新型肺炎 感染を防ぐには。

  • 2020.03.28 Saturday
  • 15:17

 三寒四温の影響で、洋服の選択に悩まされています。また、例年3月20日前後は黄砂が多く、車のフロントガラスは常に汚れています。自転車で通勤していますが、治療院に到着するころにはマンガで出てくる様な大粒の涙が止まりません。マスクと眼鏡が必需品となります。

新型コロナウイルスのマスコミの報道に、私は少し疲れを感じている今日この頃ですが皆様は如何お過ごしでしょうか?感染された方への良い治療法が無いことで、全世界が恐怖に立たされています。

最近では、東京オリンピックの延期、芸能人やスポーツ選手も感染し大都市でも毎日多くの感染者が出ております。終息のめどが立たない状況です。東京ではスーパーの商品が品薄になったり、消毒用アルコールやマスクはドラッグストアには品物が有りません。

毎日この様な情報ばかりが報道されます。常に交感神経が緊張状態になり、このままでは日本人の免疫力は低下していきます。低下すると、コロナに感染しやすくなります。

免疫力を上げる生活をすることが感染予防、感染していても軽症で済むことにつながります。

免疫力を上げるための方法は、いつも当院でご指導させていただいています。再度、ご紹介します。

 

食事:玄米菜食・旬の食材・身体を温める食材を中心に腹6分目〜8分目の少食を心掛ける!

動物性タンパク質や糖分は控えめに、免疫力を高める食材を取り入れながらバランスの良い食事を楽しんで下さい。お腹が一杯になる程の食べ過ぎは禁物ですよ!

〈免疫力を高める食材〉

“芽する力を持つ玄米は、白米と比べ、食物繊維やビタミンも豊富で栄養価の高い食材です。玄米の苦手な方は、白米に混ぜたり、炊き込みご飯にすると美味しく食べられます。(玄米は、無農薬もしくは減農薬の発芽玄米をお勧めします。)

∋┨髻小魚・豆類・ゴマなど、丸ごと全部食べる食材は栄養素がバランス良く含まれています。

E租的な日本の食事、納豆・味噌・漬物などの発酵食品は食材の持つ栄養素に、微生物の持つ栄養素や発酵酵素も含まれ、消化吸収が良くなります。

ず菜類・海藻・きのこなど食物繊維を摂取すると、消化に時間がかかるため長時間胃腸を刺激することで、副交感神経が働きます。また有害物質を便と一緒に排泄させる効果もあります。

セ戚・苦味・辛味のある食材は身体にとって嫌なものです。それを排出させるために副交感神経が働きます。酸味のある梅干し・酢は消化液の分泌を促してくれます。シソ・苦瓜などの苦味は、内臓の働きを活発にし、辛味の生姜・わさび・唐辛子などは体を温め、新陳代謝を促進してくれます。

 

睡眠:12時までに就寝し、1日7時間程度の熟睡。

12時を過ぎる深夜まで夜更かしをしていると、本来、副交感神経が働く時間帯に交感神経が優位になり、自律神経のバランスやホルモンのバランスが乱れてしまいます。また、夜更かしは低体温にも繋がります。

温補:仕事のように体を温めましょう!

体温が1℃下がると免疫力は30%ほど下がります。でも、1℃上ると免疫力は5〜6倍にもなります。湯たんぽ・カイロなどでお腹や太ももなどをしっかり温めて下さい。同じ場所だけ長時間あたためず、時々位置を変えて、低温火傷に気を付けて下さい。冷たい飲み物や生ものの摂り過ぎにも気をつけて、外からも内からも身体をしっかり温めましょう!

 

入浴:シャワーより、体温+4℃の湯船に。

副交感神経に作用し、リラックスするのには「気持ちいい」と感じる湯温が大切です。心地良さを感じる湯温 「体温+4℃」です。全身浴なら10分くらい、半身浴は30分〜1時間くらいを目安にして下さい。 入浴を続けると、基礎体温がだんだん上がりだし、免疫力も上がります。但し、辛いときは無理をしないように気を付けて下さい。

 

運動:有酸素運動を取り入れる。

長時間労働や、頑張りすぎなどで解糖系優位が続くと、低酸素・低体温になり身体や心の不調、様々な疾患を引き起こします。酸素を体内に沢山取り込むウォーキング・サイクリング・ヨガ・水泳などの有酸素運動はミトコンドリア系の働きを優位にし、ストレスを和らげリラックスすることができます。無理をせず、楽しみながら続けて下さい。

 

笑い:毎日の生活に笑いを忘れない。

大笑いしている時は交感神経が働きますが、笑い終わったあとは副交感神経が刺激されます。笑った後は、血流が良くなり体がポカポカしてきます。 また、作り笑いでも同様の効果があります。落語・漫才・コメディ映画などの「笑い」を意識的に観るようにすると、心身ともにリフレッシュし、心がほぐれていくのを実感できます。

 

感謝:感謝の気持ちを大切にする。

家族や友人、職場の仲間たち。沢山の人々に支えられ助けられ、私たちは生きていけること忘れないで下さい。「ありがとう」「感謝しています」という言葉を意識して口に出してみて下さい。

 

爪もみ療法:朝・昼・夜・入浴時、毎日もみましょう。神経線維が密集し、動脈と静脈が入れ替わる「井穴」を刺激することで、自律神経のバランスが整い、血流も良くなります。1日4回以上、全部の指の井穴をもんで下さい。お風呂に入った時には、足の指も刺激してみましょう。

 

また、コロナの感染予防は勿論、免疫力を上げるのには鍼灸治療が効果的です。

ご希望の方は是非お電話をお待ちしています。皆様、この御時勢共に頑張りましょう。

ふたば便り3月号「当院では医師の医療アドバイスが受けられます」

  • 2020.03.02 Monday
  • 14:03

季節の変わり目は、自律神経バランスが乱れやすく心も身体も少し不安定になる時期です。
今年は「新型コロナウイルス」の感染が拡がっているため、テレビから流れる報道を観ると更に自律神経が乱れてしまいますよね…。必要以上の情報に振り回されいるようにも感じますが、中には「コロナ鬱」になる人もいるそうです。
患者さまからも「テレビの報道を観ていたら動悸がします」「いろいろ考えて眠りにくいです」といった自律神経症状をうったえられる方もおられます。
当院で行っている鍼灸治療は、優しい刺激で自律神経を整えていきます。少し不安定かな…と感じましたら治療の際に、どうぞご相談下さいね。

相談といいますと。当院では毎月第三木曜日の午前診に、医師による医療相談を行っています。
当院長の弟である谷口秀典先生は尼崎で「たにぐちクリニック」を開業されていて、専門は糖尿病と内分泌(甲状腺)です。
医療相談を受けたことを切っ掛けに、それまで通院されていた病院からたにぐちクリニックに転院され糖尿病の治療を継続されている患者さまもおられます。「良い先生に出会えました」ととても喜ばれています。

医療相談は、当院での鍼灸治療を受けながら、又は治療後にゆっくりお時間をかけてご相談を受けることができます。(約一時間)
内容は、糖尿病の治療・甲状腺の治療・生活習慣病・食事指導・血液検査や健康診断の結果について・服用している薬のことなど、通院している病院ではなかなか聞けないことを丁寧にアドバイスして下さいます。
月に一度の限られた時間になりますが、鍼灸治療院で医師の相談が受けられるのはとても貴重なことです。

ご相談料は治療費に含まれていますので、別料金は頂いておりません。
医療相談をご希望の方は、治療のご予約の際に受付までお申し出下さいね。
東洋医学・西洋医学が手を取り合って、皆さまの心と身体をサポートさせて頂きます!

