帰りのお弁当を始めました」とメールが有りました。私たちは予約のキャンセルのお詫びもかねて、またゴールデンウイークの外出もしないわけで少しだけ贅沢なお料理を頂こうと思い、注文することにしました。

5月2日に頂きます。インスタグラムでは、とても美味しそうです。楽しみにしております。飲食業は勿論、医療機関も何とか生き抜いて皆様に喜ばれるように頑張りたいと思います。今後も、どうかご指導ご鞭撻お願いいたします。

本当に皆様、共に頑張りましょう。

 

よろしかったら、コロナ終息後に「みさき」さんに訪れてみてください。本当に良いお店です。

「鮨 みさき」  京都府京都市右京区西院矢掛町28-2 シンワ会館  075-314-3302  

新型コロナウイルス感染の予防対策について

  • 2020.04.07 Tuesday
  • 17:23

ふたば便り4月号「移らない・移さない」

  • 2020.04.03 Friday
  • 17:37
 
連日のコロナニュースで少し心が疲れてしまいますが、出勤途中に可愛らしい桜をみるのが、つかの間の癒やしです。

 日本でも感染者が増えてきているコロナウイルス。ここ京都も例外ではありません。
「自分は絶対かからない」「ちょっとくらいなら大丈夫」という思いが、感染を拡げているように感じます。

 京都大学ウイルス共進化研究の宮沢孝幸先生はこのようにおっしゃっています。
「自分は今 感染している(無症状で)」
「誰にも移しちゃいけない!」そう考えることから始まる。
 移らないようにより「移さないこと」に意識を集中する「意識改革が必要」だ。
 
 このように意識改革をすることで、大切な家族や友人、同僚やご近所など身近な方に移さないようにと、自分の行動を見直すことができます。
「移してはいけない」という意識が多くの方に拡がっていくことで、感染拡大が抑えられることを願います。
私も「移さない」の精神で行動していき、皆で協力しあってこの状況を乗り越えていきたいです!
 
 私は平日は外に出ていますが、休みの日はできるだけ家でまったり過ごすようにしています。
もともと家が好きなので全く苦にはならないのが助かっています♪
作り置きごはんを作ったり、可愛いインコちゃんと遊んだり、DVDを観たり、本を読んだり、掃除・洗濯をしたりと家生活はとても楽しいです。
 最近は休日の昼入浴にはまっています。当院で以前から販売している「潤炭酸SPA」という炭酸入浴剤があります。
タブレットをお湯に入れるだけで1000ppmの高濃度炭酸が発生します。
低温でもしっかり身体が温まり、入浴後も温泉に入った時のようにしばらく汗がとまりません。
さらに重曹も入っているのでお肌もしっとり潤い、体温もしっかり上がるという優れものの入浴剤なのです♫

 病原体などから身体を守る免疫システムの白血球は、菌の侵入を防ぐ顆粒球と、体内のウイルスや細菌を排除するリンパ球から成っています。
このバランスが6:4の状態だとしっかり免疫システムが働いていますが、これが乱れると免疫力が低下してしまいます。
顆粒球とリンパ球を6:4のバランスに保ち免疫力を高める方法の一つは身体を温めることです。
入浴で体温を上げることで免疫力が高まり、ウイルスなどの感染から身を守ることができます。
身体を温めたいけれど長時間の入浴や熱いお風呂が苦手という方には、この入浴剤がおすすめです。
自粛生活でも楽しく免疫力を高めるように過ごしていきましょう!

新型肺炎 感染を防ぐには。

  • 2020.03.28 Saturday
  • 15:17

 三寒四温の影響で、洋服の選択に悩まされています。また、例年3月20日前後は黄砂が多く、車のフロントガラスは常に汚れています。自転車で通勤していますが、治療院に到着するころにはマンガで出てくる様な大粒の涙が止まりません。マスクと眼鏡が必需品となります。

新型コロナウイルスのマスコミの報道に、私は少し疲れを感じている今日この頃ですが皆様は如何お過ごしでしょうか?感染された方への良い治療法が無いことで、全世界が恐怖に立たされています。

最近では、東京オリンピックの延期、芸能人やスポーツ選手も感染し大都市でも毎日多くの感染者が出ております。終息のめどが立たない状況です。東京ではスーパーの商品が品薄になったり、消毒用アルコールやマスクはドラッグストアには品物が有りません。

毎日この様な情報ばかりが報道されます。常に交感神経が緊張状態になり、このままでは日本人の免疫力は低下していきます。低下すると、コロナに感染しやすくなります。

免疫力を上げる生活をすることが感染予防、感染していても軽症で済むことにつながります。

免疫力を上げるための方法は、いつも当院でご指導させていただいています。再度、ご紹介します。

 

食事:玄米菜食・旬の食材・身体を温める食材を中心に腹6分目〜8分目の少食を心掛ける!

動物性タンパク質や糖分は控えめに、免疫力を高める食材を取り入れながらバランスの良い食事を楽しんで下さい。お腹が一杯になる程の食べ過ぎは禁物ですよ!

〈免疫力を高める食材〉

“芽する力を持つ玄米は、白米と比べ、食物繊維やビタミンも豊富で栄養価の高い食材です。玄米の苦手な方は、白米に混ぜたり、炊き込みご飯にすると美味しく食べられます。(玄米は、無農薬もしくは減農薬の発芽玄米をお勧めします。)

∋┨髻小魚・豆類・ゴマなど、丸ごと全部食べる食材は栄養素がバランス良く含まれています。

E租的な日本の食事、納豆・味噌・漬物などの発酵食品は食材の持つ栄養素に、微生物の持つ栄養素や発酵酵素も含まれ、消化吸収が良くなります。

ず菜類・海藻・きのこなど食物繊維を摂取すると、消化に時間がかかるため長時間胃腸を刺激することで、副交感神経が働きます。また有害物質を便と一緒に排泄させる効果もあります。

セ戚・苦味・辛味のある食材は身体にとって嫌なものです。それを排出させるために副交感神経が働きます。酸味のある梅干し・酢は消化液の分泌を促してくれます。シソ・苦瓜などの苦味は、内臓の働きを活発にし、辛味の生姜・わさび・唐辛子などは体を温め、新陳代謝を促進してくれます。

 

睡眠:12時までに就寝し、1日7時間程度の熟睡。

12時を過ぎる深夜まで夜更かしをしていると、本来、副交感神経が働く時間帯に交感神経が優位になり、自律神経のバランスやホルモンのバランスが乱れてしまいます。また、夜更かしは低体温にも繋がります。

温補:仕事のように体を温めましょう!