マスクの呪い。

  • 2020.02.26 Wednesday
  • 18:15

 最近の京都市は、寒いのだか暖かいのだか良く分からない気候で、空気中には黄砂に花粉、インフルエンザに新型コロナウイルスと感染予防など毎日の手洗いとうがいなど忙しい日々が続いております。

先日からドラッグストアでは消毒用のアルコールやマスクが不足し、簡単には入手できない状況が見られます。

世界的に広がりつつあるコロナウイルスですが、感染しても致死率は低く約98%の方は治癒します。強い恐怖心は必要ないように思います。しかし、特効薬やワクチンが存在しないことが気になります。

また、現在の日本では「風評被害」が広がっております。飲食店やホテル、スポーツクラブなど多くの人が出入りする場所から感染者が出ると経営困難になる可能性が出てきています。最近では、電車やバスやタクシーなども危険だと言われています。

我々の治療院を含め、医療機関でも同じことが言えます。細心の注意が必要となります。

感染すると現在は隔離されます。インフルエンザの様には行きません。そこが大変なところです。

先日は京都マラソンが15000人程の参加者で開催されました。そのうち中国人が30名程度参加されたようです。潜伏期間を考えますと、もし感染者がいる場合は来週がピークかと思われます。

治療院のマスクと消毒用アルコールは、幸いにもストックが有り少し助かっていますが、家庭用のマスクが底をつきました。仕事の帰りに毎日ドラッグストアやコンビニをはしごしますがなかなかマスクには出会えません。ある日曜日朝9:00オープンのドラッグストアに8:30から並びました。一番乗りです。オープンと同時に売り場まで走りました。

その日の入荷はたったの6箱。一人1箱、なんとかゲットしました。

その後もマスクには出会えずにさまよっていました。ある時、コンビニツアーに出かけました。一件目のコンビニではやはり出会えません。次のコンビニを目指して自転車を走らせようとした瞬間、駐車場と道路の段差で転倒し顔から流血。ツアーを諦めました。

 

数日後、近所のデパートにマスクを探しに行きました。良く皆さんが駐輪する場所に自転車を置き探索しましたが、やはりマスクには出会えませんでした。

残念に思って自転車の場所に戻るとなんと、自転車にも出会えませんでした。

なんと、盗難ではなく京都市に撤去されていました。撤去場所に連絡をして2300円払って無事返してもらいました。

私は、マスクが原因ですっかり疲れ果てました。これも原因は新型コロナウイルスです。

東京オリンピックも検討されるようになってきました。京都市では、祇園祭りなどにも影響が出るかと思います。学校では卒業式や入学式にも影響が出始めています。

早い終息を心から望みます。

皆様、まだまだ不安定な気候が続きます。どうか、ご自愛ください。

ふたば便り2月号「ウイルス対策」

  • 2020.02.01 Saturday
  • 08:25

 昨日から”冬らしい”寒さになりましたが、今年は本当に暖かい冬です。
やっぱり、雪が降らない京都の冬は少し寂しいですね…。

 現在「新型コロナウイルス」の感染が世界中で拡がっています。
コウモリ・ヘビなどが感染源と言われていますが、明確な感染源や感染ルートなどはっきりと解っていない状態です。
SNSではウソの情報が拡散されたり、正体の解らないウイルスに世界中で不安が拡がっています。
2月はインフルエンザも流行する季節です。それに加えて、新たな新型コロナウイルスも拡がっているので何としてもウイルスから我が身を守らなければ!!

 予防法には手洗い・マスク・うがいが大切です。
でも一番大切なのは、自分の免疫力を高めておくことです!
当院で行っている優しい刺激の鍼は、自律神経バランスを整えることで免疫力を高める治療です。
患者さまから
「家族全員がインフルエンザにかかったけれど、私だけ大丈夫でした」
「一緒に食事をした人が食中毒になったけど一人だけかからなかったのです」
というお話を聞きますが、継続して鍼灸治療を受けられている方は免疫力が高くなっているので、感染しにくいと考えられます。
他にも、睡眠をしっかりとること、暴飲暴食をしない、入浴で体温を上げるなども免疫力を高めます。

 さまざまな症状の患者さまと接するので、私たちもウイルスに負けないように日々気をつけています。
鍼灸治療に合わせて、乳酸菌生成エキス「アルベックス」で腸内環境を整え、また胃腸の不調は免疫力低下につながりますので胃が疲れている時はプチ断食で胃を休めるようにしています。
最近では「板藍根(ばんらんこん)」のお茶を毎日飲んでいます。
これは2003年にSARSが蔓延したときに中国の衛生部が予防に有効だと正式に発表したという漢方薬です。
後にWHOからもその効果が評価されています。
中国ではどの家庭でも置いている漢方薬で、抗ウイルス・抗菌・解熱消炎作用があります。
効果の程はまだ解りませんが、香ばしくてとても美味しいお茶なので、しばらく続けてみます。
皆様もしっかり免疫力を高めて、ウイルス対策をして下さいね!

最近希望者が多い、「美容鍼灸」。

  • 2020.01.29 Wednesday
  • 16:09

 今年は、例年になく暖冬で京都市はいまだに初雪が見られません。

観光都市の京都では、多くの外国人が来られます。外国人の約50%の方が中国人だと言われています。現在、中国武漢で発生した新型コロナウイルスが気になるところです。マスクに手洗いが必要となりますね。

 

近年、鍼灸治療がNHKなどのマスコミで様々紹介されています。その中でも特に女性が気になる治療で「美容鍼灸」が話題となっています。

基本的には顔に鍼を行う治療ですが、治療院によって随分方法が違います。

治療目的は、リフトアップやシミ、しわ、ほうれい線、ニキビ、傷跡などの改善です。

かなりの改善効果が有り、当院でも利用される患者様が増えています。

今までマスコミでは、顔に100本程の鍼を行うパフォーマンス的な治療を

見られた方も多いかと思います。治療費も様々で最近当院の近くで開業された治療院は一回の治療費が5万円。テレビでは、芦屋の治療院が15万円。何か間違っているのかと思うのですが??

「美容鍼灸」は基本的に一回や二回の治療で一生綺麗になれる!そんなことは有りません。

ニキビや傷跡は短期間でも治癒しますが、年々の加齢が伴いますので必ず継続した治療が必要です。高価な治療費では継続が困難です。つまり、治療効果が期待できないわけです。

 

当院では、顔だけの治療は基本的に行いません。全身の治療と顔の治療を行います。

ですから治療時間も約1時間程度行います。顔の鍼は14本が基本になります。何回もワイフに50本以上の多くの鍼と14本の鍼の違い、太い鍼と細い鍼の効果の違いなどを色々調べました。現在行っている治療がベストだと思っております。比較的少ない鍼だと内出血もほとんど有りません。副作用も有りません。

また、顔や体の血流を良くすることで効果が増しますので、当院では顔のお灸を行う場合も有ります。ほんのり暖かく本当に気持ち良いです。

病気的には別ですが、顔面神経麻痺や三叉神経痛の患者様にも効果が期待できます。

 

当院の全身治療の治療費は、現金の場合は4500円です。「美容鍼灸」は14本の鍼で

プラス500円です。14本以上を望まれる方はプラス500円です。

「全身美容鍼灸」が5000円〜5500円になります。

他院のような高額は有り得ません。治療を継続していただくことが美顔の基本です。

治療頻度は、初めは7日〜14日程度を目度に行います。効果が出てきますと期間を広げていきます。肩こりや腰痛など様々な症状でお困りの方も症状改善と共に、お顔も綺麗になりますよ。

是非、気になる方はお問い合わせください。産後などの「美乳鍼灸」(バストアップ)も女性鍼灸師の施術で行っています。

 

暖冬とは言え、もうじき節分です。お身体、冷やしませんように。ご自愛ください。

ふたば便り1月号「冬の養生は鍋料理」

  • 2020.01.06 Monday
  • 13:40
 
12月はそれ程寒くなりませんでしたが、年明けは冬らしい(?)寒さのスタートとなりました。

 冬の寒さは「腎」に影響を与えるため、冷えは絶対に大敵です!
東洋医学の「腎」は西洋医学とは少し異なる部分があります。
泌尿器系だけではなく、生殖や成長・発育と大きく関わりのある生命力の源と考えます。
この機能が低下すると、白髪・歯が弱る・聴力低下・冷え・排尿や排便のトラブル・更年期障害などが起こります。
腎の機能が低下することで起こる症状は“老化現象”と言われるものですが、冬にしっかり腎を補う生活を心がけることで、少しでも老化を遅らせることができます。東洋医学で行う「アンチエイジング」です。

腎を元気にする食べものは、牡蠣・あさり・海老・鶏肉・豚肉・海藻・味噌・醤油・生姜・山芋・黒ごまなどがあります。

また、秋の乾燥した気候で「血」を消耗すると抜け毛なども起こります。「血」を補うには小松菜・ほうれん草・人参・クコの実などがおすすめです。

更に、腎に冷えは大敵なので内から外から(特に下半身)をしっかりと温めることが大切です。
冬に鍋料理が続くと「また鍋〜?」と手抜き料理のように言われますが、冬の食養生には鍋料理が最適なのです!
中でも味噌ベースの鍋料理がおすすめです。「牡蠣の土手鍋」や「鶏味噌鍋」にすり下ろし生姜と黒ごまと七味をかけて食べると、身体がぽかぽか温まります。
豚肉と小松菜にトロトロの山芋をかけた「とろろ味噌鍋」も美味しいですよね♪
身体が温まって、野菜や魚介・お肉など沢山の食材が一度に摂れ、アンチエイジングにもなる鍋はとても優れたお料理なのです!しかも、簡単なのがまた魅力です。

これからまた本格的な寒さがやってきます。冬の養生は春の体調へとつながりますので、温かい鍋料理と温補で腎を労ってあげて下さいね。

沢山の思い出、有難う。

  • 2019.12.30 Monday
  • 09:47

 例年なら、小雪が降ってもおかしくない京都の12月。今年はやけに暖冬で過ごしやすい日が多いです。しかし、大晦日から元旦に寒波が来るようです。皆様、寒さ対策をご用意ください。



彼と出会ったのは7年前の8月でした。あるペットショップに家族で出かけました。



私は、ペットショップに来るのは生まれて初めてで、どのようなお店かと慎重に入店しました。すると、私が高校生の時から大好きだったシェルティーと目が合いました。



彼は、何故か非常に震えていました。定員さんの了解を得て抱っこをさせてもらいました。



私が抱っこしたら、なんと震えが止まりました。「可愛い」我が家に来てほしいな…。



1週間後、「もし、あのワンちゃんがあのペットショップにいてたら我が家に来てもらう?」



家族会議の後、ペットショップに向かいました。彼は可愛く尻尾を振って居てくれました。



「お待たせ。家族になろうね!!」



8月15日に家族になりました。



その後、毎日散歩したり、時折シャンプーしたりと楽しい日々を過ごしました。



ワンちゃんと一緒に泊まれるホテルにもよく旅行しました。



ある時、ホテルの企画で「待て!」が長くできるか?の競争が有りました。なんと、彼が一番になりました。結構、優秀なワンちゃんですよね!



今年11月、いつものように近所の大徳寺を散歩していると、階段を避ける彼の姿が見られました。帰宅後もいつも座っているソファーにも登らなくなりました。何故??



次の日からどこかが痛いのか全身で震えるようになりました。勿論、獣医クリニックにも行きましたが、原因不明でした。しばらくすると、後ろ足が立てなくなりました。



色々調べてみると所謂「ヘルニア」の症状に似ています。インターネットなどの情報で鍼が効果的と分かり、治療を開始しました。治療中は非常に気持ちよさそうに寝ていました。



調子が良いときは散歩も行けました。そのうち、前足も動かなくなりどうやら目も見えていないようでした。色々調べてみると「進行性脊髄軟化症」という難病にたどり着きました。この病気は、ヘルニアの病状の中で一番重篤でヘルニアに掛かったワンちゃんの約10%の確率で発症します。進行が止まることも有るのですが、死に至ることも非常に多いようです。



彼も非常に頑張りました。私たち家族も一生懸命頑張りました。



呼吸困難になると大変なことになると知りましたが、彼はとうとう呼吸がしんどくなってきました。しかし、鍼治療をしているときは呼吸が楽に思われました。



12月16日、12時20分に彼は天国に行きました。7年7ヶ月。短い人生でした。



7年間、楽しい日々、本当にありがとう。天国ではたくさんの友達を作って遊んでくださいね。好物は鳥のささ身と冷凍ミニトマト。いっぱい食べてね。



毎日、仏壇で永遠に仲良くできるね。これからもよろしくお願いしますね。



愛犬MAX、本当に楽しい日々有難うございました、一生忘れません。



これからもずっと一緒ですよね。


ふたば便り12月号「窒息事故にご注意!」

  • 2019.12.02 Monday
  • 13:49
 
今年もあと1ヶ月となりました。忙しい12月です。十分な睡眠と温補で体調管理を心がけて下さいね。

【高齢者がお餅を喉に詰まらせて救急搬送】お正月になると必ず取りあげられるニュースです。
毎年のように繰り返し同じニュースを耳にしているので、お餅=窒息事故=高齢者というイメージがすっかりすり込まれてしまいましたが、食べものが喉に詰まる原因はお餅だけではなく、高齢者だけに起こることでもなく、誰にでも起こりうる本当に身近な危険な事故なのです。

 今から十数年前のことです。仕事帰りにコンビニに立ち寄り、ちょっとつまめる唐揚げを買って帰りました
自宅マンションのエレベーターが一階に来るのを待っている間、あまりにもお腹がすいていたので買ってきた唐揚げをパクッと口に入れた瞬間、エントランスに住人の方が入って来ました。
モグモグしているのも恥ずかしいと思い、口に入れたものをグッと飲み込みました。が…喉に引っかかってしまいました。
ちょうどエレベーターが一階に降りてきたのでそのまま乗り込み、何とか引っかかったものを出そうと咳払いをしますが、全く出てくる気配がありません。だんだん呼吸が苦しくなってきて、その場でしゃがみこんでしまいました。
乗り合わせた住人の方も心配そうに「大丈夫ですか…?」と声を掛けて下さいますが、喉に詰まっているので返事が出来ません。
「何か水分を…」と思い一緒に買った飲み物を一口飲みますが、やはり異物が邪魔をして吐き出してしまいました。
乗り合わせた方は何事かととても驚かれたと思いますが、説明も出来ないまま別の階で降りて行かれました。
その後何度か咳払いをして、ようやく喉に詰まっていたものを無事に取ることができました。

 本当に苦しくて恐い思いをしたので、それ以来食べる時はとても慎重になりました。
食べものを小さく切り、よく噛んで、そして硬いお肉など危険なものは買わないようになりました。
それから、ジャガイモなどほくほくしたものを食べる時は必ず水分と一緒に飲み込むようにしています。
「私は大丈夫」と思わずに、どうかしっかり噛んで、ゆっくり食べるように気をつけて下さいね!

因みに、谷口先生は牛丼が喉に詰まって窒息しそうになったそうです…。(最近の出来事です)


自律神経-免疫理論の啓蒙、普及。

  • 2019.11.27 Wednesday
  • 18:04

 現在の京都市は、11月が終わろうとしている割には寒暖の差は有るものの穏やかな日が続いております。紅葉も最高で、多くの観光客でにぎわっております。

私は、例年近所の大徳寺に散歩がてら訪れます。お気に入りは、お庭一面に緑の苔が植えられているお寺で、年中きれいですが特に紅葉の時期は見ていて感動いたします。

私が大徳寺を訪れた次の日に、苔寺がテレビのニュースで紹介されていました。

 

私は、免疫学で有名な故安保徹先生と外科医の故福田稔先生が発見した、「自律神経−免疫理論」をもとに鍼灸治療を行っています。この理論との出会いは約20年になると思います。何故鍼灸治療が様々な病気に効果が有るのかを日々考えているときにAKA−博田法を開発された博田節夫先生に「自律神経−免疫理論」を紹介され今に至っております。

別名「福田−安保理論」と言います。

当研究会、日本自律神経病研究会は今年で38回の研究会を開催しました。来年は、39回目の研究会を4月12日に東京で予定しております。もし、ご興味のある先生は是非ご参加ください。

私は、先日11月9日に新大阪で行われた、製薬会社が主催の漢方薬の勉強会に参加してきました。

研究発表は全部で3代ありました。どれもが漢方薬を用いた治療法の発表でしたが、なんと最後の発表は「自律神経失調症に於ける漢方薬で福田−安保理論は適応できるのか?」

というような発表をされていました。当研究会の先生では無いのに「福田−安保理論」を実践していただいていることに非常にうれしく思いました。発表された先生は鹿児島から来られた非常に紳士的な先生でご講演後、名刺交換を行いながら色々とお話をさせて頂きました。先生に「福田−安保理論の啓蒙と普及を行っていただきまして本当に有難うございます。」とご挨拶をし、握手で別れました。私たち、日本自律神経病研究会が行っていることは、本当の医療、理論を全国に発信することです。今回の出会いに感謝し、益々頑張って行けると確信しています。

 

今までに、研究会で作成した書籍が2冊あります。「生き方を変えると病気は治る」最近出版された、「歯は臓器の1つ 口から始まる全身病」とても勉強になる書籍です。

是非、お読みください。

 

これから、寒さが厳しくなります。冷えにはご注意ください。お身体、どうかご自愛ください。

 

年末年始のお知らせ。

  • 2019.11.27 Wednesday
  • 17:04

〜年末年始のお知らせ〜

 

 

12月29日(日)〜1月3日(金)までお休みを頂きます。

 

1月4日(土)より通常診療となります。

 

 

 

 

ご迷惑をお掛けしますが、どうかご了承ください。

  年末年始のご予約は大変込み合いますので

お早い目にご連絡ください

 

ふたば便り10月号「動物との暮らし」

  • 2019.11.01 Friday
  • 18:38
 
朝晩とずいぶん冷え込むようになり、そろそろ色づく紅葉が楽しみになりますね♪

突然ですが、皆様のご家庭には動物はいますか?