体温が1℃下がると免疫力は30%ほど下がります。でも、1℃上ると免疫力は5〜6倍にもなります。湯たんぽ・カイロなどでお腹や太ももなどをしっかり温めて下さい。同じ場所だけ長時間あたためず、時々位置を変えて、低温火傷に気を付けて下さい。冷たい飲み物や生ものの摂り過ぎにも気をつけて、外からも内からも身体をしっかり温めましょう!

 

入浴:シャワーより、体温+4℃の湯船に。

副交感神経に作用し、リラックスするのには「気持ちいい」と感じる湯温が大切です。心地良さを感じる湯温 「体温+4℃」です。全身浴なら10分くらい、半身浴は30分〜1時間くらいを目安にして下さい。 入浴を続けると、基礎体温がだんだん上がりだし、免疫力も上がります。但し、辛いときは無理をしないように気を付けて下さい。

 

運動:有酸素運動を取り入れる。

長時間労働や、頑張りすぎなどで解糖系優位が続くと、低酸素・低体温になり身体や心の不調、様々な疾患を引き起こします。酸素を体内に沢山取り込むウォーキング・サイクリング・ヨガ・水泳などの有酸素運動はミトコンドリア系の働きを優位にし、ストレスを和らげリラックスすることができます。無理をせず、楽しみながら続けて下さい。

 

笑い:毎日の生活に笑いを忘れない。

大笑いしている時は交感神経が働きますが、笑い終わったあとは副交感神経が刺激されます。笑った後は、血流が良くなり体がポカポカしてきます。 また、作り笑いでも同様の効果があります。落語・漫才・コメディ映画などの「笑い」を意識的に観るようにすると、心身ともにリフレッシュし、心がほぐれていくのを実感できます。

 

感謝:感謝の気持ちを大切にする。

家族や友人、職場の仲間たち。沢山の人々に支えられ助けられ、私たちは生きていけること忘れないで下さい。「ありがとう」「感謝しています」という言葉を意識して口に出してみて下さい。

 

爪もみ療法:朝・昼・夜・入浴時、毎日もみましょう。神経線維が密集し、動脈と静脈が入れ替わる「井穴」を刺激することで、自律神経のバランスが整い、血流も良くなります。1日4回以上、全部の指の井穴をもんで下さい。お風呂に入った時には、足の指も刺激してみましょう。

 

また、コロナの感染予防は勿論、免疫力を上げるのには鍼灸治療が効果的です。

ご希望の方は是非お電話をお待ちしています。皆様、この御時勢共に頑張りましょう。

ふたば便り3月号「当院では医師の医療アドバイスが受けられます」

  • 2020.03.02 Monday
  • 14:03

季節の変わり目は、自律神経バランスが乱れやすく心も身体も少し不安定になる時期です。
今年は「新型コロナウイルス」の感染が拡がっているため、テレビから流れる報道を観ると更に自律神経が乱れてしまいますよね…。必要以上の情報に振り回されいるようにも感じますが、中には「コロナ鬱」になる人もいるそうです。
患者さまからも「テレビの報道を観ていたら動悸がします」「いろいろ考えて眠りにくいです」といった自律神経症状をうったえられる方もおられます。
当院で行っている鍼灸治療は、優しい刺激で自律神経を整えていきます。少し不安定かな…と感じましたら治療の際に、どうぞご相談下さいね。

相談といいますと。当院では毎月第三木曜日の午前診に、医師による医療相談を行っています。
当院長の弟である谷口秀典先生は尼崎で「たにぐちクリニック」を開業されていて、専門は糖尿病と内分泌(甲状腺)です。
医療相談を受けたことを切っ掛けに、それまで通院されていた病院からたにぐちクリニックに転院され糖尿病の治療を継続されている患者さまもおられます。「良い先生に出会えました」ととても喜ばれています。

医療相談は、当院での鍼灸治療を受けながら、又は治療後にゆっくりお時間をかけてご相談を受けることができます。(約一時間)
内容は、糖尿病の治療・甲状腺の治療・生活習慣病・食事指導・血液検査や健康診断の結果について・服用している薬のことなど、通院している病院ではなかなか聞けないことを丁寧にアドバイスして下さいます。
月に一度の限られた時間になりますが、鍼灸治療院で医師の相談が受けられるのはとても貴重なことです。

ご相談料は治療費に含まれていますので、別料金は頂いておりません。
医療相談をご希望の方は、治療のご予約の際に受付までお申し出下さいね。
東洋医学・西洋医学が手を取り合って、皆さまの心と身体をサポートさせて頂きます!