我が家には5歳になるセキセイインコが二羽います。
ヒナのころ我が家にやってきて元気にすくすくと育ってくれて、今では大切な家族です。
休日はインコちゃんたちとゆっくり過ごす事ができますが、平日は家を空けている時間が長いので見守りカメラを設置しています。
何かあってもすぐに駆けつけることが出来ないので余計に心配になるだけのような気もしますが…遊んだり、ごはんを食べたりお昼寝をしている様子が見られると少し安心です。

先日、出勤してからいつものように見守りカメラをチェックしてみました。
すると、いつもと少し違うような…。何か様子がおかしい…?
カメラをズームにして確認しようとしましたが、はっきり映りません。
どうしても気になり、ちょうど家にいた家族に「動画を撮って送って!」とお願いしました。
そして送られた映像を観ると「えぇ…絶対おかしい!」小刻みに震えて身体を膨らませているのです。
早く病院につれていかなければと思いましたが、この日は帰宅が夜になってしまいます。
しばらく様子をみようかなと考えましたが、とても具合が悪そうです。
早く何とかしなければ!と無理を承知で谷口先生にインコの体調が悪そうなことを伝えて、少しだけ仕事を抜けることは出来ないかと相談してみました。
その日はとても忙しい日だったのですが少し考えてから先生は「大丈夫です。行ってきて下さい」と了承して下さいました。

急いで帰宅してかかりつけの動物病院につれて行ったところ、お腹に卵が停滞しており危険な状態だったため、即入院になりました。
自力で卵を産めない場合は外から圧迫して卵を取り出すこと、卵が停滞した鳥は50%の確率で亡くなることがあると説明を受け、病院に預けて仕事に戻りました。
その日は不安な一日でしたが、無事に卵を取り出すことができ、翌夕方に退院することが出来ました。
現在は毎日元気に過ごしています❤

動物病院の先生は「仕事中にペットの病院に行かせてもらえるなんて、日本ではあまりない素晴らしい職場ですね」とおっしゃっていました。
今回、急変してからすぐに受診できたおかげて我が家のインコちゃんは助かりましたが、一日様子をみていたらどうなっていたのだろ…。仕事中にもかかわらず病院にいってもいいと言ってもらえる職場で本当に有難いと思いました。

イギリスやアメリカでは「ペット休暇」などを取り入れている会社が増えているそうです。
患者さまにも動物と暮らしている方が沢山おられますが、急な病気やケガをしても仕事があり週末まで病院に行けないというお話も聞いています。
日本でも「ペットのために休みます 」「ペットのために早退します」を受け入れてもらえる会社が増えるといいなぁ。今回のことがあり、心からそう願います。

身近な患者様。

  • 2019.10.26 Saturday
  • 18:21

 台風19号や集中豪雨により、各地で大変な被害が出ています。京都市は有難いことに少しの被害で済みました。被害が多く出ている各県の早急な復旧、復興を心から望みます。

当院のスタッフが、例年ならふるさと納税をする時期なのですが、「今年は被災地に僅かですが寄付をしようと思います。」と話していました。私も同感です。

 

以前から、腰の痛みやひざの痛みを訴えて一か月に二回程、度神戸方面から当院にご夫婦で来院される方がおられます。旦那様は庭いじりが趣味で、毎日必ずほぼ一日中足腰を動かします。

背の高い木の枝を切ったり、重い石を運んだりと約300坪敷地で、庭や畑の世話をしています。

 

奥様は、毎日の家事とやはり庭いじり。家が広いので掃除や床磨きが大変です。

やはり、膝痛を患いました。また、心臓の調子が良くなくバイパスの手術も受けました。

手術後は、あまり調子が良くなかったので鍼灸治療で調整をしました。今は、脈の調子も良好です。

 

以前は、私が神戸に行くという往診スタイルを行っていました。しかし、診療が忙しくなりわざわざですが、来院していただくことに変更しました。また、京都見物も心の治療かと思っていました。当院での治療は器具や道具が揃っている分治療効果も変わってきます。来院されるごとに効果が出てきました。

 

今年の夏はやはり猛暑で、高齢者にかかわらず大変過ごしにくい毎日でした。

「また、神戸まで来てくれる?」という声が有り、先月から往診治療を再開しました。

 

毎月、患者様のお顔を拝見すること、世間の愚痴を聞くこと、治療をすることがこのご夫婦に対しての私の役目です。そのことで、満足しているようです。お小遣いをあげたり、もらったりもしております。80歳の父、77歳の母。心の中で「歳いったな!」と実感しています。私も52歳になりましたが…。

 

そうです、実は患者様は両親です。今後も、長生きしてもらうために頑張って治療します。

 

今後は、谷口家を盛り上げていくために私たち兄弟と奥様たち、子供たちが頑張って行かねばなりません。また、治療院・クリニック・アロマ・往診鍼灸のスタッフと手を取りながら益々繁栄するように頑張りたいと思います。

どうか、今後もたにぐち兄弟グループをよろしくお願いいたします。

ふたば便り10月号「秋の不調」

  • 2019.10.03 Thursday
  • 17:44
 
厳しい暑さもようやく落ち着き、秋の気配を感じるようになりました。秋は涼しくなり過ごしやすい気候ではありますが、さまざまな症状に悩まされる季節でもあります。

暦の上では、立秋(8月7日)から立冬(11月7日)までの3ヶ月間が秋になります。近年は10月くらいまで日中は気温が高く、秋を感じられる時期は短いように思います。
秋は東洋医学(五行学説)の五臓では「肺」の季節であり、五気では「燥」にあたります。
空気が乾燥する秋は咳・喘息などの肺の症状や、口、鼻、のど、皮膚、髪の乾燥や便秘などが多くなります。
また、長引く暑さの疲れから胃腸の機能が低下したり、「秋の夜長」と言われるようにだんだん日照時間が短くなり気温も下がり始めると気分が落ち込んだりする事もあります。

【秋の養生法】
〜畤価甬きをする 
△△泙螻萋暗にならずゆったりと過ごす 
0瀋欧鮴阿┐襦
づ度な運動や入浴で身体を温める 
ソの食材を取り入れる


春・夏は陽の気が強く、秋・冬はだんだんと陽の気が衰え、陰の気が強くなります。
大きくわけると陽は活動の気で、陰は休息の気です。人間も自然の一部なので、季節に逆らわずゆっくりと過ごす事が大切です。
また、早く寝る事で気を補うことができます。
早寝早起きの目安はニワトリの生活と言われていますが、ニワトリは日が暮れると休み、朝日が昇ると活動します。さすがに18時くらいから休める方は少ないと思いますが、出来るだけ早く休むように心がけて下さいね。
そして朝は5時〜7時くらいに人間の気が開き始めるので、このくらいの起床がちょうど良い時間です。
日中は気温が高い日もありますが身体は陰へ向かっていますので、身体を冷やす食材は控えるようにし、身体を温める生姜やねぎ、肺に潤いを与えてくれる山芋・蓮根・百合根などを上手に取り入れて下さいね。
秋が旬の栗は身体を温め血流を良くし、胃腸を整えてくれる食材なのでオススメです♪
ぶどうや梨も秋の食材で潤いを与えてくれる食材ですが、身体を冷やす作用もあるので食べ過ぎないように気をつけて下さいね。

自然の規則に従った生活を送る事はとても大切なことです。自然に反した生活は今の不調だけではなく、冬の不調へとつながります。
自然に従った養生法を是非意識して下さいね!

ひどい腰痛を経験しました。

  • 2019.09.28 Saturday
  • 17:17

現在の京都市は、朝夕は肌寒く長袖が必要ですが日中は半そでのシャツで十分です。



着るものに困る毎日です。台風18号が数日で接近する可能性が出てきました。雨風対策に要注意です。



 



阪神タイガースが大好きな私は、今年69日に甲子園に野球観戦に行きました。



日本ハムとの交流戦で9回に11でサヨナラのチャンス。大腸がんを克服した原口選手がバッターボックスに立ち、なんとサヨナラヒット、21で勝利しました。



非常に緊迫した試合で、座席にじっと座っての観戦でした。喜び一杯で隣の知らない人達とメガホンを叩き合いました。最高のひと時でした。



次の日、朝起きると腰が痛くて上手く起き上がれません。「これはやばいな!」しかし、そんなことは言っておれません。何とか、頑張って治療院に出勤しました。



スタッフに治療をしてもらい、それからしばらくは良くなったり悪かったりを繰り返す日々を送りました。ある時、いつものように弟の秀先生が来院し共同での診療後に、昼食を食べにお蕎麦屋さんに行きました。そのお蕎麦屋さんは座敷でした。食べ終わった後に立とうとすると、腰の痛みで立ち上がれません。しかし、何とか無事に帰ることが出来ましたが、悲劇はこの時から始まりました。毎朝の起床時の激痛、治療院で椅子に座ると立ち上がれない。洋式トイレに座ると立てない。靴下が履けない。とにかく激痛で悩まされました。勿論、患者様には気づかれないように頑張りました。



2回ほど治療院を休診にしようと考えた日が有りました。



ぎっくり腰は過去に2回したことが有りますが、腰〜股関節周辺〜膝の痛みは患者様では毎日のように診させていただいていますが、私は初めての経験で本当にびっくりしました。スタッフの熱心な治療のお陰で、無理しながらもやっと926日に完治しました。



腰痛は、西洋医学では以前は筋肉の弱りや腰椎の変形と言われたり、現在は仙腸関節の動きが悪くなることが原因と言われます。東洋医学では腎臓の機能が衰えたり、気血のめぐりが悪くなったりすることが原因とされています。



患者様の診療をしながら、自らの腰痛を治さなくてはいけないので時間はかかりました。



しかし、鍼灸治療や仙腸関節の調整をスタッフに行ってもらうことで日々改善していくことを実感しました。やはり、こじらすと3か月程度はかかりますね。



完治した今だから言えますが、本当に良い経験をしたと思っております。



今後は、絶対に起こらないように用心いたします。



皆様も、少し腰の調子が悪いときは30分程度で姿勢を変えることが必要です。美容院や映画、バス旅行、劇などは控えるようにしてください。



 



これから、秋を迎えます。特に京都は紅葉が綺麗です。心地よい季節をお楽しみください。



 


ふたば便り9月号「言葉の効果」

  • 2019.09.02 Monday
  • 13:43
 
まだまだ残暑が厳しい毎日ですが、朝晩の心地良い風が暑さを乗り越えたご褒美のように感じます。
涼しくて過ごしやすい気候が嬉しいです♪

先日、突然腰を痛めて患者さまが来院されました。
治療後に「だいぶ楽になったから少し様子をみます。でも、2日後にまた痛める気がするわぁ…」と帰っていかれました。それからぴったり2日後にお電話があり「また痛めました…」と。
言った通りになった事を後悔され、もう二度とこういう言葉は言いませんとおっしゃっていました。

辛い症状があるとき、私たちはつい「痛い」「しんどい」とネガティブな言葉を発してしまいます。
臨床をしていると、治りやすい人治りにくい人というのがわかるようになってきます。原因はいくつかありますが、一つはその方の言葉です。

フランスのエミール・クーエという人物が自己暗示法による精神療法で多くの患者さまを救ってきました。
これは「クーエ療法」と呼ばれるもので、その方法は「私は 毎日 あらゆる面で ますますよくなっている」朝起きたとき・夜寝る前に20回ずつ言葉にします。
否定的な言葉を口にしないことで心身を健やかにしていく療法です。
精神疾患、悪性腫瘍などその効果は沢山報告されています。

治りにくい人というのは、否定的な言葉が口癖になっています。
「眠りたいのに眠れない」
「外出したいけどしんどい」
「痛くてなにもできない」
「私だけいつも辛い」
「治らない」

このような言葉をいつも発していると、悪い方に自己暗示をかけてしまい、言った通りになってしまいます。
発する言葉が変われば、自分自身を癒すことができます。
「〜したい」ではなく「〜です・〜である」と言いきるのが大切です。
「眠りたい」→「眠っている」
「外出したい」→「外出している」
「治りたい」→「治っている」

と既にできているという言葉に変えて自分に言い聞かせると、心身はそのように動き出します。

私も少し前からクーエ療法を実践しています。「私は 毎日 あらゆる面で ますますよくなっています。ありがとうございます」と感謝の言葉を付け加えると更に効果が増大します。(予祝の法則/ひすいこたろう)
まだまだ効果はわかりませんが、ネガティブな言葉が出そうになったとき「あ!違う!」と言葉を飲みこんで「しんどくないよ」と切り替えるくせはついてきました。

皆様も、クーエ療法を一緒に始めてみませんか?

諦めていた腰痛を治します。手術は要りません。

  • 2019.08.07 Wednesday
  • 08:43

 

 現在の京都市は、毎日暑い日が続いております。梅雨は早く開けましたが、暑さは当分続きそうです。熱中症など、十分にご注意ください。集中的な豪雨にもご注意下さい。

 

近年、診療をしていて非常に多い疾患が有ります。それは、腰痛・下肢痛です。

若い方からお年を召された方まで非常に多い疾患です。

腰痛には急性腰痛、慢性腰痛、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、疲労骨折、圧迫骨折など色々有りますが、非常に多くの方が患っています。当院では、腫瘍からの腰痛、骨折以外の腰痛はすべて完治出来ます。本物の椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症は手術が必要ですが本物の場合が非常に少ないです。MRIで診断されても偽物のことが非常に多いです。約20%以下が本物の症状ですが、80%以上の偽物のヘルニアや脊柱管狭窄症は当院で必ず完治します。私は、今年で臨床経験30年になりますが、本物の腰椎椎間板ヘルや脊柱管狭窄症に出会ったのは23人だけです。ほとんどが偽物のヘルニアや脊柱管狭窄症です。偽物のヘルニアや脊柱管狭窄症は、当院で必ず治せます。腰痛の大きな原因は一般的には80%以上が骨盤・仙腸関節に異常が起こります。正常に動いている仙腸関節が引っ掛かり、正常に動かなくなります。整形外科でヘルニアや脊柱管狭窄症と診断されて手術を受けましたが残念ながら症状の変化がない場合は、間違いなく仙腸関節の機能障害からくる腰痛です。仙腸関節の調整をすることで完治します。

仙腸関節の機能異常を治療しないでいると、腰痛だけでなく臀部痛、股関節周囲痛、膝痛、足間接痛、驚きますが肩関節痛や寝違い、片頭痛などにも繋がります。このような症状を治療するのはAKA−博田法が有効です。非常にやさしい治療です。痛みは伴いません。また、非常にやさしい鍼灸治療を併用することでより良い効果が期待できます。鍼灸治療で自律神経の調整と筋肉をやわらげ、AKA−博田法で関節を調整します。

鍼灸治療だけでなく、AKA−博田法だけでなく両治療法を併用することでより良い治療法で腰痛完治を行います。痛みでお困りの方は、是非お問い合わせください。

 

夏は、これからが本番。熱中症には十分ご注意下さい。どうぞ、ご自愛ください。

最近、台風が多く発生しております。十分ご注意下さい。

ふたば便り8月号「梅ぼしの実力」

  • 2019.08.01 Thursday
  • 17:23
 
7月は涼しい日が続き夏の暑さを忘れていましたが、梅雨が明けると突然真夏の気温になりました!

先日、当院のご近所にある自然食のお店「ポケットくらぶ」さんでオススメの梅ぼしを教えて頂き早速買ってみたところ、柔らかく塩分のしっかりきいた昔ながらの梅はとっても美味しかったです。この美味しい梅ぼしにはまってしまい、この夏は熱中症対策も兼ねて毎日欠かさず食べています♪
おにぎりやお茶漬けなど、日本人の食卓にはかかせない梅ぼしですが、疲労回復・食欲増進・肝機能を強化する・殺菌作用・食中毒予防などに効果があるといわれています。

2000年以上前の中国最古の薬物書【神農本草経】には梅の実を燻製にした「烏梅(うばい)」という漢方の効能について「肺の組織を引き締め、腸の働きを活発にし、胃を元気づけ、身体の中の虫を殺す」と書かれているそうです。(船井幸雄.com参照)
この烏梅は約1500年前、奈良時代の日本にも伝えられ、その効能は「インフルエンザを含む悪性流行疫病を治し咳・熱を止める」と言われていました。

医学書に梅が登場したのは平安時代です。日本最古の医学書【医心方】には「味は酸、平、無毒。気を下し、熱と煩もんを除き、心臓を鎮め、四肢身体の痛みや手足の麻痺なども治し、皮膚の荒れ、萎縮を治すのに用いられる。青黒い痣や悪質の病を除き、下痢を止め、口の渇きを止める」と記されています。

戦国時代には梅ぼし+玄米+氷砂糖を練り合わせた梅干丸という薬が活躍し、食あたりや水あたり予防や喉の渇きを潤すのに役立ちました。

江戸時代になると、ようやく庶民の食卓に登場するようになります。そしてこの頃、諸外国からの来訪者が増えたことで全国にコレラが大流行しました。このときに強い殺菌力がある梅ぼしと梅酢が大活躍し、コレラから多くの人を救うことができました。

近年の日本では梅ぼしはあまり食卓に上がらなくなっているそうですが、長い歴史の中で培われた経験がつまったとても優れた食材なので、食べないのはもったいないように思います。
ポケットくらぶさんの美味しい梅ぼしに出会い、我が家では梅ぼしを使ったレシピが増えましたよ♪

初めての熱中症。

  • 2019.07.28 Sunday
  • 14:06

 現在の京都市は、突然の梅雨明けで気温が38度などと体温を超えている状況です。

昨年は、猛暑のせいで夏特有のセミが鳴かず、ゴーヤやトマトが成長しませんでした。

今年の夏は如何でしょうか?