マスクの呪い。

  • 2020.02.26 Wednesday
  • 18:15

 最近の京都市は、寒いのだか暖かいのだか良く分からない気候で、空気中には黄砂に花粉、インフルエンザに新型コロナウイルスと感染予防など毎日の手洗いとうがいなど忙しい日々が続いております。

先日からドラッグストアでは消毒用のアルコールやマスクが不足し、簡単には入手できない状況が見られます。

世界的に広がりつつあるコロナウイルスですが、感染しても致死率は低く約98%の方は治癒します。強い恐怖心は必要ないように思います。しかし、特効薬やワクチンが存在しないことが気になります。

また、現在の日本では「風評被害」が広がっております。飲食店やホテル、スポーツクラブなど多くの人が出入りする場所から感染者が出ると経営困難になる可能性が出てきています。最近では、電車やバスやタクシーなども危険だと言われています。

我々の治療院を含め、医療機関でも同じことが言えます。細心の注意が必要となります。

感染すると現在は隔離されます。インフルエンザの様には行きません。そこが大変なところです。

先日は京都マラソンが15000人程の参加者で開催されました。そのうち中国人が30名程度参加されたようです。潜伏期間を考えますと、もし感染者がいる場合は来週がピークかと思われます。

治療院のマスクと消毒用アルコールは、幸いにもストックが有り少し助かっていますが、家庭用のマスクが底をつきました。仕事の帰りに毎日ドラッグストアやコンビニをはしごしますがなかなかマスクには出会えません。ある日曜日朝9:00オープンのドラッグストアに8:30から並びました。一番乗りです。オープンと同時に売り場まで走りました。

その日の入荷はたったの6箱。一人1箱、なんとかゲットしました。

その後もマスクには出会えずにさまよっていました。ある時、コンビニツアーに出かけました。一件目のコンビニではやはり出会えません。次のコンビニを目指して自転車を走らせようとした瞬間、駐車場と道路の段差で転倒し顔から流血。ツアーを諦めました。

 

数日後、近所のデパートにマスクを探しに行きました。良く皆さんが駐輪する場所に自転車を置き探索しましたが、やはりマスクには出会えませんでした。

残念に思って自転車の場所に戻るとなんと、自転車にも出会えませんでした。

なんと、盗難ではなく京都市に撤去されていました。撤去場所に連絡をして2300円払って無事返してもらいました。

私は、マスクが原因ですっかり疲れ果てました。これも原因は新型コロナウイルスです。

東京オリンピックも検討されるようになってきました。京都市では、祇園祭りなどにも影響が出るかと思います。学校では卒業式や入学式にも影響が出始めています。

早い終息を心から望みます。

皆様、まだまだ不安定な気候が続きます。どうか、ご自愛ください。

ふたば便り2月号「ウイルス対策」

  • 2020.02.01 Saturday
  • 08:25

 昨日から”冬らしい”寒さになりましたが、今年は本当に暖かい冬です。
やっぱり、雪が降らない京都の冬は少し寂しいですね…。

 現在「新型コロナウイルス」の感染が世界中で拡がっています。
コウモリ・ヘビなどが感染源と言われていますが、明確な感染源や感染ルートなどはっきりと解っていない状態です。
SNSではウソの情報が拡散されたり、正体の解らないウイルスに世界中で不安が拡がっています。
2月はインフルエンザも流行する季節です。それに加えて、新たな新型コロナウイルスも拡がっているので何としてもウイルスから我が身を守らなければ!!

 予防法には手洗い・マスク・うがいが大切です。
でも一番大切なのは、自分の免疫力を高めておくことです!
当院で行っている優しい刺激の鍼は、自律神経バランスを整えることで免疫力を高める治療です。
患者さまから
「家族全員がインフルエンザにかかったけれど、私だけ大丈夫でした」
「一緒に食事をした人が食中毒になったけど一人だけかからなかったのです」
というお話を聞きますが、継続して鍼灸治療を受けられている方は免疫力が高くなっているので、感染しにくいと考えられます。
他にも、睡眠をしっかりとること、暴飲暴食をしない、入浴で体温を上げるなども免疫力を高めます。

 さまざまな症状の患者さまと接するので、私たちもウイルスに負けないように日々気をつけています。
鍼灸治療に合わせて、乳酸菌生成エキス「アルベックス」で腸内環境を整え、また胃腸の不調は免疫力低下につながりますので胃が疲れている時はプチ断食で胃を休めるようにしています。
最近では「板藍根(ばんらんこん)」のお茶を毎日飲んでいます。
これは2003年にSARSが蔓延したときに中国の衛生部が予防に有効だと正式に発表したという漢方薬です。
後にWHOからもその効果が評価されています。
中国ではどの家庭でも置いている漢方薬で、抗ウイルス・抗菌・解熱消炎作用があります。
効果の程はまだ解りませんが、香ばしくてとても美味しいお茶なので、しばらく続けてみます。
皆様もしっかり免疫力を高めて、ウイルス対策をして下さいね!

最近希望者が多い、「美容鍼灸」。

  • 2020.01.29 Wednesday
  • 16:09

 今年は、例年になく暖冬で京都市はいまだに初雪が見られません。

観光都市の京都では、多くの外国人が来られます。外国人の約50%の方が中国人だと言われています。現在、中国武漢で発生した新型コロナウイルスが気になるところです。マスクに手洗いが必要となりますね。

 

近年、鍼灸治療がNHKなどのマスコミで様々紹介されています。その中でも特に女性が気になる治療で「美容鍼灸」が話題となっています。

基本的には顔に鍼を行う治療ですが、治療院によって随分方法が違います。

治療目的は、リフトアップやシミ、しわ、ほうれい線、ニキビ、傷跡などの改善です。

かなりの改善効果が有り、当院でも利用される患者様が増えています。

今までマスコミでは、顔に100本程の鍼を行うパフォーマンス的な治療を

見られた方も多いかと思います。治療費も様々で最近当院の近くで開業された治療院は一回の治療費が5万円。テレビでは、芦屋の治療院が15万円。何か間違っているのかと思うのですが??