夏になると、毎年気になるのが熱中症です。よく耳にしますがどのような病気かご存じでしょうか?

 

熱中症の症状:

めまいや立ちくらみ、顔のほてり

筋肉痛や筋肉のけいれん、足がつる

倦怠感けんたいかんや吐き気、頭が重い、頭痛(体がぐったりし、力が入りにくい状態)

汗のかき方がおかしい(何度拭いても汗が出る、もしくはまったく汗が出ない状態)

体温が高く皮膚が赤く乾いている

呼びかけに反応しない、おかしな返答をする

まっすぐ歩けない

自分で動けない、水分補給ができない、などです。

 

熱中症の原因:

体温が上昇して体温調節機能のバランスが崩れ、体内に熱が溜まってしまうことです。体温が上昇した場合、人の体は適度な体温を維持するために、汗をかいたり皮膚温度を上昇させたりして熱を体外へと放出します。この機能が損なわれることで熱中症が生じます。

熱中症になる要因には、環境要因・身体要因・行動要因の3つがあります。

環境要因:気温が高い、湿度が高い、日差しに当たっている、風通しが悪い、など

身体要因:子ども、高齢者、脱水状態、など

行動要因:炎天下で活動する、水分や休憩がとれない、日陰などで休まない、などです。

 

先日、熱帯夜で今までにないくらい身体全体に汗をかき朝を迎えました。

起きたときはどうもなかったのですが、治療院に行きしばらくすると頭全体の頭痛、吐き気、手の震え、めまいに襲われました。寒気と熱感が交互に訪れ、風邪かと思いましたがどうも違う。「熱中症や!」と自分で診断しました。汗をかきすぎて、脱水症状になったのですね。スタッフに「ポカリスエット買ってきてください!」患者様用に用意していた塩飴を食べて様子を見ていました。中々、症状が良くならず焦っていました。すると、スタッフが気を利かし、梅干を買ってきてくれました。

なんと、梅干を食べたとたんに症状が改善してきました。恐るべし梅干。

今では、毎日梅干を食べるようにしています。

 

これから、益々熱くなります。どうか、お身体ご自愛ください。熱中症には、十分にご注意下さい。

(文章の一部、インターネットから引用させて頂きました。)

  

お盆休みのお知らせ。

  • 2019.07.27 Saturday
  • 17:03

  〜お盆休みのお知らせ〜

 

 

 

811日(日)休診

 

   12日(月)休診

 

   13日(火)休診

 

   14日(水)休診

 

   15日(木)休診

 

   16日(金)午後5時まで受付しています。

 

   17日(土)通常診療

 

 

  大変ご迷惑をお掛けしますが、ご了承ください。

  ご予約が混雑いたしますので、お早い目にご予約下さい。

ふたば便り7月号「うなぎの効果」

  • 2019.07.01 Monday
  • 13:37
 
今年は遅い梅雨入りでしたが、梅雨明けは例年通りになるのでしょうか?そろそろ本格的な夏がやってきますね!

 立春・立夏・立秋・立冬の前18日間を「土用」といいますが、暦の上では8月7日の立秋から秋が始まり、今年は7月27日が立秋前の土用にあたります。
この時期は胃腸が弱りやすくなるため、胃腸の機能を補ってくれる食材がおすすめです。(別紙「夏の食養生」に詳しく書いています。ご希望の方は受付までお申し付け下さい)

「土用はうなぎ」のイメージがすっかり定着し、今ではコンビニエンスストアでも予約販売が行われていますね。
今のように土用にうなぎを食べる習慣が一般化したきっかけは幕末の万能学者として有名な平賀源内が、夏場にうなぎが売れないので何とかしたいと近所のうなぎ屋に相談され、「本日、土用丑の日」と書いた張り紙を張り出したところ、大繁盛したことがきっかけだと言われています。

薬膳でのうなぎの効能
◎胃腸・肺の機能を高めて気血や精力を補う ◎血流を良くし、瘀血の改善する ◎筋や骨を強化するなど
夏の疲れで胃腸の調子を崩される前の予防や、連日の暑さで沢山汗をかいて消耗した“気”を補うなど、夏に適したとても優れた食材なのです。
近年はうなぎの値段が高騰して気軽に食べられる食材ではありませんが、今年は少し奮発してみようかな…。
うなぎは滋養強壮効果のある食材ではありますが、油が多いので胃腸の調子が悪い時には逆効果になってしまいますのでお気をつけ下さいね!

最近、下鴨中通りの北大路下がったところで月1回うなぎ屋さんが出没されるそうです。
路上でバーベキューをするように炭火でうなぎを焼かれていて、買われた方曰く「今まで食べた中で一番美味しいうなぎ」だということです。
お店の名前もなく、いつ営業されるかも未定の謎のうなぎ屋さん。ご存知の方がいらっしゃいましたら、是非是非教えて下さい!!

長寿紫陽花

  • 2019.06.26 Wednesday
  • 17:27

 

 現在の京都市は、例年になく梅雨入りが遅いわけですが、どんよりと曇り今にも梅雨入りしそうな天候です。また、沖縄地方では台風の発生が予測されています。

 

梅雨には水を好む紫陽花が咲き廻り、紫色や黄色などの花が街を華やかにします。

 

昨年当院12周年記念に患者様から紫陽花を頂きました。紫陽花は普通では梅雨のシーズンを彩るわけですが、頂いた紫陽花はなんと12月まで綺麗な花を咲かせていました。約7か月間。頂いた患者様が今年92歳なので「長寿紫陽花」と呼んでいました。

来年も咲いてほしいと思い、昨年12月に剪定を行いました。初めての剪定でインターネットの動画を真似して適当??に行ってしまいました。上手くいくかと心配でしたが、

なんと、春には沢山の葉が出てきました。ある患者様から「一度目の剪定では花は咲かないよ、来年やね。」とお聞きしましたので、お花は諦めていました。

ところが、なんと小さいお花ですが紫色のとても可愛いお花を4個付けてくれました。

今年のお花は何月まで頑張ってくれるのか非常に楽しみです。

患者様がご来院の際には、是非「長寿紫陽花」を拝見くださいませ。

 

京都市では、6月と言えば和菓子の「水無月」です。当院のすぐ近くに「紫野 源水」という有名な和菓子屋さんが有ります。そのお店の本葛を使った「水無月」は最高に美味しいです。多分京都で一番おいしいのではないかと思っております。実は、さっき食しました。

6月限定です。お早めにお立ち寄りください。

 

湿気の多い梅雨は、外からの湿気と体内の湿気に身体が侵されます。

ぬるい目のお風呂(39度)にゆっくりつかり汗を流してください。

これからが、湿気と暑さの本番です。どうか、ご自愛くださいませ。

ふたば便り6月号「入浴で熱中症・夏バテ予防」

  • 2019.06.01 Saturday
  • 09:00
 
近年は季節の変わり目の温度差が激しく、5月では異例の猛暑日となりました。
本来なら少しずつ温度が変化していき、私たちの身体もそれに順応しながら新しい季節の準備をしていきます。
これを「暑熱順化(しょねつじゅんか)」といいますが、先月のような極端な気温変化では夏の身体の準備が出来ていないため、うまく発汗できず体温調節が出来なくなると熱中症を引き起こしやすくなります。

今から出来る熱中症対策の一つは入浴です♪
体温調節をするためには、正しい発汗で体内にこもった熱を発散してあげることです。

普段から汗をかく機会が少ない、気温が上がるとすぐにエアコンを点ける、夏はシャワーですませるという方は熱中症を起こしやすい身体になっているかもしれませんよ。
本格的な暑さが来る前に暑熱順化の身体をつくって、熱中症対策を行いましょう!

【熱中症対策の入浴】
5月〜6月頃から、しっかりと発汗する入浴を習慣にしていきます。
お湯の温度は38〜40℃くらいにして、10〜20分程度の入浴でじんわり汗が出てきます。
普段汗をかかない方はこれくらい浸かってもあまり発汗しないと思いますが、毎日続けていく事で徐々に汗が出るようになってきます。まずは二週間を目安に続けてみて下さいね!