「美容鍼灸」は基本的に一回や二回の治療で一生綺麗になれる!そんなことは有りません。

ニキビや傷跡は短期間でも治癒しますが、年々の加齢が伴いますので必ず継続した治療が必要です。高価な治療費では継続が困難です。つまり、治療効果が期待できないわけです。

 

当院では、顔だけの治療は基本的に行いません。全身の治療と顔の治療を行います。

ですから治療時間も約1時間程度行います。顔の鍼は14本が基本になります。何回もワイフに50本以上の多くの鍼と14本の鍼の違い、太い鍼と細い鍼の効果の違いなどを色々調べました。現在行っている治療がベストだと思っております。比較的少ない鍼だと内出血もほとんど有りません。副作用も有りません。

また、顔や体の血流を良くすることで効果が増しますので、当院では顔のお灸を行う場合も有ります。ほんのり暖かく本当に気持ち良いです。

病気的には別ですが、顔面神経麻痺や三叉神経痛の患者様にも効果が期待できます。

 

当院の全身治療の治療費は、現金の場合は4500円です。「美容鍼灸」は14本の鍼で

プラス500円です。14本以上を望まれる方はプラス500円です。

「全身美容鍼灸」が5000円〜5500円になります。

他院のような高額は有り得ません。治療を継続していただくことが美顔の基本です。

治療頻度は、初めは7日〜14日程度を目度に行います。効果が出てきますと期間を広げていきます。肩こりや腰痛など様々な症状でお困りの方も症状改善と共に、お顔も綺麗になりますよ。

是非、気になる方はお問い合わせください。産後などの「美乳鍼灸」(バストアップ)も女性鍼灸師の施術で行っています。

 

暖冬とは言え、もうじき節分です。お身体、冷やしませんように。ご自愛ください。

ふたば便り1月号「冬の養生は鍋料理」

  • 2020.01.06 Monday
  • 13:40
 
12月はそれ程寒くなりませんでしたが、年明けは冬らしい(?)寒さのスタートとなりました。

 冬の寒さは「腎」に影響を与えるため、冷えは絶対に大敵です!
東洋医学の「腎」は西洋医学とは少し異なる部分があります。
泌尿器系だけではなく、生殖や成長・発育と大きく関わりのある生命力の源と考えます。
この機能が低下すると、白髪・歯が弱る・聴力低下・冷え・排尿や排便のトラブル・更年期障害などが起こります。
腎の機能が低下することで起こる症状は“老化現象”と言われるものですが、冬にしっかり腎を補う生活を心がけることで、少しでも老化を遅らせることができます。東洋医学で行う「アンチエイジング」です。

腎を元気にする食べものは、牡蠣・あさり・海老・鶏肉・豚肉・海藻・味噌・醤油・生姜・山芋・黒ごまなどがあります。

また、秋の乾燥した気候で「血」を消耗すると抜け毛なども起こります。「血」を補うには小松菜・ほうれん草・人参・クコの実などがおすすめです。

更に、腎に冷えは大敵なので内から外から(特に下半身)をしっかりと温めることが大切です。
冬に鍋料理が続くと「また鍋〜?」と手抜き料理のように言われますが、冬の食養生には鍋料理が最適なのです!
中でも味噌ベースの鍋料理がおすすめです。「牡蠣の土手鍋」や「鶏味噌鍋」にすり下ろし生姜と黒ごまと七味をかけて食べると、身体がぽかぽか温まります。
豚肉と小松菜にトロトロの山芋をかけた「とろろ味噌鍋」も美味しいですよね♪
身体が温まって、野菜や魚介・お肉など沢山の食材が一度に摂れ、アンチエイジングにもなる鍋はとても優れたお料理なのです!しかも、簡単なのがまた魅力です。

これからまた本格的な寒さがやってきます。冬の養生は春の体調へとつながりますので、温かい鍋料理と温補で腎を労ってあげて下さいね。

沢山の思い出、有難う。

  • 2019.12.30 Monday
  • 09:47

 例年なら、小雪が降ってもおかしくない京都の12月。今年はやけに暖冬で過ごしやすい日が多いです。しかし、大晦日から元旦に寒波が来るようです。皆様、寒さ対策をご用意ください。



彼と出会ったのは7年前の8月でした。あるペットショップに家族で出かけました。



私は、ペットショップに来るのは生まれて初めてで、どのようなお店かと慎重に入店しました。すると、私が高校生の時から大好きだったシェルティーと目が合いました。



彼は、何故か非常に震えていました。定員さんの了解を得て抱っこをさせてもらいました。



私が抱っこしたら、なんと震えが止まりました。「可愛い」我が家に来てほしいな…。



1週間後、「もし、あのワンちゃんがあのペットショップにいてたら我が家に来てもらう?」



家族会議の後、ペットショップに向かいました。彼は可愛く尻尾を振って居てくれました。



「お待たせ。家族になろうね!!」



8月15日に家族になりました。



その後、毎日散歩したり、時折シャンプーしたりと楽しい日々を過ごしました。



ワンちゃんと一緒に泊まれるホテルにもよく旅行しました。



ある時、ホテルの企画で「待て!」が長くできるか?の競争が有りました。なんと、彼が一番になりました。結構、優秀なワンちゃんですよね!



今年11月、いつものように近所の大徳寺を散歩していると、階段を避ける彼の姿が見られました。帰宅後もいつも座っているソファーにも登らなくなりました。何故??



次の日からどこかが痛いのか全身で震えるようになりました。勿論、獣医クリニックにも行きましたが、原因不明でした。しばらくすると、後ろ足が立てなくなりました。



色々調べてみると所謂「ヘルニア」の症状に似ています。インターネットなどの情報で鍼が効果的と分かり、治療を開始しました。治療中は非常に気持ちよさそうに寝ていました。



調子が良いときは散歩も行けました。そのうち、前足も動かなくなりどうやら目も見えていないようでした。色々調べてみると「進行性脊髄軟化症」という難病にたどり着きました。この病気は、ヘルニアの病状の中で一番重篤でヘルニアに掛かったワンちゃんの約10%の確率で発症します。進行が止まることも有るのですが、死に至ることも非常に多いようです。