この入浴法でおすすめなのは高濃度炭酸入浴剤です!
これをお風呂に入れると重炭酸イオンと炭酸ガスが発生し、低い温度でも身体がしっかり温まります。炭酸入浴剤の種類は沢山ありますが、高濃度で無色無臭そして保湿効果が高い「潤炭酸SPA」がおすすめです。私たちも長年使っていて、その良さを実感しています。
当院でもご購入頂けますのでご希望の方はお申し付け下さい。(10個入・¥1,500)

入浴前・入浴後にはしっかり水分補給をして下さいね。汗をかいた後は、少し塩を入れた水や経口補水液などナトリウムを摂取するとより水分が吸収されやすくなります。

このような入浴法を続けると、〃賣がよくなる 汗をかきやすくなるので体内に熱がこもりにくくなる 4世杷喀个気譴覬分量が少なくなる た緤補給で体液量が回復しやすくなる 
というように熱中症をおこしにくい身体になっていきます。

入浴の他にも、小汗をかく程度の軽い運動も効果的です。
猛暑がくる前に今の時期からしっかりとした対策を心がけて下さいね!
(花王ヘルスケアナビ参照)

開院13周年。有難うございます。

  • 2019.05.25 Saturday
  • 18:17

 現在の京都市は、最高気温が34度と異例の暑さで、日焼け対策や熱中症対策で大変です。

来週火曜日以外は、しばらく晴れが続きます。暑さ対策を強化しなければなりません。

このままの気温で梅雨入りすれば、大変なことになりそうです。

 

当院は、2006517日に京都市北大路に開院しました。鍼灸治療・自律神経免疫療法(自律神経病治療)・AKA−博田法・温熱免疫療法を中心に様々な患者様のニーズに応えてきました。なんと、今年の517日で13周年を迎えることが出来ました。現在14年目に入っております。このことは言うまでもなく、皆様のお力で支えて頂いた結果です。本当に有難うございました。今後も精進し、よりよい医療を提供していきたいと考えています。

どうか、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。

 

話は変わりますが、毎年周年記念にはスタッフ一同でお食事に出かけます。

今年は、右京区の西院に有る「鮨 みさき」でお世話になりました。

午後7時にお食事スタート。生ビールで乾杯。まず一品料理が12品程度適度なスピードで出てきます。今回は蒸しアワビから始まりました。高価な素材や珍しい料理に堪能します。


大満足。一品料理の〆は冷たいうどん。お口直しです。その後は、約12貫程度の江戸前握り。勿論適度なスピードで握っていただき、とても美味しくいただけました。

〆はもずく酢。ゆっくりのお食事、4時間程堪能させて頂きました。お腹がはち切れんばかりのボリュームです。 本当に美味しくてリーズナブルな価格のお店。店長も人が良く最高のお店です。 皆様もお鮨が食べたいときは、是非ご利用ください。「たにぐち兄弟治療院に聞いてきました。」と言うと良いことが有るかもしれません??人気のお店です。まずは、ご予約ですね。

 

今年の気候は予想が難しいです。とりあえず、暑さ・湿気対策ですね。どうか、お身体ご自愛ください。

 

ふたば便り5月号「柔軟剤と香害」

  • 2019.05.01 Wednesday
  • 09:00
 治療院では「しゃぼん玉石鹸」と「洗濯マグちゃん」を使っています♪
因みに、自宅の洗濯も同じものを使用しています。(https://www.shabon.com/)

気温の変化が激しいこの季節。早寝早起きを心がけ、自律神経バランスが乱れないようにご用心下さいね!

我が家にはセキセイインコが二羽います。先日少し体調が良くないようにみえて、診察をしてもらったところ血液検査の肝臓の数値が高くなっていました。幸い初期の症状だったので肝臓を保護する軽い薬をもらってしばらく様子をみることになりました。

そんな時、ある方のインコちゃんが突然危篤状態になったという話を聞きました。数日間集中治療室に入りましたが、残念ながら回復することはありませんでした…。小さいインコちゃんの突然死の原因は、部屋干しの洗濯物でした。柔軟剤の“香り”が原因だったそうです。

柔軟剤は洗濯物をふんわり柔らかくするために使われてきましたが、10年程前に海外メーカーの柔軟剤が販売されるようになり、この頃から柔軟剤の「香りブーム」が始まりました。
香りが強い柔軟剤を使うと衣類にしっかり残り、一日中良い香りが続きます。
日本のメーカーからも次々と芳香柔軟剤が発売されるようになり大人気となりました。
香りの種類も沢山あるので、好きな方は色んな香りを試してみたくなるようです。

でも、この香りの正体は化学物質です。4000を越える種類の揮発性合成物質から何種類かをブレンドして芳香柔軟剤を作っています。中には何十もの物質を合成しているものもあるそうです。
自然には存在しない合成された香料は「合成ムスク類」といわれます。これらの成分は分解しにくいため人体に蓄積されやすく、中にはDNAを傷つけ、発がん性が認められているものもあります。
すれ違うだけできつい香りがしたり誰もいないエレベーターの中に香りが充満していることもありますが、これが原因でめまいや吐き気・呼吸困難や喘息などの症状に悩まされている人が増加しているそうです。
これは「香害」といわれ、会社や学校など多くの人が長時間過ごす場では特に問題視されています。
香りブームに火をつけた海外では実は2010年頃から香害対策が行われており、例えば自治体や職場・病院・学校などで香料自粛が実施されたり、公共の場での香料を禁止する国もあります。

人体への影響も大きい化学物質は、当然動物たちにも様々な症状があらわれます。
小さな体の鳥は命を落とすこともあり、犬や猫は薬物代謝の能力が低いため、香りの化学物質はそのまま蓄積され肝臓に深刻な負担をかけます。
言葉で伝えられない動物たちは突然症状が出ることが多いそうです。肝不全を起こしたり、排泄が追いつかず腎不全になってしまうこともあるそうです。

私は洗剤など無添加と書かれたもの使っていましたが、成分表を見ると化学物質がしっかり使われていました…。
我が家のインコちゃんが切っ掛けでいろいろ学び、洗濯洗剤・シャンプー・ボディーソープ・食器洗剤をすべて化学物質不使用のものに変えました。

人間も動物にも危険で辛い症状が出ているのに、一日中残る強い香りは本当に必要なのでしょうか?
香りよりも安全を求める人が増えることで危険な芳香商品が少なくなり、そして日本でも香害対策が進むことを願います!


とうとう、花粉症に掛かってしまいました。

  • 2019.04.20 Saturday
  • 18:38

最近の京都市は、桜の季節もほぼ終わり、春めいた季節になっております。

今年の入学式は、ちょうど満開のきれいな桜が入学を祝ってくれました。

 

近年、日本をはじめアジア地域ではPM2.5や黄砂で空がどんよりとしています。

特に日本の春は、スギやヒノキの花粉でお悩みの方が非常に多くおられます。

私もPM2.5や黄砂に悩まされていますが、4日前からどうやら花粉症に掛かったように思われます。ヒノキでしょうか?通勤には自転車を使用していますが、自宅から治療院まで約5分程度走らせたところ、涙と鼻水が止まらなくなりました。また、くしゃみと目のかゆみ、目やにが伴いました。とうとうデビューしてしまいました。

その後、目の充血がひどくなり目の周りが腫れてきました。初めての経験で少し恐ろしくなってきました。患者様を診させていただくのに、私の見た目が悪すぎることに悲しくなりました。私は今まで、自分の病気は概ね鍼灸治療で治してきました。しかし、今回は明日の治療までにこのひどい充血を治すのには時間がない。近隣の眼科で診て頂きました。

やはり、花粉とPM2.5と黄砂の影響とのことでした。点眼薬を頂き現在様子を見ています。

マスクと眼鏡で約50%症状を軽減できると言われました。

花粉症は、花粉だけが原因でなく車などの排気ガスが原因です。それと仕事や人間関係のストレスがかかわっています。患者様で花粉症の治療を希望される方は非常に多いです。

治療効果はとても良いのですが、掛かってからでは対症療法になり、症状は寛解しますが完治には至りません。症状が出る前に治療することが大切です。私も来年から早い目に治療をし、薬には頼らない花粉症患者になりたいと思います。そして、近いうちに完治させて見せます。

季節の変わり目は、自律神経のバランスが悪くなり体調が優れないことが多いです。

身体を温め、良く寝て体調を整えてください。どうか、ご自愛くださいませ。

ふたば便り4月号「納豆のチカラ」

  • 2019.04.02 Tuesday
  • 19:13
 
朝晩の冷え込みもだんだん緩み、ようやく過ごしやすい季節になりました♪

関西ではあまり好まれないと言われる納豆ですが、皆さんはよく食べられますか?
納豆の健康効果など、時々テレビで放送されていますが「嫌いだけど身体に良いから無理に食べている」というお話をよく聞きます。嫌いな方にとってはただ臭いだけの食べものだと思いますが…。
それを我慢してまで食べたい!と思うパワーと魅力が納豆にはあるようです。

特に注目されているのは1982年に医学博士・須見洋行先生が発見された酵素「ナットウキナーゼ」です。これは食品の中で唯一血栓を溶かす働きがあり、心筋梗塞や脳梗塞を予防する効果が高いといわれています。
納豆をよく食べる習慣がある人は、そうでない人に比べ脳梗塞や脳出血で亡くなる割合が3割も低くなるという研究結果も2017年に発表されています。
また、脳梗塞だけではなく循環器疾患全般のリスクも下がったそうです。(岐阜大学の研究より)

更に、納豆のガン予防効果も興味深く、最新の研究では「抗菌ペプチド」という物質がガン細胞の死滅に効果があることも秋田大学の研究でわかってきました。この物質は各種ガン細胞や肺炎レンサ球菌を殺傷させる強力な力があり、アメリカでは抗菌ペプチドを用いた皮膚ガンの治験も行われています。

アレルギー性鼻炎には1パック/日を4週間ほど摂取することで好酸球の数が抑えられ、症状の改善が期待されています。

他にも、抗菌作用でO-157などの感染症予防、「ポリアミン」による美肌・アンチエイジングなど多くの効果が報告されているため「奇跡の食品」といわれています。

多くの効能をもつ納豆ですが、東洋医学的には陰の性質を持ち身体を冷やす作用があります。身体が冷えている方やご高齢の方は、納豆にネギや生姜など温める作用のある食材を入れて食べることをおすすめします。
そして大切なことは、必ず国産大豆・遺伝子組み換えでない納豆を購入して下さいね!

ゴールデンウイークのお知らせ。

  • 2019.03.27 Wednesday
  • 16:02

〜ゴールデンウイークのお知らせ〜

 

4月27日(土)通常診療

4月28日(日)休診

4月29日(月)休診

4月30日(火)通常診療(夜診は休診の予定)

5月1日 (水)休診

5月2日 (木)通常診療

5月3日 (金)休診

5月4日 (土)休診

5月5日 (日)休診

5月6日 (月)休診

5月7日 (火)通常診療

 

大変ご迷惑をお掛けしますが、どうかご了承ください。

休日の前後は、ご予約が込み合います。お早い目にご予約下さい。

 

たにぐち兄弟治療院 院長 谷口茂樹 スタッフ一同。

東洋医学は如何ですか?

  • 2019.03.27 Wednesday
  • 15:44

現在の京都市は、朝夕の気温はまだ肌寒く感じることが有りますが、早咲きの桜は満開となり春らしい気候になりつつあります。

花粉症ではないのですが、PM2.5や黄砂などで私の鼻と目は大変なことになっております。マスクだけでは中々改善しませんね。毎日の花洗浄は欠かせません。

 

昨年10月から東洋医学の特集がTVで今週までに8回の放映が有りました。

NHKが6回、民放が2回です。私が鍼灸に携わるようになって34年。

今まで時折TVで取り上げられることは有りましたが、これだけ集中して放映されることは記憶にありません。

中国は東洋医学4000年の歴史が有るとよく言われますが、日本でも1500年の歴史が有り、書籍などは中国が逆輸入することも良く有ることです。

数年前には、中国、韓国、日本でツボの位置が若干違う部分が有りましたが、統一を行いました。世界的に再認識した知識が広がったのです。

現在、世界的に東洋医学の広がりが見られます。日本、中国、韓国は勿論のことですが、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、キューバなど全国で約20カ国以上の国が鍼灸治療を行っています。特にアメリカは国家予算で鍼灸の研究を行っています。勿論保険も適応されています。昨年より、WHO(世界保健機構)も東洋医学は西洋医学と肩を並べる医療と位置付けています。

昨年10月より、日本でも鍼灸治療の保険制度が変更され、今までよりもかなり利用しやすくなりました。利用するには、医師の同意が必要になりますので、ご希望の方には詳しくご説明させて頂きます。

TVを見て「鍼って怖くないのですね。予約お願いします。」の様な問い合わせが結構多くなっています。

鍼灸治療は、様々な疾患に適応しております。お悩みの辛い症状をお持ちの方は、是非ご相談ください。

 

桜が咲いても「花冷え」します。お身体、十分に温めてご自愛ください。

ふたば便り3月号「春と疲労と鶏肉」

  • 2019.03.01 Friday
  • 09:09
 
日中は暖かな気候ですが、朝晩はまだまだ冷え込みますね。気温変化で体調を崩されないようご用心下さいね!

春は冬の間に溜まった毒素を排出し、植物が芽を出し成長するようにいきいきと活動的になる季節です。
臓腑では春は「肝」にあたり、判断力や計画性・精神活動を支配しています。
その働きは、血を造り、体中に気血を巡らせ、精神情緒の開放、物質の解毒を行います。

のびのびとした状態を好む肝はストレスに弱く、うまく働かなくなると、めまい・目の乾燥・いらいら・情緒不安定・抑うつ・不眠などの症状がおこります。

この季節の養生法は気血を補い、巡らせてあげることです。日常では少し早起きをして、軽く散歩をするなどゆったりと過ごして下さいね。

また、肝を養ってくれる食材としては鶏肉がおすすめです!
鶏肉は補中益気の働きがあり、それは胃腸の機能を整え気血を補うというものです。補中益気湯という漢方薬がありますが、夏バテや免疫力低下の時によく処方されます。
このような効能がある鶏肉を生姜やネギなどを入れたスープにすると、身体もぽかぽか温まり体中に気血を巡らせる効果がありますよ♪

東洋医学では遙か昔からこのように鶏肉の効能が知られていましたが、近年では鶏肉に含まれるある成分が疲労対策に効果的と科学的に立証されています。

その成分は「イミダゾールペプチド」といいます。優れた抗酸化作用があり、活性酸素による酸化ストレスから引き起こされる肉体疲労・精神疲労を軽くする効果があるそうです。また、自律神経を整える働きがあり睡眠の質も改善されるとのことです。
この成分はマグロなど回遊魚にも多く含まれていますが、一番多いのは鶏の胸肉です。
熱に強いイミダゾールペプチドは加熱調理をしても損なわれませんが、せっかくの成分を残らず摂取するためにスープやカレーなど汁も全て頂ける調理がおすすめです。
摂取量は100g/日くらいが目安です。一度で効果がでるものではないので、二週間ほど毎日取り続けると約70%の人が疲労感の軽減を実感したというデータもあります。

季節の変わり目による自律神経の乱れ、疲れが取れないなど気になる方は鶏の胸肉で春の養生を始めてみてはいかがでしょうか?
私も胸肉生活を試してみます♪

当院のお向かいにある「鳥京」さん。
美山から運ばれてくる鶏肉はとっても美味しいのです♪
素敵なご夫婦が笑顔で迎えて下さいますよ。

明治国際医療大学鍼灸学科設立40周年を祝う会に参加しました。

  • 2019.02.25 Monday
  • 20:28

 

今日の京都市は、春めいた気候で大変過ごしやすい一日でした。

晴れの日にはPM2.5やスギ花粉が皆様の鼻や目にいたずらをし始めます。

3月になれば黄砂も飛び始め、車のフロントガラスは黄色に染まります。

目に見えにくい、体に悪い物質が大量に飛んでいます。うがいやマスク、花洗浄が

日常的に必要です。

 

私は、平成2年3月に明治鍼灸大学(現明治国際医療大学)

鍼灸学部鍼灸学科卒業を卒業しました。その後、川端鍼灸治療院に就職し16年間臨床を

させて頂きました。現在、たにぐち兄弟治療院を開院し13年の年月が経とうとしています。大学入学から計算すると約35年間、鍼灸治療と携わっています。随分長くなりました。

先日、2月9日・10日と「明治国際医療大学鍼灸学科40周年を祝う会」に参加してきました。9日はグランビア京都でのパーティー。参加者は、114名。目標の100人を超えました。10日は日吉の大学でレセプション。

私は大学4期ですが、7名程度の参加でした。私たち4期生は毎年「鍼四会」

という名で同窓会を開き懐かしい一時を過ごしています。

私が今回の参加で一番嬉しかったのは、約30年ぶりにお会いした、当時サッカー部のマネージャーだったクラスメイトの女性です。(当時私はサッカー部の副部長でした。)

30年ぶりにお会いしても、不思議と気持ちは大学生。タイムスリップしたようで、不思議な感覚でしたが、有意義な時間を過ごせたように思いました。

 

また来年も「鍼四会」が開催されます。忙しい毎日の癒しに4期の方は是非ご参加下さい。

 

これから、三寒四温がしばらく続きます。体調が優れない方はどうぞご相談ください。

 

 

 

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