彼も非常に頑張りました。私たち家族も一生懸命頑張りました。



呼吸困難になると大変なことになると知りましたが、彼はとうとう呼吸がしんどくなってきました。しかし、鍼治療をしているときは呼吸が楽に思われました。



12月16日、12時20分に彼は天国に行きました。7年7ヶ月。短い人生でした。



7年間、楽しい日々、本当にありがとう。天国ではたくさんの友達を作って遊んでくださいね。好物は鳥のささ身と冷凍ミニトマト。いっぱい食べてね。



毎日、仏壇で永遠に仲良くできるね。これからもよろしくお願いしますね。



愛犬MAX、本当に楽しい日々有難うございました、一生忘れません。



これからもずっと一緒ですよね。


ふたば便り12月号「窒息事故にご注意!」

  • 2019.12.02 Monday
  • 13:49
 
今年もあと1ヶ月となりました。忙しい12月です。十分な睡眠と温補で体調管理を心がけて下さいね。

【高齢者がお餅を喉に詰まらせて救急搬送】お正月になると必ず取りあげられるニュースです。
毎年のように繰り返し同じニュースを耳にしているので、お餅=窒息事故=高齢者というイメージがすっかりすり込まれてしまいましたが、食べものが喉に詰まる原因はお餅だけではなく、高齢者だけに起こることでもなく、誰にでも起こりうる本当に身近な危険な事故なのです。

 今から十数年前のことです。仕事帰りにコンビニに立ち寄り、ちょっとつまめる唐揚げを買って帰りました
自宅マンションのエレベーターが一階に来るのを待っている間、あまりにもお腹がすいていたので買ってきた唐揚げをパクッと口に入れた瞬間、エントランスに住人の方が入って来ました。
モグモグしているのも恥ずかしいと思い、口に入れたものをグッと飲み込みました。が…喉に引っかかってしまいました。
ちょうどエレベーターが一階に降りてきたのでそのまま乗り込み、何とか引っかかったものを出そうと咳払いをしますが、全く出てくる気配がありません。だんだん呼吸が苦しくなってきて、その場でしゃがみこんでしまいました。
乗り合わせた住人の方も心配そうに「大丈夫ですか…?」と声を掛けて下さいますが、喉に詰まっているので返事が出来ません。
「何か水分を…」と思い一緒に買った飲み物を一口飲みますが、やはり異物が邪魔をして吐き出してしまいました。
乗り合わせた方は何事かととても驚かれたと思いますが、説明も出来ないまま別の階で降りて行かれました。
その後何度か咳払いをして、ようやく喉に詰まっていたものを無事に取ることができました。

 本当に苦しくて恐い思いをしたので、それ以来食べる時はとても慎重になりました。
食べものを小さく切り、よく噛んで、そして硬いお肉など危険なものは買わないようになりました。
それから、ジャガイモなどほくほくしたものを食べる時は必ず水分と一緒に飲み込むようにしています。
「私は大丈夫」と思わずに、どうかしっかり噛んで、ゆっくり食べるように気をつけて下さいね!

因みに、谷口先生は牛丼が喉に詰まって窒息しそうになったそうです…。(最近の出来事です)


自律神経-免疫理論の啓蒙、普及。

  • 2019.11.27 Wednesday
  • 18:04

 現在の京都市は、11月が終わろうとしている割には寒暖の差は有るものの穏やかな日が続いております。紅葉も最高で、多くの観光客でにぎわっております。

私は、例年近所の大徳寺に散歩がてら訪れます。お気に入りは、お庭一面に緑の苔が植えられているお寺で、年中きれいですが特に紅葉の時期は見ていて感動いたします。

私が大徳寺を訪れた次の日に、苔寺がテレビのニュースで紹介されていました。

 

私は、免疫学で有名な故安保徹先生と外科医の故福田稔先生が発見した、「自律神経−免疫理論」をもとに鍼灸治療を行っています。この理論との出会いは約20年になると思います。何故鍼灸治療が様々な病気に効果が有るのかを日々考えているときにAKA−博田法を開発された博田節夫先生に「自律神経−免疫理論」を紹介され今に至っております。

別名「福田−安保理論」と言います。

当研究会、日本自律神経病研究会は今年で38回の研究会を開催しました。来年は、39回目の研究会を4月12日に東京で予定しております。もし、ご興味のある先生は是非ご参加ください。

私は、先日11月9日に新大阪で行われた、製薬会社が主催の漢方薬の勉強会に参加してきました。

研究発表は全部で3代ありました。どれもが漢方薬を用いた治療法の発表でしたが、なんと最後の発表は「自律神経失調症に於ける漢方薬で福田−安保理論は適応できるのか?」

というような発表をされていました。当研究会の先生では無いのに「福田−安保理論」を実践していただいていることに非常にうれしく思いました。発表された先生は鹿児島から来られた非常に紳士的な先生でご講演後、名刺交換を行いながら色々とお話をさせて頂きました。先生に「福田−安保理論の啓蒙と普及を行っていただきまして本当に有難うございます。」とご挨拶をし、握手で別れました。私たち、日本自律神経病研究会が行っていることは、本当の医療、理論を全国に発信することです。今回の出会いに感謝し、益々頑張って行けると確信しています。

 

今までに、研究会で作成した書籍が2冊あります。「生き方を変えると病気は治る」最近出版された、「歯は臓器の1つ 口から始まる全身病」とても勉強になる書籍です。

是非、お読みください。

 

これから、寒さが厳しくなります。冷えにはご注意ください。お身体、どうかご自愛ください。

 

年末年始のお知らせ。

  • 2019.11.27 Wednesday
  • 17:04

〜年末年始のお知らせ〜

 

 

12月29日(日)〜1月3日(金)までお休みを頂きます。

 

1月4日(土)より通常診療となります。

 

 

 

 

ご迷惑をお掛けしますが、どうかご了承ください。

  年末年始のご予約は大変込み合いますので

お早い目にご連絡ください

 

ふたば便り10月号「動物との暮らし」

  • 2019.11.01 Friday
  • 18:38
 
朝晩とずいぶん冷え込むようになり、そろそろ色づく紅葉が楽しみになりますね♪

突然ですが、皆様のご家庭には動物はいますか?

我が家には5歳になるセキセイインコが二羽います。
ヒナのころ我が家にやってきて元気にすくすくと育ってくれて、今では大切な家族です。
休日はインコちゃんたちとゆっくり過ごす事ができますが、平日は家を空けている時間が長いので見守りカメラを設置しています。
何かあってもすぐに駆けつけることが出来ないので余計に心配になるだけのような気もしますが…遊んだり、ごはんを食べたりお昼寝をしている様子が見られると少し安心です。

先日、出勤してからいつものように見守りカメラをチェックしてみました。
すると、いつもと少し違うような…。何か様子がおかしい…?
カメラをズームにして確認しようとしましたが、はっきり映りません。
どうしても気になり、ちょうど家にいた家族に「動画を撮って送って!」とお願いしました。
そして送られた映像を観ると「えぇ…絶対おかしい!」小刻みに震えて身体を膨らませているのです。
早く病院につれていかなければと思いましたが、この日は帰宅が夜になってしまいます。
しばらく様子をみようかなと考えましたが、とても具合が悪そうです。
早く何とかしなければ!と無理を承知で谷口先生にインコの体調が悪そうなことを伝えて、少しだけ仕事を抜けることは出来ないかと相談してみました。
その日はとても忙しい日だったのですが少し考えてから先生は「大丈夫です。行ってきて下さい」と了承して下さいました。

急いで帰宅してかかりつけの動物病院につれて行ったところ、お腹に卵が停滞しており危険な状態だったため、即入院になりました。
自力で卵を産めない場合は外から圧迫して卵を取り出すこと、卵が停滞した鳥は50%の確率で亡くなることがあると説明を受け、病院に預けて仕事に戻りました。
その日は不安な一日でしたが、無事に卵を取り出すことができ、翌夕方に退院することが出来ました。
現在は毎日元気に過ごしています❤

動物病院の先生は「仕事中にペットの病院に行かせてもらえるなんて、日本ではあまりない素晴らしい職場ですね」とおっしゃっていました。
今回、急変してからすぐに受診できたおかげて我が家のインコちゃんは助かりましたが、一日様子をみていたらどうなっていたのだろ…。仕事中にもかかわらず病院にいってもいいと言ってもらえる職場で本当に有難いと思いました。

イギリスやアメリカでは「ペット休暇」などを取り入れている会社が増えているそうです。
患者さまにも動物と暮らしている方が沢山おられますが、急な病気やケガをしても仕事があり週末まで病院に行けないというお話も聞いています。
日本でも「ペットのために休みます 」「ペットのために早退します」を受け入れてもらえる会社が増えるといいなぁ。今回のことがあり、心からそう願います。

身近な患者様。

  • 2019.10.26 Saturday
  • 18:21

 台風19号や集中豪雨により、各地で大変な被害が出ています。京都市は有難いことに少しの被害で済みました。被害が多く出ている各県の早急な復旧、復興を心から望みます。

当院のスタッフが、例年ならふるさと納税をする時期なのですが、「今年は被災地に僅かですが寄付をしようと思います。」と話していました。私も同感です。

 

以前から、腰の痛みやひざの痛みを訴えて一か月に二回程、度神戸方面から当院にご夫婦で来院される方がおられます。旦那様は庭いじりが趣味で、毎日必ずほぼ一日中足腰を動かします。

背の高い木の枝を切ったり、重い石を運んだりと約300坪敷地で、庭や畑の世話をしています。

 

奥様は、毎日の家事とやはり庭いじり。家が広いので掃除や床磨きが大変です。

やはり、膝痛を患いました。また、心臓の調子が良くなくバイパスの手術も受けました。

手術後は、あまり調子が良くなかったので鍼灸治療で調整をしました。今は、脈の調子も良好です。

 

以前は、私が神戸に行くという往診スタイルを行っていました。しかし、診療が忙しくなりわざわざですが、来院していただくことに変更しました。また、京都見物も心の治療かと思っていました。当院での治療は器具や道具が揃っている分治療効果も変わってきます。来院されるごとに効果が出てきました。

 

今年の夏はやはり猛暑で、高齢者にかかわらず大変過ごしにくい毎日でした。

「また、神戸まで来てくれる?」という声が有り、先月から往診治療を再開しました。

 

毎月、患者様のお顔を拝見すること、世間の愚痴を聞くこと、治療をすることがこのご夫婦に対しての私の役目です。そのことで、満足しているようです。お小遣いをあげたり、もらったりもしております。80歳の父、77歳の母。心の中で「歳いったな!」と実感しています。私も52歳になりましたが…。

 

そうです、実は患者様は両親です。今後も、長生きしてもらうために頑張って治療します。

 

今後は、谷口家を盛り上げていくために私たち兄弟と奥様たち、子供たちが頑張って行かねばなりません。また、治療院・クリニック・アロマ・往診鍼灸のスタッフと手を取りながら益々繁栄するように頑張りたいと思います。

どうか、今後もたにぐち兄弟グループをよろしくお願いいたします。

ふたば便り10月号「秋の不調」

  • 2019.10.03 Thursday
  • 17:44
 
厳しい暑さもようやく落ち着き、秋の気配を感じるようになりました。秋は涼しくなり過ごしやすい気候ではありますが、さまざまな症状に悩まされる季節でもあります。

暦の上では、立秋(8月7日)から立冬(11月7日)までの3ヶ月間が秋になります。近年は10月くらいまで日中は気温が高く、秋を感じられる時期は短いように思います。
秋は東洋医学(五行学説)の五臓では「肺」の季節であり、五気では「燥」にあたります。
空気が乾燥する秋は咳・喘息などの肺の症状や、口、鼻、のど、皮膚、髪の乾燥や便秘などが多くなります。
また、長引く暑さの疲れから胃腸の機能が低下したり、「秋の夜長」と言われるようにだんだん日照時間が短くなり気温も下がり始めると気分が落ち込んだりする事もあります。

【秋の養生法】
〜畤価甬きをする 
△△泙螻萋暗にならずゆったりと過ごす 
0瀋欧鮴阿┐襦
づ度な運動や入浴で身体を温める 
ソの食材を取り入れる


春・夏は陽の気が強く、秋・冬はだんだんと陽の気が衰え、陰の気が強くなります。
大きくわけると陽は活動の気で、陰は休息の気です。人間も自然の一部なので、季節に逆らわずゆっくりと過ごす事が大切です。
また、早く寝る事で気を補うことができます。
早寝早起きの目安はニワトリの生活と言われていますが、ニワトリは日が暮れると休み、朝日が昇ると活動します。さすがに18時くらいから休める方は少ないと思いますが、出来るだけ早く休むように心がけて下さいね。
そして朝は5時〜7時くらいに人間の気が開き始めるので、このくらいの起床がちょうど良い時間です。
日中は気温が高い日もありますが身体は陰へ向かっていますので、身体を冷やす食材は控えるようにし、身体を温める生姜やねぎ、肺に潤いを与えてくれる山芋・蓮根・百合根などを上手に取り入れて下さいね。
秋が旬の栗は身体を温め血流を良くし、胃腸を整えてくれる食材なのでオススメです♪
ぶどうや梨も秋の食材で潤いを与えてくれる食材ですが、身体を冷やす作用もあるので食べ過ぎないように気をつけて下さいね。

自然の規則に従った生活を送る事はとても大切なことです。自然に反した生活は今の不調だけではなく、冬の不調へとつながります。
自然に従った養生法を是非意識して下さいね!

ひどい腰痛を経験しました。

  • 2019.09.28 Saturday
  • 17:17

現在の京都市は、朝夕は肌寒く長袖が必要ですが日中は半そでのシャツで十分です。



着るものに困る毎日です。台風18号が数日で接近する可能性が出てきました。雨風対策に要注意です。



 



阪神タイガースが大好きな私は、今年69日に甲子園に野球観戦に行きました。



日本ハムとの交流戦で9回に11でサヨナラのチャンス。大腸がんを克服した原口選手がバッターボックスに立ち、なんとサヨナラヒット、21で勝利しました。



非常に緊迫した試合で、座席にじっと座っての観戦でした。喜び一杯で隣の知らない人達とメガホンを叩き合いました。最高のひと時でした。



次の日、朝起きると腰が痛くて上手く起き上がれません。「これはやばいな!」しかし、そんなことは言っておれません。何とか、頑張って治療院に出勤しました。



スタッフに治療をしてもらい、それからしばらくは良くなったり悪かったりを繰り返す日々を送りました。ある時、いつものように弟の秀先生が来院し共同での診療後に、昼食を食べにお蕎麦屋さんに行きました。そのお蕎麦屋さんは座敷でした。食べ終わった後に立とうとすると、腰の痛みで立ち上がれません。しかし、何とか無事に帰ることが出来ましたが、悲劇はこの時から始まりました。毎朝の起床時の激痛、治療院で椅子に座ると立ち上がれない。洋式トイレに座ると立てない。靴下が履けない。とにかく激痛で悩まされました。勿論、患者様には気づかれないように頑張りました。



2回ほど治療院を休診にしようと考えた日が有りました。



ぎっくり腰は過去に2回したことが有りますが、腰〜股関節周辺〜膝の痛みは患者様では毎日のように診させていただいていますが、私は初めての経験で本当にびっくりしました。スタッフの熱心な治療のお陰で、無理しながらもやっと926日に完治しました。



腰痛は、西洋医学では以前は筋肉の弱りや腰椎の変形と言われたり、現在は仙腸関節の動きが悪くなることが原因と言われます。東洋医学では腎臓の機能が衰えたり、気血のめぐりが悪くなったりすることが原因とされています。



患者様の診療をしながら、自らの腰痛を治さなくてはいけないので時間はかかりました。



しかし、鍼灸治療や仙腸関節の調整をスタッフに行ってもらうことで日々改善していくことを実感しました。やはり、こじらすと3か月程度はかかりますね。



完治した今だから言えますが、本当に良い経験をしたと思っております。



今後は、絶対に起こらないように用心いたします。



皆様も、少し腰の調子が悪いときは30分程度で姿勢を変えることが必要です。美容院や映画、バス旅行、劇などは控えるようにしてください。



 



これから、秋を迎えます。特に京都は紅葉が綺麗です。心地よい季節をお楽しみください。



 


ふたば便り9月号「言葉の効果」

  • 2019.09.02 Monday
  • 13:43
 
まだまだ残暑が厳しい毎日ですが、朝晩の心地良い風が暑さを乗り越えたご褒美のように感じます。
涼しくて過ごしやすい気候が嬉しいです♪

先日、突然腰を痛めて患者さまが来院されました。
治療後に「だいぶ楽になったから少し様子をみます。でも、2日後にまた痛める気がするわぁ…」と帰っていかれました。それからぴったり2日後にお電話があり「また痛めました…」と。
言った通りになった事を後悔され、もう二度とこういう言葉は言いませんとおっしゃっていました。

辛い症状があるとき、私たちはつい「痛い」「しんどい」とネガティブな言葉を発してしまいます。
臨床をしていると、治りやすい人治りにくい人というのがわかるようになってきます。原因はいくつかありますが、一つはその方の言葉です。

フランスのエミール・クーエという人物が自己暗示法による精神療法で多くの患者さまを救ってきました。
これは「クーエ療法」と呼ばれるもので、その方法は「私は 毎日 あらゆる面で ますますよくなっている」朝起きたとき・夜寝る前に20回ずつ言葉にします。
否定的な言葉を口にしないことで心身を健やかにしていく療法です。
精神疾患、悪性腫瘍などその効果は沢山報告されています。

治りにくい人というのは、否定的な言葉が口癖になっています。
「眠りたいのに眠れない」
「外出したいけどしんどい」
「痛くてなにもできない」
「私だけいつも辛い」
「治らない」

このような言葉をいつも発していると、悪い方に自己暗示をかけてしまい、言った通りになってしまいます。
発する言葉が変われば、自分自身を癒すことができます。
「〜したい」ではなく「〜です・〜である」と言いきるのが大切です。
「眠りたい」→「眠っている」
「外出したい」→「外出している」
「治りたい」→「治っている」

と既にできているという言葉に変えて自分に言い聞かせると、心身はそのように動き出します。

私も少し前からクーエ療法を実践しています。「私は 毎日 あらゆる面で ますますよくなっています。ありがとうございます」と感謝の言葉を付け加えると更に効果が増大します。(予祝の法則/ひすいこたろう)
まだまだ効果はわかりませんが、ネガティブな言葉が出そうになったとき「あ!違う!」と言葉を飲みこんで「しんどくないよ」と切り替えるくせはついてきました。

皆様も、クーエ療法を一緒に始めてみませんか?

諦めていた腰痛を治します。手術は要りません。

  • 2019.08.07 Wednesday
  • 08:43

 

 現在の京都市は、毎日暑い日が続いております。梅雨は早く開けましたが、暑さは当分続きそうです。熱中症など、十分にご注意ください。集中的な豪雨にもご注意下さい。

 

近年、診療をしていて非常に多い疾患が有ります。それは、腰痛・下肢痛です。

若い方からお年を召された方まで非常に多い疾患です。

腰痛には急性腰痛、慢性腰痛、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、疲労骨折、圧迫骨折など色々有りますが、非常に多くの方が患っています。当院では、腫瘍からの腰痛、骨折以外の腰痛はすべて完治出来ます。本物の椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症は手術が必要ですが本物の場合が非常に少ないです。MRIで診断されても偽物のことが非常に多いです。約20%以下が本物の症状ですが、80%以上の偽物のヘルニアや脊柱管狭窄症は当院で必ず完治します。私は、今年で臨床経験30年になりますが、本物の腰椎椎間板ヘルや脊柱管狭窄症に出会ったのは23人だけです。ほとんどが偽物のヘルニアや脊柱管狭窄症です。偽物のヘルニアや脊柱管狭窄症は、当院で必ず治せます。腰痛の大きな原因は一般的には80%以上が骨盤・仙腸関節に異常が起こります。正常に動いている仙腸関節が引っ掛かり、正常に動かなくなります。整形外科でヘルニアや脊柱管狭窄症と診断されて手術を受けましたが残念ながら症状の変化がない場合は、間違いなく仙腸関節の機能障害からくる腰痛です。仙腸関節の調整をすることで完治します。

仙腸関節の機能異常を治療しないでいると、腰痛だけでなく臀部痛、股関節周囲痛、膝痛、足間接痛、驚きますが肩関節痛や寝違い、片頭痛などにも繋がります。このような症状を治療するのはAKA−博田法が有効です。非常にやさしい治療です。痛みは伴いません。また、非常にやさしい鍼灸治療を併用することでより良い効果が期待できます。鍼灸治療で自律神経の調整と筋肉をやわらげ、AKA−博田法で関節を調整します。

鍼灸治療だけでなく、AKA−博田法だけでなく両治療法を併用することでより良い治療法で腰痛完治を行います。痛みでお困りの方は、是非お問い合わせください。

 

夏は、これからが本番。熱中症には十分ご注意下さい。どうぞ、ご自愛ください。

最近、台風が多く発生しております。十分ご注意下さい。

ふたば便り8月号「梅ぼしの実力」

  • 2019.08.01 Thursday
  • 17:23
 
7月は涼しい日が続き夏の暑さを忘れていましたが、梅雨が明けると突然真夏の気温になりました!

先日、当院のご近所にある自然食のお店「ポケットくらぶ」さんでオススメの梅ぼしを教えて頂き早速買ってみたところ、柔らかく塩分のしっかりきいた昔ながらの梅はとっても美味しかったです。この美味しい梅ぼしにはまってしまい、この夏は熱中症対策も兼ねて毎日欠かさず食べています♪
おにぎりやお茶漬けなど、日本人の食卓にはかかせない梅ぼしですが、疲労回復・食欲増進・肝機能を強化する・殺菌作用・食中毒予防などに効果があるといわれています。

2000年以上前の中国最古の薬物書【神農本草経】には梅の実を燻製にした「烏梅(うばい)」という漢方の効能について「肺の組織を引き締め、腸の働きを活発にし、胃を元気づけ、身体の中の虫を殺す」と書かれているそうです。(船井幸雄.com参照)
この烏梅は約1500年前、奈良時代の日本にも伝えられ、その効能は「インフルエンザを含む悪性流行疫病を治し咳・熱を止める」と言われていました。

医学書に梅が登場したのは平安時代です。日本最古の医学書【医心方】には「味は酸、平、無毒。気を下し、熱と煩もんを除き、心臓を鎮め、四肢身体の痛みや手足の麻痺なども治し、皮膚の荒れ、萎縮を治すのに用いられる。青黒い痣や悪質の病を除き、下痢を止め、口の渇きを止める」と記されています。

戦国時代には梅ぼし+玄米+氷砂糖を練り合わせた梅干丸という薬が活躍し、食あたりや水あたり予防や喉の渇きを潤すのに役立ちました。

江戸時代になると、ようやく庶民の食卓に登場するようになります。そしてこの頃、諸外国からの来訪者が増えたことで全国にコレラが大流行しました。このときに強い殺菌力がある梅ぼしと梅酢が大活躍し、コレラから多くの人を救うことができました。

近年の日本では梅ぼしはあまり食卓に上がらなくなっているそうですが、長い歴史の中で培われた経験がつまったとても優れた食材なので、食べないのはもったいないように思います。
ポケットくらぶさんの美味しい梅ぼしに出会い、我が家では梅ぼしを使ったレシピが増えましたよ♪

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